辰巳琢郎の葡萄酒浪漫』 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/budoshu/index.html

BSテレ東
毎週日曜日夜11:00~11:30


辰巳が自ら企画し、ホストを務める
日本で唯一のワインをテーマにしたレギュラー番組。
BSフジで放映されていた頃から通算すると、丸12年にもなる人気番組です。
世界各国から選び抜いた12種類のワインと、
ゲストが選んだワインに合わせてその場でその日の料理人が作る料理をお楽しみいただきます。
さらに実際に辰巳がロケに出向き、世界が注目の日本ワインを紹介するコーナーもあります。
ナレーターは人気声優の田中真弓さんです。

■第315回 第316回 第317回 第318回

【ゲスト】南果歩氏(女優)/Dr.コパ氏(建築家、風水研究家)

撮影協力:アンジェロコート東京 https://angelo-court-tokyo.com/mejiro/

南 果歩(みなみ・かほ)



女優。1964年 兵庫県尼崎市で5人姉妹の末っ子として生まれる。

高校卒業後、演劇を学ぶために桐朋学園短期大学部に入学。
在学中に映画『伽倻子のために』(小栗康平監督、1984年)の
ヒロイン役のオーディションに応募し見事主演デビューを果たした。

以来、数々の映画、ドラマ、舞台で幅広く活躍。
1990年『夢見通りの人々』でブルーリボン賞助演女優賞、2005年に
『お父さんのバックドロップ』で高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。
2016年には『MASTERLESS』でハリウッド映画デビュー。
近年では韓国制作の映画と舞台『そばの花咲く頃』で主演を務めるなど
海外作品にも精力的に挑戦している。

31歳で1度目の結婚と出産、41歳で2度目の結婚を経験。
50歳を過ぎて「おひとり様」になったことや、
突然の大病を経験したことなど、
自らの軌跡を綴ったエッセー『乙女オバさん』を2022年に出版。

さらに同年には被災地や療養中の子どもたちへの絵本の読み聞かせが
ライフワークになっていたことがきっかけで
絵本『一生ぶんの だっこ』を出版した。

2度目の離婚の直後、友人の集まりをきっかけに
アマチュアバンド「南果歩Nicochans」を結成。
2024年、60歳の還暦を祝う会「果歩フェス」を開催した。
デビュー曲は自ら作詞した「乙女オバさん」。

芸能界一のペコラー。
台湾の夜市でペコちゃんのグッズを見つけてから虜になったそう。
ちょうど、大病を経験した後で本調子ではなかったが、
ペコちゃんの笑顔を見て気持ちが元気になったとか。
現在、収集したグッズは数百点にのぼる。

Dr.コパ



建築家 / 風水研究家。1947年東京都生まれ。
本名・小林祥晃(こばやし・さちあき)さん。
日本の風水・家相の第一人者。
父親は宮大工の棟梁で、日本の建築は神仏を祀ることが基本になっていて、
宮大工にとって風水はそのための素養の一つとされていたことから
幼い頃、父親から風水を学ぶ。

子どもの頃は甲子園を目指す野球少年だった。

日本大学理工学部建築学科卒業
東急建設に就職し、その後すぐに独立。

建築家でありながら40代を迎える頃から風水関連の本を出版。
『Dr.コパのラッキーカラー風水』『Dr.コパの風水のバイオリズム』など
150冊以上の著書がある。
それに伴い講演会の講師、テレビ、ラジオ、雑誌などでも活躍し
『Dr.コパ』の愛称で親しまれる。

石見一ノ宮物部神社副宮司 宮大工の一族の継承者として、
神職としても活動。石見一ノ宮物部神社に奉職し
日本でも貴重な発言のできる神職でもある。

銀座に自身で設計したコパビルを構え、
ビル内にある「Copa Shop」では風水の知恵を活かした
商品展開を行っている。さらにビル1階に24時間参拝が可能な
神社「銀座三宅宮」を建立。

高校2年生の頃シンザンとウメノチカラの皐月賞・ダービーを見て
興味を持ったのがきっかけで競馬好きに。
2002年に馬主となり、本名の小林祥晃名義で「コパノ」「ラブミー」などの
冠名の競走馬を所有。代表的な所有馬は14、15年のフェブラリーSを
連覇し、地方を含めG1・11勝のコパノリッキー。
風水を用いた独自の競馬観は唯一無二。

趣味はゴルフ。ゴルフ場でも風水をもとにプレーしている。

□2024年3月17日(日)23:00~23:30 第315回
□2024年3月24日(日)23:00~23:30 第316回
□2024年4月14日(日)23:00~23:30 第317回
□2024年4月21日(日)23:00~23:30 第318回

■第311回 第312回 第313回 第314回

【ゲスト】秋元里奈氏(食べチョク代表)/ロバート・キャンベル氏(日本文学者)

撮影協力:UP MARKET https://upmarket.jp/

秋元 里奈(あきもと・りな)



食べチョク代表。1991年 神奈川県相模原市生まれ。

実家は祖父の代から住宅街にある野菜農家。「農家はもうからない」と
そう言い聞かされて育つ。中学生の時、祖父が亡くなり農家を廃業。
慶應義塾大学を卒業後、IT企業のDeNAに入社。

ある時、実家の畑でイベントをやろうということになり、
久しぶりに実家に帰ると、かつて自慢だった畑が荒れ果てていたのを
目にし、そのショックから農家の現状を調べるようになる。

農家に生まれIT企業で学んできた自分にしかできない事があると
決意し、2016年10月DeNA を退職。
11月、ビビットガーデンをたった1人で起業。
翌年、「一次産業を支えたい」という思想のもと
全国の生産者と消費者をつなぐオンライン直売所「食べチョク」を
立ち上げる。出品者を募るため全国の農家を訪ねて回り、
農作業を手伝いながら信頼関係を築き上げていった。

社員採用は絶対に妥協しないと決めていたこともあり、
創業からサービスを本リリースするまでの10カ月は社員0人だった。

「生産者が正当に評価される世界」を目指し奔走し続け
2020年には複数のベンチャーキャピタルから6億円の資金調達を実現。
社員は15人に増え、同様のサービスの中で認知度や利用率がNo.1にまで成長した。

2020年「Forbes」の「アジアを代表する30歳未満の30人」に選出される。

オンオフ問わず365日24時間着ている「食べチョクTシャツ」が
トレードマーク。2021年に初著書『365日 #Tシャツ起業家』を出版。

「第37回JCI JAPAN TOYP 2023(青年版国民栄誉賞)」でグランプリ、
内閣総理大臣奨励賞、総務大臣賞、協賛企業奨励賞の4つの賞を受賞。

ロバート キャンベル



日本文学研究者。早稲田大学特命教授。
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問。
国文学研究資料館前館長。1957年ニューヨーク生まれ。

物心ついた時から、父が不在。
アイルランド系アメリカ人三世として母に育てられる。
13歳の時、母が再婚。その1年半後に妹が生まれる。

進学した高校にアジア系の生徒が多かったことから中国語を学んだ。

カリフォルニア大学バークレー校に進み、
偶然学ぶことになった日本美術を通して、日本文学に興味を持つ。
日本美術の先生に「美術を知るためにはまず言葉を覚えなさい」と
言われて、日本語を学び始めた。

1981年 カリフォルニア大学バークレー校卒業。
江戸文化について研究を始め、大学3年生の時に1年間東京に留学。
その後ハーバード大学大学院東アジア言語文化学科博士課程へ。
1985年に九州大学文学部研究生として二度目の来日。

二度目の来日では2年の滞在予定が10年となり、
その後は国立・国文学研究資料館助教授を経て、
2000年に東京大学大学院総合文化研究科助教授に就任し、
2007年から同研究科教授に。

近世・近代日本文学が専門で、とくに19世紀(江戸後期~明治前半)の
漢文学と、それに繋がる文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに
関心を寄せている。

実父の言葉に背中を押され2017年、
ニューヨーク州で長年のパートナーだった日本人の男性と結婚。

テレビでMCやニュース・コメンテーター等をつとめる一方、
新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組企画・出演など、幅広い分野で活躍中。

□2024年1月14日(日)23:00~23:30 第311回
□2024年1月21日(日)23:00~23:30 第312回
□2024年2月18日(日)23:00~23:30 第313回
□2024年2月25日(日)23:00~23:30 第314回

■第307回 第308回 第309回 第310回

スタジオを飛び出して、北海道のワインスポットを巡ります。

【ゲスト】髭男爵ひぐち君氏(お笑い芸人)/加藤夕夏氏(元NMB48メンバー・俳優)

□2023年11月12日(日)23:00~23:30 第307回
□2023年11月19日(日)23:00~23:30 第308回
□2023年12月10日(日)23:00~23:30 第309回
□2023年12月17日(日)23:00~23:30 第310回

■第303回 第304回 第305回 第306回

【ゲスト】倉田真由美氏(漫画家)/甲野善紀氏(武術研究家)

撮影協力:Brasserie 024 https://brasserie024-yokohama.com/

倉田 真由美(くらた・まゆみ)



漫画家。1971年生まれ。福岡県出身。

中学3年生の時に福岡の模擬試験で9000人中1位になる。

福岡高校に主席で合格するが、高校1年生の頃から少女漫画の世界に
没頭し、少女漫画を描くことに熱中する。

一橋大学商学部を卒業後、就職が決まらず
『ヤングマガジンギャグ大賞』に応募。大賞を受賞し、
漫画家デビューを果たす。

その後、まったく仕事がなく塾講師や麻雀バイトなどをしながら
生計を立てる。

2000年 週刊『SPA!』でダメ男を好きになる女たちのリアルな生活を
描いた『だめんず・うぉ~か~』の連載を始め、ブレイク。
2013年4月までで1000人以上の女性を取材し、約13年間にわたって連載。

マンガやエッセイなどの執筆活動のほかに、
テレビ・ラジオ出演、講演・トークショー等の
コメンテーターとして多方面で活躍中。
恋愛から政治問題まで幅広く“くらたま流”のコメントで注目を集める。

28歳で結婚し、男の子を出産するが、30歳で離婚。
2009年に再婚。念願だった第2子(女の子)を出産。

2010年6月~2012年2月までNHK経営委員を務める。
2013年4月から、恵泉女学園大学 非常勤講師に就任。

趣味は、読書、DVD、珍しいものを食べること。

座右の銘は「為せば成る」

甲野 善紀(こうの・よしのり)



武術研究家。1949年生まれ 東京都出身。

幼い頃から自然を好み、将来は自然の中での牧畜に従事しようと、
東京農業大学畜産科に進学。

畜産及び現代農業全体が、効率最優先の工業化を目指していることに
疑問を抱き、さまざまな健康法や修行法、さらに思想や宗教等の方面に
関心を広げ、実践的な体験を経た後「人間にとっての自然」を
自らの身体感覚を通して探究しようと武の道を志す。

合気道、鹿島神流、根岸流等を学んだ後、
1978年に武術稽古研究会・松聲館道場を設立。
武術稽古研究会を主宰して活動を始めるが、2003年に発展的に解消。

日本古来の武術を伝書と実技の両方から研究し、その技と術理が
スポーツや介護などの分野でも応用され、成果を上げている。
社会的関心が高まり、日本各地のみならず海外からも指導を依頼される。

著書に『剣の精神誌』『武術から武術へ』
『できない理由は、その頑張りと努力にあった』
『古武術の発見』(養老孟司共著)『古の武術から学ぶ 老境との向き合い方』
など、多数出版。

2007年から3年間、神戸女学院大学の客員教授を務めた。

□2023年9月17日(日)第303回23:00~23:30
□2023年9月24日(日)第304回23:00~23:30
□2023年10月15日(日)第305回23:00~23:30
□2023年10月22日(日)第306回23:00~23:30

■第299回 第300回 第301回 第302回

【ゲスト】マドモアゼル・ユリア氏(DJ・着物スタイリスト)/三浦文彰氏(ヴァイオリニスト)

撮影協力:メゾンプルミエール https://maison-premiere.tokyo/

マドモアゼル・ユリア



DJ・着物スタイリスト。東京都出身。

とても元気でパワーがあり余っていた子供時代。
3歳の時から10年間バレエを習っていた他、剣道や水泳も習っていた。

高校卒業後は美容学校にて美容師免許を取得。

10代の頃からDJ兼シンガーとして活動を始める。

2008年 現ユニバーサルミュージックよりデビュー。
2枚のオリジナルアルバム、3枚のMIXアルバムをリリース。

祖母がヘアセットや着付けをする美容師、母が着付け講師だったことが、
着物を日常的に着るようになったルーツになっている。

2018年 着物についてより深く学ぶため、
京都芸術大学 伝統文化学科に入学。
卒業と同時に、着物のスタイリングの仕事を始める。

2020年 ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で行われた
展覧会「Kimono Kyoto to Catwalk」では、
キャンペーンビジュアルのスタイリングを担当。

DJ・着物スタイリストの他に、コラム執筆やモデル等で活躍。

世界中で行われるファッションウィークやブランドのイベントで
DJとして起用されたことがきっかけで、ファッションアイコンとしても
大手メゾンのグローバルキャンペーン等に起用される。

大の歌舞伎好き。大学の卒業論文のテーマは「明治時代の歌舞伎」。

明治・大正・昭和初期の建築が好き。

最近は趣味でお能を習い始めた。


三浦 文彰(みうら・ふみあき)



1993年生まれ、東京都出身。ヴァイオリニスト。

両親はヴァイオリニスト。
3歳の頃からヴァイオリンを習い始め、徳永二男先生に師事する。

小学校から中学にかけては野球チームに所属。

10歳の時、ドキュメンタリー『アート・オブ・ヴァイオリン』を
観たことがきっかけで、本格的にヴァイオリニストを志すようになった。

パヴェル・ヴェルニコフ氏に師事するため、ウィーンへ渡る。
ウィーン私立音楽大学で音楽を学ぶ。

2009年 世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールで
史上最年少の16歳で優勝。同時に、聴衆賞と批評家賞も受賞。

2009年度 第20回出光音楽賞を受賞。

2016年 大河ドラマ『真田丸』のメインテーマ曲の
ヴァイオリンソロに抜擢される。

2018年 サントリーホールARKクラシックスの
アーティスティック・リーダーに就任。

2019年 「Forbes」Japan、2022年 「Forbes」Asiaにて、
「30 under 30」(世界を変える30歳未満の30人)に選ばれる。

宗次コレクションより貸代された
ストラディヴァリウス 1704年製作「Viotti」を使用。

食の好みは、和食より洋食派。普段はお肉を食べることが多く、
自分で料理をする時は香辛料に凝っている。

□2023年7月16日(日)第299回23:00~23:30
□2023年7月23日(日)第300回23:00~23:30
□2023年8月13日(日)第301回23:00~23:30
□2023年8月20日(日)第302回23:00~23:30

■第295回 第296回 第297回 第298回

【ゲスト】水谷八重子氏(俳優)/鈴木紹陶武氏(彫刻家)

撮影協力:アンジェロコート東京 https://angelo-court-tokyo.com/

水谷 八重子(みずたに・やえこ)



俳優。1939年生まれ。東京都出身。

父は歌舞伎俳優の十四代目守田勘彌、母は新派女優の初代水谷八重子。
父の本名・好之の「好」と、母・八重子の「重」をとって
「好重」と名付けられた。

生まれてすぐに母親の実家の養子となり、叔母と乳母に育てられた。

終戦間際、両親が買った熱海の別荘へ疎開し、終戦を迎えた。

「学校が嫌いで行きたくない。」という理由から、女優を志願した。
大学まで行かせたがっていた母を、作家の川口松太郎が説得した。

1955年 16歳の時、歌舞伎座の新派公演にて
「水谷良重」の名で初舞台。同年、ジャズ歌手としてもデビューを果たす。

1993年 「新派の伝統を支える代表的な女優」として
東京都都民文化栄誉章を受章。

1995年 母の跡を継いで二代目水谷八重子を襲名。

2001年 紫綬褒章を受章。同年、芸術祭賞優秀賞を受賞。

2009年 旭日小綬章を受章。

Twitterを使いこなすなど、新しいもの好き。

好きなことは「食べること」と、「野球観戦」。
ヤクルトスワローズの大ファン。
現在は、愛猫と暮らしている。


鈴木 紹陶武(すずき・つとむ)



1979年 愛知県瀬戸市生まれ、彫刻家。

祖父、父、伯父はともに陶芸家。
祖父は、瀬戸市陶芸界の代表作家のひとりで、
日展評議員をつとめた陶芸家の鈴木青々。

幼少期の頃から遊び場は工房で、粘土やろくろで遊んでいた。
子供の頃から、自分も将来は陶芸家になり日展に挑戦すると思っていた。

中学は剣道、大学ではサッカーをしていた。

愛知県立旭丘高美術科を経て、愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻を卒業。
陶芸以外のことも学んだ方が表現の幅が広がると
周囲に言われたことがきっかけで彫刻を専攻した。

制作する作品のモチーフは一貫して「動物」。
陶芸家である父が作るアニマルシリーズが好きで、
自分ならどう表現するかを考えたことがきっかけ。

2005年 日彫展 初入選。

2006年 第38回日展 初入選
その後、2度の特選を経て、第8回日展で審査員を拝命。

2019年 第49回 日彫東海展 愛知県知事賞

2021年 第50回記念日彫展 文部科学大臣賞

現在、日本彫刻会運営委員、日展会員としても活動中。

作品制作だけでなく、瀬戸青年会議所(瀬戸JC)のメンバー。

趣味はスポーツ観戦と芸術鑑賞。最近はゴルフにハマっている。

□2023年5月21日(日)第295回23:00~23:30
□2023年5月28日(日)第296回23:00~23:30
□2023年6月11日(日)第297回23:00~23:30
□2023年6月18日(日)第298回23:00~23:30

■第291回 第292回 第293回 第294回

【ゲスト】戸島花(タレント)/高見泰地(将棋棋士)

撮影協力:アンジェロコート東京 https://angelo-court-tokyo.com/

戸島花(とじま・はな)



タレント。1988年生まれ。埼玉県出身。

「劇団新感線」の舞台を見て、客席ではなく、舞台に立つ側の人になりたい、
と思ったたことがきっかけで芸能の仕事を目指すように。

女性アイドルグループAKB48の第1期生。
2008年にAKB48卒業。その後2011年に秋元康プロデユースの
原則毎週土曜日の夜に公演を行うことから名付けられたSDN48の
第3期生としても活躍。2012年グループが解散のため卒業。

中学生の時、漫画『ヒカルの碁』がきっかけで囲碁を始める。
趣味として続けていたが、それをきっかけに
2014年 日本棋院の囲碁大使に任命される。
2014年〜2016年テレビ番組『囲碁フォーカス』では
司会を務める。以後、囲碁の普及活動に尽力。

2015年 日本棋院でおこなわれた「第3回勝負美人杯」の
3〜5級戦クラスで4局勝負し、全勝を成し遂げたほどの実力の持ち主。

2017年3月 初段の免状を取得。

2022年4月19日に発足した日本棋院公認の芸能人囲碁部で部長に就任。

ネット碁をほぼ毎日打っている。”勝つまで寝られません”と
自分自身にルールを作って打ち始めるが、
負け続けて6時間寝られない事も多々あるという。

舞台『絶対彼氏。』、舞台『恋するプライオリティシート』に出演する他、
映画『エクステ娘 劇場版』にも出演するなど、舞台・映画でも活躍。


高見泰地(たかみ・たいち)



1993年横浜市生まれ、将棋棋士。

年長の時に父に教わり初めて将棋に触れる。
将棋の駒の漢字がカッコいいと興味を持ち、自分で本を読み勉強し
小学校1年生の時、初めて将棋大会に出場。
その後、その面白さにのめり込み将棋スクールにも通う。

小学校3年生の頃にプロを目指すように。6年生の時、プロ棋士養成機関「奨励会」に入会。
将棋に集中するため、6年間続けていたピアノをやめる。

立教新座高校在学中に高3でプロデビュー。

大学に進学する棋士は少数派だったが、人と違った道を歩みたいと
2012年 立教大学文学部 入学。
大学に進まなかった同世代の棋士たちが実力を上げていく姿を見て、
退学を考えるが、それも自分の実力だと覚悟を決め2017年に卒業。

大学時代の遅れを取り戻そうと必死に戦った叡王戦で勝利し、
2018年5月にプロ入り7年目で初のタイトル「叡王」を獲得。
現役最年少のタイトル保持者となる。

2019年 初防衛戦はタイトルへの重圧からか永瀬拓矢王座に失冠。

テレビ番組「将棋フォーカス」の司会や将棋チャンネルの解説でも活躍。

大学在学中、将棋を指す時間が減るため、観て学んでいたことから
今でも移動中や休みの日に生放送をチェックしており、そのことから
「プロの観る将」とも呼ばれている。

中学の友人の影響で横浜DeNAベイスターズの大ファン。
特に好きな選手は、“ハマの番長”とも呼ばれた三浦大輔元投手。
趣味は競馬。
好きな言葉はチャールズ・チャップリンの「人生はクローズアップで
見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である」。

□2023年3月19日(日)第291回23:00~23:30
□2023年3月26日(日)第292回23:00~23:30
□2023年4月16日(日)第293回23:00~23:30
□2023年4月23日(日)第294回23:00~23:30

■第287回 第288回 第289回 第290回

【ゲスト】サヘル・ローズ氏(俳優・人権活動家)/ヒデ氏(ペナルティ お笑い芸人)

撮影場所 メゾンプルミエール https://maison-premiere.tokyo/

サヘル・ローズ



俳優・人権活動家。1985年生まれ。イラン出身。

4〜7歳までイランの孤児院で過ごし、
8歳でイラン人の養母とともに来日。埼玉県と東京都で幼少期を過ごす。

高校生の頃から芸能活動を始め、ラジオDJデビュー。
モデル、情報番組のキャスターやリポーター、バラエティ番組や
俳優業など活躍の幅を広げる。

2018年 新宿梁山泊公演の舞台『恭しき娼婦』で主演を務める。
2022年 再公演でポーランド公演と日本で凱旋公演を行う。

様々な社会的活動に従事する次世代リーダーとして
第9回若者力大賞を受賞。
芸能活動以外でも幅広い社会的活動を行なっている。

映画『冷たい床』(2019)では、速見アリサ役を熱演。
様々な国際映画祭で正式出品され、
第6回ミラノ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞。

国際人権NGO「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務めた。

2020年 アメリカで人権活動家賞を受賞。

2022年 著書『言葉の花束 困難を乗り切るための“自分育て”』を出版。

趣味はテニス、アーチェリー、バレー、スケート、絨毯織り
最近では、ガーデニングやカフェ巡りも。

日本語、ペルシャ語、ダリー語、タジキ語の4ヶ国語を操る。
日本語は小学生時代の校長先生から学んだ。

最近ハマっている事は、母親を笑わせることと、関西弁。


ヒデ



1971年生まれ、千葉県船橋市出身。お笑い芸人。
お笑いコンビ『ペナルティ(相方ワッキー)』のツッコミ担当。

船橋市立船橋高等学校サッカー部に所属。
相方ワッキーはサッカー部の1年後輩。
2年でレギュラーとして全国高等学校サッカー選手権大会準優勝と
インターハイ優勝を経験。

サッカーの名門、専修大学へ入学し、
卒業時にJリーグ・横浜フリューゲルスからスカウトを受けるも
「サッカー以外の事がしたい」と辞退。

1994年、相方ワッキーとお笑いコンビ『ペナルティ』結成。
吉本「銀座7丁目劇場」のオーディションを受け
合格しお笑いの道に進む。

趣味は家電、バーベキュー(キャンプ)、アニメ、サッカーなど多数。
2014年から担当するTV番組の通販コーナーでは
在京キー局テレビ通販売り上げ7年連続No.1に輝くなど
家電芸人としても知られている。

相方ワッキーは2020年、中咽頭がんの治療で休養。
10ヶ月後の2021年に復帰。
YouTubeチャンネルで公開された『再会ドッキリ』の再生回数は
300万回を超えるなど話題を呼んだ。

舞台では2021年「ドクター・ブルー」〜いのちの距離〜に
医療ケースワーカーの立花役で出演。
2022年公演の舞台『シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~』では
大久保利通役を熱演。
シーボルト役の辰巳さんと共演。

□2023年1月22日(日)第287回23:00~23:30
□2023年1月29日(日)第288回23:00~23:30
□2023年2月19日(日)第289回23:00~23:30
□2023年2月26日(日)第290回23:00~23:30

■第283回 第284回 第285回 第286回

【ゲスト】相田翔子氏(女優・歌手・タレント)/岩井俊二氏(映画監督・映像作家)

撮影協力:アンジェロコート東京 https://angelo-court-tokyo.com/

相田翔子(あいだ・しょうこ)



女優・歌手・タレント。1970年生まれ。東京都東村山出身。

スカウトされた当時、
地元東京・東村山市にあるパン屋「サントアン」でバイトをしていた。
デビュー後も店に顔を見せていたそう。

1988年 デュオWinkでデビュー。デビュー曲は『Sugar Baby Love』。
デビュー当時はみかん箱の上で歌うなどの経験も。

1989年 『愛が止まらない』で全日本有線放送大賞グランプリを受賞。
さらに『淋しい熱帯魚』で第31回日本レコード大賞を受賞し、
NHK「紅白歌合戦」に初出場。
ヒットチャートを席巻し、社会現象を巻き起こす。

無表情でパフォーマンスをする「笑わないアイドル」として
注目を集めていたが、真相は “ただ緊張していただけ”だった。

多忙からくるプレッシャーのあまり、生放送の収録直前にテレビ局から
伊香保温泉に逃亡したというエピソードも。

1996年Wink活動を停止し、女優やタレントとしてソロ活動を開始。
映画「花とアリス」2004年(岩井俊二監督)など多数出演。

2018年夏30周年を迎え音楽番組に出演、4度目の復活を果たす。
今年でデビュー35周年目を迎える。

2008年 女優・司葉子さんの三男で医師の男性と結婚。
2012年 長女を出産。長女の名付け親は司葉子さん。

長女とは最近、キャッチボールやサッカーをして楽しんでいる。

高校生の頃から電車好きで、乗り鉄・撮り鉄だという。
コロナ禍では家族でゴルフの打ちっぱなしに行くようになった。

ブログ「こんな翔子に誰がした?」では、日々の手料理などを披露。


岩井俊二(いわい・しゅんじ)



1963年生まれ、宮城県出身。映画監督・映像作家・脚本家・音楽家。

横浜国立大学入学当時は映画サークルに入るが、思い浮かべていた職業は
漫画家と小説家だった。大学には6年間在籍し1987年に卒業。

大学在学中はイベント会社でアルバイトをしていた。
当時自分で制作したアイドル番組が業界内から注目を集め有名に。

1991年 関西テレビの深夜枠「DORAMADOS」内で放映した
『見知らぬ我が子』の演出でプロデビュー。

1993年 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は
TVドラマだったにもかかわらず、日本映画監督協会の新人賞を受賞。
翌年『Undo』でベルリン国際映画祭フォーラム部門NETPAC賞受賞。

1995年 『Love Letter』で長編映画デビュー。
日本国内で大ヒットし、中国・韓国でも絶賛される。

2018年にはバンド活動を行うなど、音楽活動の場においても活躍。

『スワロウテイル』『リリィ・シュシュのすべて』『花とアリス』
『リップヴァンウィンクルの花嫁』『ラストレター』など
多数の有名作品を手掛け、“岩井美学”と称賛される。
近年は、アメリカで「New York, I Love You」、カナダで
「ヴァンパイア」を制作。

特撮や怪獣の大ファン。
1歳の頃に見た『三代怪獣地球最大の決戦』から始まり、
3歳で見た『ウルトラQ』は第一話から覚えているという。

もともとは化学オタク。
物語などの制作過程を分解しては新しい原理を解読するのが好き。

サッカーファン。2002年6月日韓W杯での日本代表のバックステージを撮影したドキュメンタリ―作品「六月の勝利の歌を忘れない」を演出。

□2022年11月13日(日)第283回23:00~23:30
□2022年11月20日(日)第284回23:30~24:00
□2022年12月18日(日)第285回23:00~23:30
□2022年12月25日(日)第286回23:00~23:30

■第279回 第280回 第281回 第282回

【ゲスト】中嶋彰子氏(オペラ歌手)/平山浩行氏(俳優)

撮影協力:メゾンプルミエー https://maison-premiere.tokyo/

中嶋彰子(なかじま・あきこ)



ソプラノ歌手。北海道出身。

15歳の時に渡豪し、シドニー音楽大学を卒業。

16歳の時に観たオペラ『カルメン』でオペラ歌手を志す。

1990年 全豪オペラ・コンクールにて日本人初の優勝を果たし、
    シドニーとメルボルン、両オペラハウスでオペラ・デビュー。

1992年 イタリア・ナポリのサン・カルロ劇場にて
    オペラ『ラ・ボエーム』のムゼッタ役で欧州デビュー。

その後、スイス、イタリア、オランダ、デンマーク、フランス、
スウェーデン、オーストラリアの劇場に活躍の場を広げる

1996年 出演作の中でも、映画監督バズ・ラーマン演出による
    シドニー・オペラハウス公演『ラ・ボエーム』のムゼッタ役で
    高い評価を得、大きな注目を集める

デンマーク人指揮者ニルス・ムースと結婚。

1999年 ウィーン・フォルクスオーパー専属歌手となる。
    日本ではシャルル・デュトワ指揮NHK交響楽団との共演、
    フォーレ「レクイエム」で本格的な活動をスタート。

2003年 第14回出光音楽賞受賞。

2013年 一般社団法人「農楽塾」を設立。

「農楽塾」とは「農」と「音楽」を組み合わせた斬新なコンセプトの
合宿型オペラアカデミー。食・住を共にし、歌手、指揮者、
コレペティトゥアなどの次世代の音楽家たちを育成している。

2017年 ウィーン市立音楽芸術大学
    舞台芸術学部声楽・オペラ科独唱専攻の教授に就任。


平山浩行(ひらやま・ひろゆき)



1977年10月17日生まれ、岐阜県出身。俳優。

俳優を目指したきっかけは、中学生の頃。
『寅さん』シリーズや『トラック野郎』シリーズなど、往年の日本映画を親と一緒に見て育ち、憧れが芽生えたそう。

高校時代はラグビー部。基本的なポジションは、左のロック。
高校3年の春には岐阜県選抜チーム入り。秋には花園(全国高校ラグビー大会)の県予選決勝まで進んだ。

その後、俳優を目指し上京。アルバイトでバーテンダーをしながら生活をしていた。
そこで得た経験は役者になっても生かされているそう。

2003年 25歳の時、ドラマ「高原へいらっしゃい」のオーディションに合格し俳優デビュー。

栄養ドリンクのCMに、 菅野美穂さんと夫婦役で6年出演し理想の夫として話題に。

ファッション誌のモデルとしても活躍。

NHK大河『篤姫』、映画『臨場』、ドラマ『ディア・シスター』、『昼顔』、『仮面ライダーセイバー』など、
人気作品にも多数出演している。

一般女性と結婚。

2022年11月公開予定の『シグナチャー 日本を世界の銘醸地に』では映画初主演。
同映画はニース国際映画祭最優秀作品賞を獲得。

趣味:バイク、陶芸

「自分で作った器で食事がしたい」というきっかけで、30代の頃から陶芸を始め、益子焼を趣味として製作。
2019年には、映画『ハルカの陶』で、陶芸作家役として出演している。

コロナ禍で時間に余裕が生まれてから、釣りに行く機会がすごく増え、サーフィンも始めたという。

□2022年9月18日(日)第279回23:30~24:00
□2022年9月25日(日)第280回23:30~24:00
□2022年10月16日(日)第281回23:00~23:30
□2022年10月23日(日)第282回23:00~23:30

■第275回 第276回 第277回 第278回

【ゲスト】とよた真帆氏(女優)/森田恭通氏(デザイナー)

撮影協力:アンジェロコート東京 https://angelo-court-tokyo.com/

とよた 真帆(とよた・まほ)



女優。1967年7月6日生まれ。東京都出身。

1983年 高校在学中の17歳の頃からモデルを始める。
     モデルを続けるため、学習院女子高等科から
     芸能活動のできる文化学院美術科に転校。

1986年 「アニエスb」の日本人モデルとしてパリコレクションに出演。

1989年 フジテレビ系ドラマ『愛し合ってるかい!』で女優デビュー。

モデルから女優へと転身するにあたり、
年間200本以上もの映画を鑑賞し勉強していた。

1997年 映画『現代任侠伝』で映画初出演。
     舞台『恋・高らか太鼓』で舞台初主演。

2001年 映画「マネーざんすっ」で監督を務める。
     カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された
     青山真治監督映画『月の砂漠』に出演。

2002年 映画監督の青山真治氏と結婚。

2013年 映画『陽だまりの彼女』に出演。

女優のほか、京友禅の絵師、ジュエリーデザイナーとしても活動。

絵画やカメラ、水石、DIY、料理など多趣味が高じて、
2009年に個展を開催、2015年にはレシピ本を出版、
さらに2022年YouTubeチャンネルを開設し
DIYについて発信している。

大の猫好きで、愛猫のフォトエッセー集も出版。
現在は保護猫4匹、保護犬1匹と暮らしており、
猫の保護活動にも尽力している。


森田恭通(もりた・やすみち)



1967年12月19日生まれ、大阪府出身。4人兄弟の長男。

デザイナー、アーティスト。

八代学院大学(現・神戸国際大学)に在学中の18歳の時、
未経験で図面も描けない中、手掛けた神戸・三宮のバー「COOL」の
インテリアデザインが専門誌で脚光を浴びる。

2001年デザインオフィスグラマラスとして、
ニューヨーク、カタール、パリなど活躍の場を広げ、インテリアのほか、
グラフィックやプロダクトといった幅広い創作活動を行う。

2007年 女優の大地真央さんと再婚。
フランス・シャンパーニュ地方で挙式をあげる。

2019年 100年に一度と言われる渋谷再開発の一環である
「東急プラザ渋谷」の商環境デザインを手掛ける。

その他にも、伊勢丹三越本店(2013)、京都の嵐山線の嵐山駅(2013)、
「MIYASHITA PARK」内にあるレストラン(2020)など、
有名な建物のデザインを数多く担当。

並行してアーティストとしても活動。
2015年より現在までパリで写真展を開催している。

コロナ禍を機に、執筆活動やオンラインサロン『森田商考会議所』など、活動の場を広げている。

夫婦揃って大の猫好きで、現在では7匹の猫を飼っている。

「朝シャン・昼シャン・夜シャン」というほど、
シャンパン好きとして知られている。

自身の勝負靴としているクリスチャン・ルブタンの靴は、
約10年以上愛用し、30足以上コレクションしている。

□2022年7月17日(日)23:30~24:00 第275回
□2022年7月24日(日)23:30~24:00 第276回
□2022年8月14日(日)23:30~24:00 第277回
□2022年8月21日(日)23:30~24:00 第278回

■第271回 第272回 第273回 第274回

【ゲスト】小林綾子氏(女優)/桑山哲也氏(アコーディオン奏者)

撮影協力:メゾンプルミエール https://maison-premiere.tokyo/

小林綾子(こばやし・あやこ)



女優タレント。1972年8月11日生まれ。東京都練馬出身。

趣味特技は、登山(山の日アンバサダー)、茶道(表千家講師)、ソシアルダンス、日舞。

5歳で東映児童研修所の児童科に所属。「仮面ライダー」でショッカーにさらわれる役でテレビデビュー。

元々はバレエをやりたくて児童劇団に所属。幼少期は、外で活発に遊ぶ子供だったという。中学高校時代の夢は教師かキャビンアテンダントだった。

1983年10歳の時に、自身の代表作でもある、連続テレビ小説「おしん」で、ヒロインの少女時代を熱演。その結果、”オシンドローム”などと呼ばれる社会現象を巻き起こし一躍人気子役となる。

連続テレビ小説「おしん」では、極寒の山形、山形弁の長セリフなど、過酷なロケを母の手厚いサポートもあり二人三脚で乗り越えた。

1992年に、舞台「流水橋」で初舞台を踏む。

1995年に、立命館大学文学部英文科を卒業。大学在学中はオクラホマ大学で語学留学を経験する。

第2の代表作ともいえるドラマ「剣客商売」や、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」など、有名作品にも多数出演。

2007年に、映画「ヘレンケラーを知っていますか」で映画に初主演。視覚と聴覚を失った一人の女性の半生を熱演。

2019年に、10歳で主演を務めた連続テレビ小説「おしん」から36年ぶりの朝ドラ復帰となる、連続テレビ小説「なつぞら」に出演。


桑山哲也(くわやま・てつや)

アコーディオン奏者。

1972年4月13日、北海道札幌市出身。

日本で唯一、
ボタン鍵盤式クロマチックアコーディオンベルギー式配列の奏者。

父、桑山真弓(作曲家、アコーディオニスト)より6歳からアコーディオン(ピアノ鍵盤式)を学ぶ。

12歳で第4回全日本アコーディオンコンテストジュニア第1位。

14歳の時、イヴ・モンタン等の伴奏にも携わっていたフランス屈指のアコーディオン奏者で当時千葉に住んでいた故デデ・モンマルトル(アドレアン・レジャン)氏に師事。

札幌で10代からプロ活動をはじめ、1992年20歳で上京。

1994年に菅原洋一のツアー・バンドのメンバーとなり、1998年からは、毎年NHKホールで開催される、日本で最も大きなシャンソンの祭典『パリ祭』のレギュラーサポートメンバーとなる。

1996年にフランスで開催されたシャルトル・アコーディオン・フェスティバルへ日本人として最年少で出演。

1999年にファーストアルバム「ぼくのミュゼット」を発表。
2000年から本格的にソロ活動を開始。

石井好子、菅原洋一、寺井尚子、小野リサ、中森明菜などと共演。

2017年1月に初のドラマ「劇伴」のテーマ曲や、2020年リリース
Kis-My-Ft2アルバム楽曲「種」を作曲。また、ゲーム「レイトン教授」
のテーマ曲の演奏者としても親しまれている。

趣味は愛車のベンツを洗車すること。



□2022年5月15日(日)23:30~24:00 第271回
□2022年5月22日(日)23:30~24:00 第272回
□2022年6月19日(日)23:30~24:00 第273回
□2022年6月26日(日)23:30~24:00 第274回

■第269回 第270回

広島ワイナリー巡り
スタジオを飛び出して、広島のワインスポットを巡ります。

【ゲスト】辰巳真理恵氏(ソプラノ歌手)/木村文子氏(陸上競技選手)

□2022年4月17日(日)23:30~24:00 第269回
□2022年4月24日(日)23:30~24:00 第270回

■第265回 第266回 第267回 第268回

【ゲスト】原日出子氏(女優)/木根尚登氏(ミュージシャン)

撮影協力:メゾンプルミエール https://maison-premiere.tokyo/

木根尚登(きね・なおと)



1957年9月26日生まれ。東京都立川市出身。

1983年 小室哲哉、宇都宮隆とともにTM NETWORKを結成。

1984年 アルバム『RAINBOW RAINBOW』でデビュー。

1987年 シングル『Self Control』『Get Wild』などのヒットで
    一躍有名に。

1989年 バンド活動を続けながら、ファンタジー小説『CAROL』
    で小説家デビュー。

1990年 小説『ユンカース・カム・ヒア』『ユンカース・カム・ヒア?II』
    『えんぴつを削って』3作発表。
    いずれも15万部を越えるベストセラーに。

1994年 TM NETWORK終了宣言。ソロ活動や楽曲提供を続ける。

1999年 TM NETWORK再始動。

2016年 演劇ユニット「劇団こどもみかん」を立ち上げる。
2017年 旗揚げ公演『結婚なんて、クソくらえっ!』で音楽を担当。

2021年 TM NETWORKの活動を6年ぶりに再開。

2022年 LIVE CD『LIVE HISTORIA T(ソニーミュージック盤)』
    『LIVE HISTORIA M(avex盤)』を2タイトル同時発売予定。
    ※発売日:2022年2月23日(水・祝)



原 日出子(はら・ひでこ)



女優。1959年11月10日生まれ。東京都出身。

劇団四季の研究生として女優デビュー。

1979年 『夕焼けのマイ・ウェイ』で映画初主演。

1981年 連続テレビ小説『本日も晴天なり』に
    ヒロイン・桂木元子役で主演。
    同年に歌手デビュー、『約束』『青いラプソディー』など発表。

1994年 俳優の渡辺裕之さんと結婚。

1996年 映画『Shall we ダンス?』に杉山昌子役で出演。

1998年 連続テレビ小説『天うらら』に
    ヒロインの母・川嶋朝子役で出演。

2001年 夫の渡辺裕之さんと共に
    「パートナー・オブ・ザ・イヤー2001」を受賞。

2016年 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』に鶴岡 カヤ子役で出演。

2016年 映画『怒り』に藤田貴子役で出演。

2018年 映画『鈴木家の嘘』に鈴木悠子役で主演。
2019年 第33回高崎映画祭で最優秀主演女優賞を受賞。

2021年 NHK大河ドラマ『青天を衝け』に慶喜の母・貞芳院役で出演。

2022年 映画『ポプラン』に出演。
    夫で俳優の渡辺裕之さんと夫婦役を演じた。

2022年 映画『余命10年』に主人公の母・百合子役で出演。
    ※公開日:2022年3月4日(金)



□2022年2月20日(日)24:00~24:30 第265回
□2022年2月27日(日)24:00~24:30 第266回
□2022年3月20日(日)23:30~24:00 第267回
□2022年3月27日(日)23:30~24:00 第268回

■第261回 第262回 第263回 第264回

【ゲスト】水野美紀氏(女優)/矢島弘一氏(「東京マハロ」主宰。脚本家・演出家・俳優)

撮影協力:メゾンプルミエール https://maison-premiere.tokyo/

水野 美紀(みずの・みき)



女優。1974年6月28日生まれ。三重県四日市市出身。
趣味は写真、特技はアクション。
スキューバダイビングのライセンスを所持。

1990年 テレビ朝日系特撮『地球戦隊ファイブマン』に
ソーラ役で出演、デビュー。

1997年 フジテレビ系ドラマ『踊る大捜査線』シリーズに
柏木雪乃役で出演。

2000年 TBS系ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』に
主人公の親友・田村佐千絵役で出演。
同年、第24回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で助演女優賞を受賞。

2001年 フジテレビ系ドラマ『女子アナ。』で連続ドラマ初主演。
同年、第28回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で主演女優賞を受賞。

2007年 演劇ユニット「プロペラ犬」を主宰。

2011年 映画『恋の罪』に吉田和子役で主演。

2016年 俳優・イラストレーターの唐橋充さんと結婚。
2017年 第一子を出産。当時43歳で母に。
2019年 出産や子育てのドタバタ劇をありのままにつづったエッセイ
『水野美紀の子育て奮闘記 余力ゼロで生きてます。』を出版。
現在『子育て女優の繁忙記 続・余力ゼロで生きてます』を連載中。

2019年 NHK連続テレビ小説『スカーレット』に
新聞記者・庵堂ちや子役で出演。

2021年 舞台『2つの「ヒ」キゲキ』で脚本、演出、出演。



矢島 弘一(やじま・こういち)



脚本家、演出家、劇団東京マハロ主宰。

東京マハロでは、全公演の作・演出を手がけている。

東京都出身、1975年8月26日生まれ、無類の野球好き。

2003年 28歳の時に、俳優養成所へ入所。
2006年 俳優養成所で出会った仲間とともに、劇団「東京マハロ」を旗揚げ。

2016年 前田敦子主演のTBS系ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で
全話の脚本を担当。同作で脚本賞『向田邦子賞』を受賞。

2017年 日本テレビ系ドラマ『残酷な観客達』で全話の脚本を担当。
第1話、第2話では監督も担当している。

2017年 TBS系ドラマ『コウノドリ(第2シリーズ)』で脚本を担当。

2021年 テレビ東京水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで』で脚本を担当。

2021年 舞台『2つの「ヒ」キゲキ』で脚本を担当。



□2021年12月19日(日)23:30~24:00 第261回
□2021年12月26日(日)23:30~24:00 第262回
□2022年1月2日(日)23:30~24:00 第263回
□2022年1月9日(日)23:30~24:00 第264回

■第257回 第258回 第259回 第260回

【ゲスト】山崎ハコ氏(シンガーソングライター)/風間杜夫氏(俳優)

撮影協力:アンジェロコート東京 https://angelo-court-tokyo.com/

山崎ハコ(やまさき・ハコ)



シンガーソングライター、女優、文筆家。

1957年5月18日生まれ。 大分県日田市出身 AB型

父親の仕事の関係で中学生の途中から卒業までを
祖母と日田市で暮らし、卒業後両親が待つ横浜に移る。

コンテストへの出場がきっかけで1975年にアルバム
『飛・び・ま・す』で18歳でレコードデビュー。
パワフルな声量・表現力を誇る歌唱と、
情念や怨念を歌い上げるスタイルで人気を博す。

1975年12月 ラジオ「第1回パック祭」に出演。
石川セリ、ユーミンに続いて登場し、アンコールに応え3曲歌う。
後半、500人以上の観客の大半が涙を流し、
『パックインミュージック』を中心に、
“深夜放送のマドンナ”と言われ始める。

1994年に『十八番』回日本レコード大賞アルバム企画賞、
2012年『縁~えにし~』で日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。

映画『グラスホッパー』や『脳男』『64』に出演。
2011年に『ヘブンズストーリー』で高崎映画祭最優秀助演女優賞受賞。

舞台では劇団300(さんじゅうまる)の『クレヨンの島』 客演。
太宰治の絶筆をモチーフにしたシス・カンパニー 『グッドバイ』に出演。

昨年、夫でギタリストの安田裕美さんが他界。
今年7月 「安田裕美の会」を開催。
安田さんのギター演奏に合わせて山崎さんが歌唱。
アルバム『山崎ハコ セレクション ギタリスト安田裕美の軌跡』を
リリース。安田さんの音楽への情熱や思いを引き継ぐ。



風間 杜夫(かざま・もりお)



俳優

東京都世田谷出身 1949年4月26日生まれ O型

8歳の頃に児童劇団「東童」に入団し、
翌年に「東映児童演技研修所」の第一期生となる。
10歳で子役として主に東映映画で住田知仁(本名)の芸名で活躍。

東映作品映画に多数出演し、
少年雑誌の表紙を飾るなど活躍していたが、
俳優の故米倉斉加年の言葉に従い、13歳の時に劇団を退団。

1971年、22歳の頃に大竹まこと、きたろう、斉木しげる達と
劇団「表現劇場」を結成。

1982年、つかこうへい脚本・深作欣二監督の映画『蒲田行進曲』
翌年1983年には『陽暉楼』『人生劇場』で2年連続日本アカデミー賞
最優秀助演男優賞を受賞する。1989年の映画『異人たちとの夏』では、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。

舞台で落語家を演じたのをきっかけに落語にも挑戦。度々、落語の高座にも上がっている。

『ひとり芝居三部作』で平成15年度文化庁芸術祭賞大賞受賞、読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞。

今年5月には「セールスマンの死」、「女の一生」、「白昼夢」
の演技が評価され、第46回菊田一夫演劇賞の演劇大賞を受賞。


□2021年10月17日(日)23:30~24:00 第257回
□2021年10月24日(日)23:30~24:00 第258回
□2021年11月14日(日)23:30~24:00 第259回
□2021年11月21日(日)23:30~24:00 第260回

■第255回 第256回

富山ワイナリー巡り
スタジオを飛び出して、親子で富山のワインスポットを巡ります。
【ゲスト】辰巳真理恵氏(ソプラノ歌手)

□2021年9月5日(日)23:30~24:00 第255回
□2021年9月12日(日)23:30~24:00 第256回 ←特番のため、9月12日(日)夜24時00分~24時30分に時間を変更して放送いたします。

■第251回 第252回 第253回 第254回

【ゲスト】伊達公子氏(元プロテニスプレーヤー)/森浩生氏(株式会社森ビルホスピタリティコーポレーション代表取締役社長)

撮影協力:グランドハイアット東京 https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/

伊達公子(だて・きみこ)



1970年 9月28日 京都府京都市上京区出身
兄と姉の3人きょうだいの末子として生まれ、
スポーツでは何でも1番になりたい活発な子供時代を過ごす。

1976年 両親が通うテニスクラブで6歳からテニスを始める。

1989年 高校三年のインターハイにて、シングル、ダブルス、団体で
三冠を獲得し、高校卒業と同時にプロテニスプレーヤーに転向。

1993年 全米オープンでベスト8入り。
相手のショットがバウンドした直後に強くスピンをかけて打ち返す
「ライジングショット」の名手として活躍。

1994年 全豪の「ニュー・サウスウェールズ・オープン」で海外初優勝。日本女子テニス選手として史上初の
世界ランキングトップ10入りを果たす。

1995年 全仏オープンでは自己最高である世界ランキング4位を記録。最も貢献度の大きい業績を残した選手として
日本プロスポーツ大賞で殊勲賞を受賞。

1996年 ウィンブルドン戦では女王シュテフィ・グラフとの激戦の末に惜敗。世界ランキング8位で引退を表明。

2008年 37歳にして11年半ぶりの現役復帰。
「新たなる挑戦」を宣言し世界ツアーに参戦。
ウィンブルドン3回戦進出の最年長記録を残す。

2016-2017年 左膝半月板の手術や肩の古傷の痛みの再発と
戦いながらも9年を経たセカンドキャリアからの引退を決断。

現在ではジュニア選手の育成やテニス解説者、またドイツパンを専門としたベーカリーストア「FRAU KRUMM」や
「KIMIKO DATE SPORTS STUDIO」をプロデュースするなど多方面で活躍。



森 浩生(もり・ひろお)



株式会社森ビルホスピタリティコーポレーション代表取締役社長

1961年4月16日生まれ

ジュニア時代からテニス競技に出場し、
大学時代は東京大学テニス部主将を務めた。

東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行へ入行。新日本証券出向、
産業調査部門配属等を経て、森ビルに入社。

ラフォーレ原宿、六本木ヒルズ、GINZA SIX…など、
数多くの都心ランドマークの開発で著名な総合開発事業者である。

テニススクールやトーナメントの企画・運営をはじめ、スポーツ治療院、テニス選手の育成支援、
スポーツ用品の販売など、スポーツを軸とする幅広い事業を展開するクラブマサの発起人でもある。

イーヒルズ株式会社、上海環球金融中心投資株式会社などの
代表取締役社長を兼任。デザインアソシエーション副理事長、
東京ビルヂング協会理事、東京観光財団理事、
Save the Children Japan 理事等を務めている。
2021年3月には一般社団法人日本ホテル協会の会長に就任。


□2021年7月11日(日)23:30~24:00 第251回
□2021年7月18日(日)23:30~24:00 第252回
□2021年8月8日(日)23:30~24:00 第253回
□2021年8月15日(日)23:30~24:00 第254回

■第247回 第248回 第249回 第250回

【ゲスト】さとう珠緒氏(女優・タレント)/柿崎ゆうじ氏(映画監督)

撮影協力:リストランテ マッサ https://www.massa-ebisu.com/

さとう珠緒(さとう・たまお)



1973年 千葉県船橋市出身

1995年「超力戦隊オーレンジャー」(テレビ朝日系)のオーピンク役で
ドラマデビュー後、様々なテレビ・映画・CF等で活躍。

1997年第35 回、その年の芸能界に大きく活躍した 芸能人 に贈られる賞ゴールデンアロー賞 放送新人賞受賞。

1997年から「スーパー競馬」のアシスタント、1999年から02年9月
は司会をつとめる。祖父が船橋競馬の厩務員だったので、小さい頃良く厩戸に行っていた。
その後もドラマ出演など多方面で活躍するかたわら、雑誌などで競馬予想も披露している。

2004年~2005年に『週刊文春』の「『女が嫌いな女』1000人アンケート」で2年連続1位に選ばれている。
このマイナスイメージを逆手に取り活動は更に活発化、過剰なぶりっ子を演じるキャラで活躍している。
その一つとして、怒りを表すのに、両手を拳にして自分の頭の上に持っていきながら
「ぷん! ぷん!」と言うのがトレードマークでお馴染み、元祖ぶりっ子キャラとして知られる。

2015年日本メディア協議会より、1年を通じてメディアで活躍した、
もしくは、今後活躍を期待される著名人、文化人に贈られる名誉ある賞ゴールデンバード賞大賞を受賞。

趣味はアロマテラピーとヨガで、自身のブログでは愛犬の写真を数多く投稿するほどの犬好きである。

舞台「帰って来た蛍 〜未来への伝言〜」「奇々怪々~箱根しだれ桜~」
ドラマ「空と山と緑」では柿崎ゆうじ監督の脚本作品に出演。



柿崎 ゆうじ(かきざき・ゆうじ)


1968年11月20日生まれ 山形県出身 AB型

映画監督、脚本家、演出家、会社経営者
NPO法人 日本防犯防災協会理事長
陸上自衛隊教育訓練研究本部後援会『陸援会』会長
アメリカ合衆国カルバー市名誉警察局長

2014~16年に短編映画『夢幻』『さつまおごじょ』『陽は落ちる』が
マドリード国際映画祭最優秀作品賞3年連続受賞するなど
世界各地の映画祭での受賞経験を持つ。

柿崎さんが監督を務めた舞台『奇々怪々~箱根しだれ桜~』(2009年)
『帰って来た蛍 〜未来への伝言〜』(2014年)にさとう珠緒さんが出演。
 さらに2020年の柿崎監督Youtubeドラマ『空と山と緑』にも出演。

2009年小学館ノンフィクション大賞を受賞した河合香織の
「ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち」を2017年に映画化。
現代ワインの日本の父と言われた醸造家 麻井宇介(うすけ)
の教えを受けた山梨大学大学院の修士たち「ウスケボーイズ」が、
師の遺志を受け継ぎ、卒業後、日本では絶対に無理と言われた
ワイン用ぶどうの栽培から醸造までを一貫して手がけるワイン造りに
情熱を傾け、優れたワインを作り出せるようになるまでの成長の軌跡を
描いた作品。2018年マドリード国際映画祭にて最優秀外国語映画作品賞と
最優秀外国語映画主演男優賞(渡辺大)を受賞。さらに最優秀監督賞にノミネートされた。

柿崎さんは自身でワインバルも経営しており、
国産海外産を問わず、手頃なワインから高級ワインまで、
3200種類以上のワインを取り扱っている。


□2021年5月16日(日)23:30~24:00 第247回
□2021年5月23日(日)23:30~24:00 第248回
□2021年6月13日(日)23:30~24:00 第249回
□2021年6月20日(日)23:30~24:00 第250回

■第243回 第244回 第245回 第246回

【ゲスト】湯川れい子氏(音楽評論家・作詞家)/西郷輝彦氏(俳優・歌手)

撮影協力:八芳園 https://www.happo-en.com/

湯川れい子(ゆかわ・れいこ)



東京都目黒で生まれ、山形県米沢で育つ。

高校時代から現代俳優協会の研究生となり、1953年には日本青年館で舞台『未亡人』に出演し、女優としてデビュー。

1960年、ジャズ専門誌 『スウィング・ジャーナル』 への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。
その後、16年間に渡って続いた 『全米TOP40』 (旧ラジオ関東・現ラジオ日本)を始め数々のラジオ番組のDJを務める。
また、早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がけ、国内外の音楽シーンを紹介し続けた。

作詞家としても活躍。代表曲に『センチメンタル・ジャーニー』、
『六本木心中』、『あゝ無情』、『恋におちて』など。
「FNS歌謡祭音楽大賞最優秀作詞賞」、「JASRAC賞」など、数多くの賞を受賞。

またディズニー映画「美女と野獣」「アラジン」「ポカホンタス」「ターザン」などの日本語詞も手がけている。

「エルヴィスがすべて」、「湯川れい子の幸福へのパラダイム」、「音楽力」、「湯川れい子のロック50年」など、数々の著書を出版。

現在、日本作詩家協会会長、日本音楽著作権協会(JASRAC)理事、日本大衆音楽文化協会理事を務める。

2016年6月17日、音楽評論家生活45年、作詞家生活40周年を記念し80才の誕生日を祝う会を開催。

合唱歴18年。ゴスペルを歌う東京女声合唱団の団長であり、鳩山幸さん(元総理夫人)、下村満子さん(ジャーナリスト)らも所属するスワン・シスターズというコーラスグループでも歌っている。



西郷輝彦(さいごう・てるひこ)


俳優、歌手。

1947年2月5日生まれ、鹿児島県谷山市(現鹿児島市)出身。

1964年、シングルレコード「君だけを」でデビュー。

「チャペルに続く白い道」、「星空のあいつ」と続けて大ヒット、4作目の「17才のこの胸に」によって、1964年の日本レコード大賞新人賞を受賞。

1960年デビューの橋幸夫、1963年デビューの舟木一夫に西郷を加えた 3人は、日本歌謡界の「御三家」と呼ばれ、一世を風靡。

1973年には、ドラマ「どてらい男(やつ)」で主人公を熱演し、大ヒット。高視聴率を獲得し、1977年までのロングランヒットとなった。
同時期の1975年、TBS系ドラマ「江戸を斬る」で、時代劇初主演。平均視聴率21.3%、最高視聴率25.4%を記録。

1987年のNHK大河ドラマ「独眼竜正宗」では、主役である正宗(渡辺謙)の側近・片倉小十郎役を好演。その後も数多くの映画やドラマ、時代劇、舞台に出演し、一時代を築く。

1994年、デビュー30周年。2000年には橋幸夫・舟木一夫とG3K(御三家)ツアーを行う。

2019年、TBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』に、主演の大泉洋演じるサラリーマンが務める会社の社長・島本博役で好演した。

デビュー以来、レコード・CDで発表した楽曲数は350曲以上、ドラマ出演は100シリーズ以上で延べ250作、映画出演30作に及ぶ。

Macユーザーであり、アップル商品の大ファン。


□2021年3月21日(日)24:00~24:30 第243回
□2021年3月28日(日)24:30~25:00 第244回
□2021年4月18日(日)23:30~24:00 第245回
□2021年4月25日(日)23:30~24:00 第246回

■第239回 第240回 第241回 第242回

【ゲスト】加藤登紀子氏(歌手)/ダイヤモンド✡ユカイ氏(歌手)

撮影協力:メゾンプルミエール https://maison-premiere.tokyo/

加藤登紀子(かとう・ときこ)


歌手



1943年 ハルビン生まれ



1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。本年(2020年)は歌手生活55周年となる。



1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞。
以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。
国内コンサートのみならず、1988年、90年N.Y.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い1992年、芸術文化活動における功績に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。
近年は、FUJI ROCK FESTIVALに毎年出演し、世代やジャンルの垣根を超え観客を魅了し続けている。
また年末恒例の日本酒を飲みながら歌う「ほろ酔いコンサート」全国ツアー、東京は本年で46回目人気のイベントとして定着している。
歌手活動以外では女優として映画『居酒屋兆治』(1983年)に高倉健の女房役として出演した。



宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としてマダム・ジーナ役を演じた。
地球環境問題にも取り組み、1997年WWFジャパン顧問及びWWFパンダ大使就任。
2000~2011年には環境省・UNEP国連環境計画親善大使に就任。アジア各地を訪れ、自らの目で見た自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。
私生活では1972年、学生運動で実刑判決を受け獄中にいた藤本敏夫と結婚し長女を出産。現在 子3人、孫7人。
次女Yaeは歌手。夫・藤本敏夫(2002年死去)が手掛けた千葉県「鴨川自然王国」を子供達と共に運営し農的くらしを推進している。



最新CD「TOKIKO’S HISTORY ゴールデン☆ベスト」2枚組全35曲、
「あなたに捧げる歌」6枚組 全107曲(ソニー・ミュージックダイレクト)
近著「運命の歌のジグソーパズル」加藤登紀子 著(朝日新聞出版)
  「自分からの人生」(大和書房)
  「登紀子自伝」本人の朗読付き(トキコ・プランニング)



ダイヤモンド✡ユカイ


歌手



1962年 東京生まれ



1986年、伝説のロックバンド「RED WARRIORS」のボーカルとしてメジャーデビュー。



人気絶頂期の1989年わずか3年の活動で西武球場、日本武道館公演を最後に解散。
その後、「ダイアモンド✡ユカイ」としてソロ活動を開始。
現在は音楽活動を中心に舞台・映画・バラエティー番組に出演するなど幅広く活動。
本年ソロデビュー30周年を迎える。



映画「トイ・ストーリー」では、日本語版主題歌『君はともだち』を担当。
2015年、織田哲郎氏とロックバンド「ROLL-B DINOSAUR」を結成。
昨年2019年には「NHK紅白歌合戦」に出場。
私生活では47歳にして自身の男性不妊を乗り越え長女を授かる。
2011年に自身の不妊治療と夫婦の愛と葛藤の日々を綴った「タネナシ。」を発刊し大きな反響を呼んだ。


□2021年1月10日(日)23:30~24:00 第239回
□2021年1月17日(日)23:30~24:00 第240回
□2021年2月 7日(日)23:30~24:00 第241回
□2021年2月14日(日)23:30~24:00 第242回

■第235回、第236回、第237回、第238回

【ゲスト】井上麻矢氏(こまつ座代表)/吉田栄作氏(俳優)

撮影協力:メゾンプルミエール https://maison-premiere.tokyo/

井上麻矢(いのうえ・まや)


劇団「こまつ座」代表取締役社長



1967年 劇作家・作家の井上ひさし氏の三女として生まれる



高校在学中パリに留学。
帰国後、スポーツニッポン新聞社東京本社勤務を経て、二女の出産を機に退職。
様々な職を経験し、IFPA(英国)認定国際アロマセラピスト二期リゾートフィジカルトレーナーとして活躍。



2009年4月こまつ座入社
同年7月より支配人、同年11月より代表取締役社長に就任



2014年 市川市民芸術文化奨励賞受賞



2015年 井上ひさし氏から語られた珠玉の言葉77をまとめた「夜中の電話―父・井上ひさし最後の言葉」と、
自身が企画した松竹映画「母と暮せば」【第39回日本アカデミー賞優秀作品賞受賞】の小説版
「小説 母と暮せば」(山田洋次監督と共著)を連続刊行



2018年6月「女にとって夫とは何だろうか」(西舘好子氏と共著を刊行)



劇団こまつ座
2012年 第37回菊田一夫演劇特別賞、第47回紀伊国屋演劇賞団体賞
2016年 『マンザナ、わが町』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞
2017年 『きらめく星座』の成果により平成29年度文化庁芸術祭演劇部門大賞を受賞



吉田栄作(よしだ・えいさく)


俳優、歌手



1969年 神奈川県秦野市生まれ



1988年 「ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン」でグランプリを獲得後、同年、映画「ガラスの中の少女」でデビュー



1989年 「どうにかなるさ~Chasing My Dream」で歌手デビュー



1991年 主演ドラマ「もう誰も愛さない」が大ヒット、織田裕二・加勢大周とともに“トレンディドラマ御三家”と呼ばれる



1993年 映画「国会へ行こう!」川合直哉役で主演



人気絶頂の1995年、芸能界を一時休業し渡米



1998年 俳優業を再開



2001年 リアリティ番組「マネーの虎」で司会を務める



2007年 アルバム「000 N Hancock Ave. #15」を自主制作、発売



2006年 「やわらかい服を着て」で舞台初出演



2008年 朝の連続テレビ小説「だんだん」田島忠役で出演



2009年 歌手デビュー20周年を記念したベストアルバム「Let's Get Out! ~20th Anniversary Best~」、セルフカバー曲「心の旅(ver.2009)」を発売



2020年 2017年に続き、こまつ座の公演「私はだれでしょう」出演


□2020年11月15日(日)23:30~24:00 第235回
□2020年11月22日(日)23:30~24:00 第236回
□2020年12月13日(日)23:30~24:00 第237回
□2020年12月20日(日)23:30~24:00 第238回

■第231回、第232回、第233回、第234回

【ゲスト】高島礼子氏(女優)/藤岡幸夫氏(指揮者)

撮影協力:八芳園 https://www.happo-en.com/

高島礼子(たかしま・れいこ)


女優 声優・ナレーター



1964年7月25日神奈川県生まれ横浜育ち



大学で教鞭をとっていた厳格な父の元で育つ。
子供の頃から漫画やドラマは禁止されていた時代劇は許されていた。



高校一年の頃バイクに目覚め、バイク好きに。
ガソリンスタンドで働きながらバイクを乗り回していた。



高校卒業後、バイクの次に車に興味を持ち、自動車会社で3年総務部庶務課に勤務
21歳の頃、車に興味を持ちJAFの国内A級ライセンスを取得。
やがて富士スピードウェイ等でレースに参戦。
後にレース活動費捻出のためレースクイーンのアルバイトを始める。



知り合いに誘われ、モデル事務所に所属。
出演した「とらばーゆ」のCMが松平健の目に留まり、『暴れん坊将軍』に起用された。



1989年 25歳の頃 ドラマ『暴れん坊将軍III』で女優デビュー
    厳格な父は時代劇ファンで特に暴れん坊将軍が好きだったため、女優デビューを認めた



1999年 『極道の妻たち』シリーズで4代目を務める



2000年 日本酒CMでの和服姿が話題になり、知名度を高めた



2001年 映画『長崎ぶらぶら節』で、第24回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。



『大奥』シリーズや『白の巨塔』等、映画50本以上、ドラマ150本以上に出演している。



趣味 テニス、ゴルフ



藤岡幸夫(ふじおか・さちお)


関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者
東京シティフィルハーモニック管弦楽団 首席客演指揮者(2019~)



1962年 東京生まれ 生まれも育ちも文京区の江戸っ子 幼少よりピアノ、チェロを学ぶ



10歳の時 トスカニーニが指揮する「椿姫」を聴き、指揮者になることを決意



中学2〜3年の時 変則編成のオーケストラを振っていた



大学4年生の時 渡邊暁雄先生(故人)と出会い人生が変わる
慶応義塾大学文学部卒業後 日本フィル指揮研究員に選ばれる。



1990年 英国王立ノーザン音楽大学(RNCM)指揮科に入学



1993年 マンチェスターにてEU諸国の最も才能ある若手指揮者に贈られる
    「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。
    11月BBCフィルの定期演奏会に急遽代役で出演し、タイムズ紙などで高く評価される



1995年5月 日フィル第470回定期で日本デビュー
      同年7月から日フィル指揮者、そして同年10月よりマンチェスター・カメラータの首席指揮者となる。
      また、日本フィル指揮者を歴任し、現在は関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を務める。



2012年 NHK大河ドラマ「平清盛」の劇中音楽の指揮をはじめ、テレビ、ラジオへの出演など広く活躍する。



2019年 東京シティフィルハーモニック管弦楽団首席客演指揮者に就任



2020年 BSテレ東(BS7ch) 毎週土曜日 朝08:30~
    「エンター・ザ・ミュージック」ナビゲーターを務めている。


□2020年9月20日(日)23:30~24:00 第231回
□2020年9月27日(日)23:30~24:00 第232回
□2020年10月18日(日)23:30~24:00 第233回
□2020年10月25日(日)23:30~24:00 第234回

■第229回 第230回

山形ワイナリー巡り 赤湯編
スタジオを飛び出して、親子で山形のワインスポットを巡ります。
【ゲスト】辰巳真理恵氏(ソプラノ歌手)

□2020年8月16日(日)23:30~24:00 第229回
□2020年8月23日(日)23:30~24:00 第230回

■第228回

【ゲスト】田中真弓氏(女優・声優)/奥田政行氏(「アル・ケッチャーノ」シェフ)

特別番組が入るため、放送時間が、午前0時00分~午前0時30分に変更となります。

■第227回

【ゲスト】千住明氏(作曲家)/奥田政行氏(「アル・ケッチャーノ」シェフ)

□2020年7月19日(日)23:30~24:00

■第226回

秩父ワイナリー編

スタジオを飛び出して、秩父のワインスポットを巡る、気ままな一人旅。
□2020年6月28日(日)23:30~24:00

■第225回

和歌山特別編

スタジオを飛び出して、和歌山のワインスポットを巡ります。
【ゲスト】丹下真寿美氏(女優)/髭男爵ひぐち君(お笑い芸人)
□2020年6月21日(日)23:30~24:00

■第221回、第222回、第223回、第224回

【ゲスト】床嶋佳子氏(女優)/尾上松緑氏(歌舞伎俳優、藤間流家元)

撮影協力:リュド・ヴィンテージ目白 https://www.lieudevintage-mejiro.com/

床嶋佳子(とこしま・よしこ)

女優



1964年 福岡県出身。



6歳の頃からバレエを始め、
ひとりでバスと電車を1時間乗り継いでレッスンに通った。
10歳の時にロシア・バレエの観劇ツアーに参加。
マイヤ・プリンセツカヤの「カルメン」を見て感激し、
バレリーナを目指す。
13歳でヴァルナ国際バレエコンクール・ジュニアの部に出場。



精華女子高等学校卒業後、
単身で状況し南青山にある松山バレエ団へ入団。



20歳の時、
松山バレエ団から「スタジオ1番街小川亜矢子バレエ・スタジオ」へ移籍。
小川亜矢子氏の指導により
21歳の時「全日本バレエコンクール・シニア部門」で優勝。
文部大臣賞を受賞。



1988年 初のミュージカル「12カ月のニーナ」の主役に抜擢される。
この舞台をきっかけに女優の道へ。
一時期、バレエと女優を両立していたが、自活への強い思いがあったため、
27歳のとき、本格的に女優として活動を始めた。



1991年にドラマ「ヴァンサンカン・結婚 」でデビューし、
NHKの朝ドラ「やんちゃくれ」に出演し注目される。



テレビドラマや映画、舞台などに活動の場を広げ、
存在感のある役者として活躍中。



バレエを応用したストレッチなど体のメンテナンス方法も注目され
美肌や美ボディの秘密を解説した『床嶋佳子のビューティーライフ』
を2018年10月に出版。



尾上松緑(おのえ・しょうろく)

歌舞伎俳優



1975年
初代尾上辰之助(3代目松緑)の長男として東京に生まれる。

1980年
国立劇場『親子連枝鶯(おやこづれえだのうぐいす) 山姥』の怪童丸で初お目見え。

1981年
歌舞伎座『極附幡随長兵衛(きわめつきばんずいんちょうべえ)』の一子長松で
2代目尾上左近を名乗り初舞台。

1991年
歌舞伎座『壽曽我対面(ことぶきそがのたいめん)』の曽我五郎時致ほかで
2代目尾上辰之助を襲名。

2002年
歌舞伎座『勧進帳』の武蔵坊弁慶、『倭仮名在原系図蘭平物狂(やまとがなありはら
けいずらんぺいものぐるい)』の奴蘭平実は伴義雄ほかで4代目尾上松緑を襲名。

荒事を得意とする家風を継承し、古典を重んじつつ多様な役に挑戦。
スケールの大きな男性的な役で魅力を発揮する。



舞踊家としても、祖父2代目松緑や父の跡を継ぎ、1989年に
藤間流家元・六世藤間勘右衛門を襲名。



数々の受賞歴
1985年国立劇場特別賞。
1987年と1991年に松竹社長賞。
1989年と1993に国立劇場奨励賞。
1995年歌舞伎座賞。
1998年眞山青果賞新人賞。
1999年松竹会長賞。
2011年10月、2014年1月国立劇場優秀賞。
2014年第35回松尾芸能賞優秀賞。


■第219回、第220回

「大阪ワインスポット巡り」

スタジオを飛び出して、大阪のワイナリーやワインスポットを巡ります。
【ゲスト】丹下真寿美氏(女優)/髭男爵ひぐち君(お笑い芸人)

■第215回 第216回 第217回 第218回

【ゲスト】中塚翠涛氏(書家)
     手島竜司氏(Restaurant PAGESオーナーシェフ)


中塚翠涛(なかつか・すいとう)

書家



岡山県出身。4歳から書を学ぶ。



大東文化大学文学部中国文学科卒



個展や作品展の開催はもちろん、古典的な書をもとに、
和紙、陶器やガラス、映像などの様々な手法で、文字の魅力を表現。
映画「武士の献立」やユネスコ「富士山世界遺産」など、
さまざまなジャンルの題字やロゴ制作に携わる。
ドラマ『SPEC』の書道監修も務め、
最近では、2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の題字担当に大抜擢。
さらには、プラダやダンヒルといった高級メゾンとの
コラボレーションなど活動は多岐にわたる。



創作活動と同時に、沢山の人に手書きの良さを知ってもらいたいとの想いから、
2009年に著書『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』(宝島社)を
出版。発売してすぐに書店で話題を呼び、現在ではシリーズ累計400万部を突破。



2013年
TV番組「中居正広の身になる図書館」に
「美文字大辞典」の講師としてレギュラー出演。

2016年
パリ・ルーブル美術館の地下展示会場
(カルーゼル・デュ・ルーブル)で開催された
Societe Nationale des Beaux-Arts2016 では
約300㎡の空間に書のインスタレーションを発表し、
「金賞」「審査員賞金賞」をダブル受賞。

書には自分の感情がすべて出てしまうため、
イメージ通りの文字を書くためには、ニュートラルでいないといけない。
そのため、ハーブティーに凝っている。



手島竜司(てしま・りゅうじ)

料理人(レストラン・パージュオーナーシェフ)



1976年 熊本県市生まれ。



10代の頃から『とにかく独立したい』という気持ちが強く、
その近道として飲食業界を選択。
16歳の時、友人が「コックさん」になったことに刺激を受け、
料理人を目指すことに。
19歳から地元熊本の本格フレンチレストラン「高田屋」で修業を始める。



料理人として働きながらもワインに興味を持ち、
23歳の時にソムリエの資格を取得。



26歳の時に渡仏。シャンパーニュ地方、当時二つ星の「レ・ベルソー」へ。
2004年にはパリに移り、三つ星「ルカ・カルトン」などで修業を積む。
食材にも興味を持ち、休日にはユーゴ デノワイエ(精肉生産元店)や
テロワール ダヴニール(料理用具専門店と食材店)で仕事をしながら
さまざまな食材を研究する。



2014年
パリ16区の凱旋門近くに「Restaurant PAGES」をオープン。

2015年
PAGESの隣にビストロ 「116」をオープン。

2016年
オープンから1年半という早さで「Restaurant PAGES」が、
フランスのミシュランガイドにて1つ星を獲得。
パリ市よりフランス美食大使に任命さる。
この年、熊本市長からも熊本市親善大使に任命される。

2017年
3月、最高峰のクリエイト料理賞をフランスにて受賞。

2018年
JALパリ‐羽田間でのファーストクラス、
ビジネスクラスの機内食の監修を始める。

2019年
PAGESで使わなかった一部の食材の無駄を無くすために
パリ近郊にてケータリング事業を始動予定。

■第211回 第212回 第213回 第214回

【ゲスト】アンミカ氏(モデル・タレント)
     山下真司氏(俳優)


アン ミカ

モデル・タレント



1972年 韓国・済州島(ちぇじゅとう)生まれ。



3歳の時に日本へ。大阪で5人きょうだいの3番目として育つ。
5歳の時、「ミカちゃんは手足が長いからモデルさんになれるわ」という
母からの言葉がきっかけでモデルを目指すようになる。
そして高校時代からモデルとして活動。



1993年 パリ・コレクションデビューを果たす。



その後、国内外のファッションショー、
ファッション誌などでモデルとして活躍。



20代で両親が亡くなり、両親や自分たちのルーツである韓国について
学びたいと強く思ったことがきっかけで、
2002年4月から1年間、韓国延世大学へ留学。



2009年 韓国観光名誉広報大使に任命。



2013年 初代・大阪観光大使に任命。



現在は、モデルの他、バラエティー番組や
情報番組のコメンテーターとしても活躍。
他にも、講演会や「アン ミカ流ポジティブ脳の作り方
365日毎日幸せに過ごすために」(宝島社)などの執筆、商品プロデュース、
歌手活動など幅広く活動している。



ゴルフ好きだというアン ミカさん。
お茶や料理の習い事仲間でゴルフコンペを開いた事がきっかけで
ゴルフを始めるようになった。
ご主人との出会いもゴルフコンぺとのこと。



山下真司(やました・しんじ)

俳優



1951年 山口県下関市生まれ。



20代前半の頃、雑誌「メンズクラブ」でモデルとして活動。



1975年 文学座付属研究所に入所。
最初はモデルの仕事もしながら研究所の授業に通っていた。
しかし、モデルとの両立が難しくなり、モデル事務所の社長から
「中途半端な仕事はするな」と言われたことがきっかけで
役者1本でやっていくことを決意。



1979年 「太陽にほえろ!」スニーカー刑事役でデビュー。



1985年 「スクール☆ウォーズ」で主演の熱血教師の滝沢賢治役を
演じ大ブレーク。当時は、実在のモデルの方に迷惑がかからないよう、
つねに、ジャケットにワイシャツ・ネクタイという先生の格好で
出かけていたそう。以降、ドラマ、映画、舞台などで活躍。



1994年 辰巳さんからバトンを受け取り「くいしん坊!万才」で
9代目くいしん坊を務め、新しい人気を獲得。



現在では、ドラマ、映画の他バラエティー番組など
幅広く活動している。


□2019年11月10日(日)23:30~0:00 第211回
□2019年11月17日(日)23:30~0:00 第212回

■第206回 第207回 第208回 第209回 第210回

「スイスワイナリー巡り」

スタジオを飛び出して、スイスのワイナリーを巡ります。
【ゲスト】中嶋彰子氏(オペラ歌手)・武田陽子氏(オペラ歌手ボーカルコーチ)・広瀬悦子氏(ピアニスト)

□2019年10月6日(日)第206回 魅惑のスイスワイン!銘醸巡り
□2019年10月13日(日)第207回 スイスワイナリー巡り チューリヒ編
□2019年10月20日(日)第208回 スイスワイナリー巡り ルガーノ編
□2019年10月27日(日)第209回 スイスワイナリー巡り レマン湖地方編
□2019年11月3日(日)第210回 スイスワイナリー巡り ローヌ川編

■第204回 第205回

「九州ワイナリー巡り」

スタジオを飛び出して、九州のワイナリーを巡ります。
【ゲスト】宮本真希氏(女優)

□2019年9月8日  (日)23:24~23:54 第204回 北九州ワイナリー巡り
□2019年9月15日(日)23:24~23:54 第205回 熊本ワイナリー巡り

■第200回 第201回 第202回 第203回

【ゲスト】郡愛子さん(メゾ・ソプラノ歌手) 江原啓之(スピリチュアリスト)

・郡愛子(こおり・あいこ)



メゾ・ソプラノ歌手



東京都生まれ



幼い頃は引っ込み思案な性格だったため、両親がその性格を心配し、明るく伸び伸びとした校風の中高一貫の東京女学館に入学。
部活動のオーケストラ部ではヴァイオリンを、また合唱部では部長を務め、音楽の先生に声楽の才能を見出される。



その後は桐朋学園短期大学部声楽科、同・声楽専攻科を修了



22歳の時結婚し、憧れの専業主婦に。



夫の勧めもあり、結婚の翌々年にオペラの世界に入る。



1975年に日本オペラ協会より、そして1978年に藤原歌劇団よりオペラ・デビュー。



1985年と1986年に、当時、日本唯一のオペラ賞といわれた、ジロー・オペラ賞を2年連続受賞。



1987年リサイタル「オルフェオの世界」で文化庁芸術祭賞を受賞。



オペラだけではなく、演歌やポップスまでも歌いこなすレパートリーの広さで一躍脚光を浴びるようになる。
また、朗読や作詞や講演活動も行っている。



2002年に横浜アリーナで開催された世界3大テノール(プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パヴァロッティ)のコンサートでは、
日本のメゾ・ソプラノ歌手としては唯一人、ゲスト出演して話題となる。



2017年4月、「日本オペラ協会」総監督に就任。
現在は、歌い手としてさらに精進を重ねるとともに、日本オペラの振興と発展に力を注ぐ。

・江原啓之(えはら・ひろゆき)



スピリチュアリスト



1964年
東京都生まれ

技術職に就くことを目指し本郷高等学校デザイン科に進学。
その後、和光大学人文学部芸術学科に入学するも、18歳になった頃から心霊現象に悩まされ19歳で退学。



退学後は、アルバイトをする傍ら、心霊現象を解決するために何人もの霊能者を訪ねて、その時に出会った寺坂多枝子に信頼を置いた。
お寺での1年間の修業と高尾山での2年間の滝行により憑依体質を克服。



その後、「社会的に信頼されるように、きちんとした職業を持つべき」という寺坂さんの勧めに従い、國學院大學の夜間部に入学し、
國學院大學別科神道専修Ⅱ類を修了、神職の資格を得る。



1989年
イギリスで学んだスピリチュアリズムも取り入れカウンセリングを開始。

2001年
刊行の『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』(三笠書房)がロングセラーとなる。

2003年
6月より東京を皮切りに2004年5月まで全国で『江原啓之スピリチュアル・トーク』を開催。
その後、美輪明宏氏の提言によって、今までの執筆・雑誌連載・講演などの
活動だけにとどまらない癒しの総合芸術家"スピリチュアル・アーティスト"としての活動を開始。

スピリチュアリストとして多くの人に知られているが、オペラ歌手としても活躍。幼少期からクラシックやギターをたしなんでいた。
18歳より声楽を学び、武蔵野音楽大学パルナソスエミネンス特修科、声楽専攻を修了。
2000年、武蔵野音楽大学特修科修了演奏会では、ヴェルディ、ロッシーニを中心としたプログラムで優秀な成績を修め、
以後、数々のコンサート、リサイタル、オペラに出演している。

□2019年7月7日 (日)23:24~23:54 第200回
□2019年7月14日(日)23:24~23:54 第201回

■第197回 第198回 第199回

「日本ワイン編」

スタジオを飛び出して、日本ワインのイベント情報をお伝えします。
アシスタント:真鍋摩梨氏(番組ソムリエ)第197回
アシスタント:須黒清華氏(テレビ東京アナウンサー)第198回、第199回

□2019年5月19日(日)23:24~23:54 第197回 日本ワインMATSURI
□2019年6月9日(日)23:34~23:54 第198回 塩尻ワインフェスタ 前編
□2019年6月16日(日)23:34~23:54 第199回 塩尻ワインフェスタ 後編

■第193回 第194回 第195回 第196回

【ゲスト】山田まりや氏(女優・タレント)/野村万蔵氏(狂言師)

・山田まりや(やまだ・まりや)



女優・タレント



1980年
愛知県生まれ

1995年
15歳で芸能界デビュー
1年で200冊の表紙を飾るなど華やかな活躍を見せる

1996年
「第1回ミスヤングマガジン」でグランプリを受賞

1996年
フジテレビ「ビジュアルクイーンオブザイヤー」に選出

バラエティやドラマで活躍し、その後、舞台へと活躍の場を広げた



23歳の時に体調を崩したことで生活を見直し、食事療法で回復する



2014年
著書「食事を変えたら、未来が変わった!」を出版

スーパーフードマイスターや、薬膳インストラクターの資格を持つ



28歳で結婚、32歳で男の子を出産



趣味は舞台鑑賞とダイビング



現在は、女優やラジオのパーソナリティとして幅広く活躍中

・狂言師(狂言和泉流)



1965年
東京生まれ
人間国宝・野村萬(七世万蔵、初世野村萬)の二男として生まれる

4歳のとき「靭猿」で初舞台を踏む

2000年
万蔵家の分家・与左衛門家を150年ぶりに再興して二世与十郎を襲名

2005年
九世万蔵を襲名、万蔵家当主となる

国内外で狂言を上演する傍ら、異なる分野のアーティストと
コラボするなど幅広く活動

2014年
南原清隆とタッグを組み、現代狂言「コントと狂言が
結婚したら!?」をコンセプトに、狂言、現代コント、アクロバット、
ダンス、和楽器、アジアの楽器、西洋の楽器等の要素を取り入れ
コラボレーションすることを試みる。

2006年から続いた「現代狂言」は形を変え、2019年から「古今狂言会」として活動を始める。

和泉流職分会代表幹事

東京藝術大学と桜美林大学の非常勤講師も務める
重要無形文化財総合指定

■第189回 第190回 第191回 第192回

【ゲスト】橋本マナミ氏(女優・タレント)/広上淳一氏(指揮者)

・橋本マナミ(はしもと・まなみ)



女優・タレント



1984年
山形県生まれ

1997年
「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞し芸能界デビュー。

“今一番愛人にしたい女”“国民的愛人”というキャッチコピーでブレイク。

趣味は、クラシックバレエ、日本舞踊、ヨガ、ゴルフなど。

ゴルフは24歳から始めており「叙々苑カップ」にも出場。
スイングはタイガーウッズを手本にしている。

小学生の時は乗馬、中学ではバスケットボールと、スポーツばかりやっていたそう。

朝の日課はジムでの有酸素運動、ヨガ、ストレッチなど。

特技はオカリナ。17歳までピアノやバイオリンを習っており、楽器を演奏するのが好き。

大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」や朝ドラ「まれ」のほか、数多くのドラマや映画に出演。現在も朝ドラ「まんぷく」に出演中。

2016年
映画「イブの贈り物」では主演を演じた。


女優としての活動だけでなく、愛人キャラとしてバラエティ番組に引っ張りだこのほか、情報番組などでコメンテーターも務める多才な活躍を見せている。

・広上淳一(ひろかみ・じゅんいち)



指揮者



1958年
東京生まれ

1979年
東京音楽大学指揮科 入学

1984年
「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝し、国際的な活動を開始。その審査員の1人だったピアニストのウラジミール・アシュケナージに高く評価され、翌年、NHK交響楽団の指揮者に指名され日本デビュー。

フランス国立管弦楽団、ベルリン放送交響楽団他、
モントリオール交響楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、
ロンドン交響楽団、ウィーン交響楽団などメジャーなオーケストラへの
客演が展開。



1991~2000年には日本フィルハーモニー交響楽団の正指揮者をつとめて、1996年の欧州演奏旅行を指揮したほか、多くの瑞々しく壮大な快演を残した。



2005年にアメリカのコロンバス交響楽団に客演したのち、
2006年~2008年まで音楽監督に就任。
初シーズン最後の定期演奏会では「マエストロとオーケストラによる
神々しい演奏は、聴衆から信者たちを創造、広上の時代が始まった!」
と絶賛され、数々の名演を残した。



2008年
京都市交響楽団常任指揮者に就任。

2015年
京都市交響楽団とともにサントリー音楽賞受賞。

現在は、多忙な指揮活動と平行して、母校東京音楽大学教授としても後進の育成に情熱を注いでいる。

■第187回、188回

「東京ワイン散歩」

スタジオを飛び出して、東京の最新ワインスポットを巡ります。
【ゲスト】知花くらら氏(ファッションモデル)

□2019年1月13日(日)23:24~23:54 第187回 東京ワイン散歩 前編
□2019年1月20日(日)23:34~23:54 第188回 東京ワイン散歩 後編

■第183回、第184回、第185回、第186回

【ゲスト】池田理代子氏(漫画家)
田代万里生氏(テノール歌手・俳優)

・池田理代子(いけだ・りよこ)



漫画家



1947年
大阪府生まれ

1966年
東京教育大学(現・筑波大学)文学部入学。

1967年
『バラ屋敷の少女』で漫画家デビュー。

1972年
『ベルサイユのばら』の連載を開始。

1980年
『オルフェウスの窓』で、第9回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。

1995年
東京音楽大学声楽科 入学。

2003年
小林研一郎指揮による「真夏に第九を歌う会」を創設。

2009年
フランス政府から、レジオン・ドヌール勲章シュバリエ賞授与。

2014年
新国立中劇場で日本初演となるグノーの『ミレイユ』の演出を手がける。

代表作『ベルサイユのばら』は累計2000万部超の大ベストセラー。
アニメ、映画、舞台化され、若い女性を中心に熱狂的な支持を受け、
「ベルばら現象」と呼ばれるブームを巻き起こした。



現在は漫画家だけでなく、歌手、オペラの演出家などの多方面で活躍中。

・田代万里生(たしろ・まりお)



テノール歌手・俳優



1984年
長崎県生まれ、埼玉県育ち。

イタリアの伝説のテノール歌手、マリオ・デル・モナコから名前をとり、
テノ-ル歌手である父から「万里(ばんり)に生きる」という意味を込めて、
「万里生」という名前を授かる。



ピアノ講師である母のもとで3歳からピアノを学び、
7歳よりバイオリン、13歳よりトランペットを始め、
15歳からテノール歌手の父より本格的に声楽を学ぶ。



13歳の時、藤原歌劇団公演オペラ「マクベス」の
フリーアンス王子役に抜擢。



東京芸術大学 音楽学部 声楽科テノール専攻卒業。



2003年
東京室内歌劇場公演オペラ「欲望という名の電車」
日本初演で本格的にオペラ・デビュー。

2009年
ミュージカル『マルグリット』のアルマン役で
ミュージカル・デビューを果たした。

現在は、テノール歌手・俳優と、多岐にわたるジャンルで活躍中。

■第179回、第180回、第181回、第182回

【ゲスト】神田うの氏(モデル・デザイナー・タレント)
石田純一氏(俳優)

・神田うの(かんだ・うの)



モデル・デザイナー・タレント



1975年
東京都生まれ、神奈川県出身

14歳でモデルデビュー。
広告などのモデルを経て雑誌『プチセブン』(小学館)のモデルに。

19歳でタレントとして芸能界に進出。
『オールナイトフジリターンズ』のMCに抜擢。

1995年
第33回ゴールデン・アロー賞新人賞(芸能)受賞。

2001年
自身のウエディングドレスブランド
『Scena D`uno(シェーナ・ドゥーノ)』をプロデュース。
現在、チーフデザイナーとして年2回新作を発表。

2004年
パリコレクションに参加。

2007年
結婚、2011年には第一子を出産。

5歳の頃、公演を見た事をきっかけにクラシックバレエを始める。
16歳の時、パリに1ヶ月の短期留学へ。
バレエコンクールの全国大会をはじめ、数々の大会で入賞。
17歳の時、パリ国立高等学院バレエ科の入学許可を得るも、
その留学をやめて芸能界一本に。

ストッキングやウェディングドレス、ジュエリーなどの
デザインを手掛け、数々のヒット商品を生み出す実業家としても活躍中。

・石田純一(いしだ・じゅんいち)



俳優



1954年
東京都生まれ。
3歳から6歳までアメリカのワシントンで育つ。
父親は元NHKアナウンサーの石田武。

早稲田大学在学中、映画・演劇を学ぶため渡米。



1979年
NHKドラマ『あめりか物語』でデビュー。

1988年
ドラマ『抱きしめたい!』に出演し
トレンディードラマを代表する俳優として活躍。

様々な分野で活躍し、「不倫は文化」などの言動や
素足に革靴といったファッションが注目された。

息子は俳優・タレントのいしだ壱成、娘はモデル・女優のすみれ。



2009年
12月にプロゴルファーの東尾理子と再婚。

現在は俳優以外でも、司会やキャスターなどを務め、
バラエティー番組にも出演するなど、多岐にわたって活躍中。



芸能界きってのゴルフ好きとしても知られる。
大学生の時に始め、ゴルフ歴は40年以上。
妻の東尾理子も「間違いなく私よりもゴルフ好きだ」とのこと。
初めてのデートもゴルフ。

日課として、毎日5kmのジョギングを長年続けている。
特技としてピアノを弾くことも。

□2018年10月 7日(日) 午後11時30分~0時00分 第179回
□2018年10月14日(日) 午後11時30分~0時00分 第180回
□2018年10月21日(日) 午後11時30分~0時00分 第181回
□2018年10月28日(日) 午後11時30分~0時00分 第182回

■第175回、第176回、第177回、第178回

【ゲスト】檀ふみ氏(女優)
三國清三氏(「オテルドミクニ」シェフ)

・檀ふみ(だん・ふみ)



女優



東京都生まれ
父は作家の檀一雄。兄はエッセイストの檀太郎。

慶應義塾大学経済学部卒業

高校生の時にスカウトされ映画デビュー。



1973年
NHK『連想ゲーム』で15年間レギュラー出演。

1976年
男はつらいよ 寅次郎純情詩集』で、清純派女優として注目される。

1994年
『わが愛の譜 滝廉太郎物語』幸田延 役で、第17回日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。

1999年
阿川佐和子との共著『ああ言えばこう食う』で第15回講談社エッセイ賞を受賞。

現在は女優業の傍ら、エッセイストとしても活躍。
新国立劇場評議員を務めており、NHK交響楽団評議員でもある。

日本のオペラ上演劇場にはほぼ足を運んでいるほどのオペラ好き。

・三國清三(みくに・きよみ)



料理人(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ)



1954年
北海道生まれ
父親は漁師、母親は農業を営む半農半漁の家庭で育つ。
7人兄弟の3男。

1969年
10代の時に、下働きをしていたお米屋さんで初めて
ハンバーグを食べて衝撃を受けたことから
「ハンバーグを作る料理人になりたい」と思い、
札幌グランドホテルにて修業を始める。
その後、帝国ホテルに移り、修業を続ける。

1974年
帝国ホテル村上料理長の推薦により、弱冠20歳で駐スイス日本大使館の料理長に就任。

1985年
東京・四ッ谷に『オテル・ドゥ・ミクニ』を開店。

1998年
世界のトップシェフ60人の1人に選ばれる。

2015年
フランスよりレジオン・ドヌール勲章シュバリエを受勲。
日本の料理人へは初めての授与。
(この勲章はナポレオン・ボナパルトにより1802年に創設された

現在、オリンピック・パラリンピック競技大会の顧問の他、
子供の食育活動や、復興支援活動を継続している。



□2018年8月12日(日) 午後11時30分~0時00分 第175回
□2018年8月19日(日) 午後11時30分~0時00分 第176回
□2018年9月 9日(日) 午後11時30分~0時00分 第177回
□2018年9月16日(日) 午後11時30分~0時00分 第178回

■第171回、第172回、第173回、第174回

【ゲスト】榊原郁恵(女優)
門倉貴史(エコノミスト)

・榊原郁恵(さかきばら・いくえ)



女優



1959年
神奈川県生まれ

1976年
「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ」
グランプリを受賞

1977年
芸能界デビュー

1978年
「夏のお嬢さん」で紅白歌合戦に出場

1981年~1987年 「ブロードウェイミュージカルピーターパン」
         初代ピーターパン役を演じ、
         ゴールデン・アロー賞演劇賞および大賞を受賞



女優と主婦タレントの2つの顔をもち、舞台以外でも
多くのテレビ番組などで活躍

2017年 結婚30周年を機に、「徹 郁恵てづくりライブ
ものがたり朗読 いまさらふたりで」を開催

エコ、環境への関心も高く、2009年から本格的に野菜作りも行っている
最初に育てたのはキュウリだそう

長男の渡辺裕太さんもタレント・俳優として活躍中

・門倉貴史(かどくら・たかし)



エコノミスト・BRICs経済研究所代表



1971年
神奈川県生まれ

1995年
慶応義塾大学経済学部卒業
同年銀行系シンクタンク入社

1999年
日本経済研究センター出向

2000年
シンガポールの東南アジア研究所出向

2002年から2005年まで生保系シンクタンク経済調査部
主任エコノミストを経て、現在はBRICs経済研究所代表。
同研究所の活動とあわせて、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」、
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、
読売テレビ「クギズケ!」など各種メディアにも出演中。
また、雑誌・WEBでの連載や各種の講演も多数行なっている。



『図説BRICs経済』(日本経済新聞社)、
『増税なしで財政再建するたった一つの方法』(角川書店)、
『不倫経済学』(KKベストセラーズ)、『オトナの経済学』(PHP研究所)、
『お父さんのための裏ハローワーク』(方丈社)、
『日本の「地下経済」最新白書』(SB新書)など著作多数。



またオフのときの過ごし方は絵(点描画)を描いたり、愛車でドライブや
愛犬のトイプードル(2頭)と遊んだりすること



□2018年7月8日(日) 午後11時30分~0時00分 第171回
□2018年7月15日(日) 午後11時30分~0時00分 第172回
□2018年7月22日(日) 午後11時30分~0時00分 第173回
□2018年7月29日(日) 午後11時30分~0時00分 第174回

■第167回、第168回、第169回、第170回

【ゲスト】中野信子(脳科学者)
高見沢俊彦(ミュージシャン)

・中野信子(なかの・のぶこ)



脳科学者



1975年
東京都生まれ

幼い頃から読書好きだった一方、中学時代からは聖飢魔ⅡやX JAPANと
いったハードロックやヘビーメタルを好んで聴いていた
また、周囲の人とのコミュニケーションに苦手意識が強く、その原因を究明したことが脳科学に興味を持つきっかけとなる



1998年
東京大学工学部応用化学科卒業

2008年
同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了

2008年
フランス国立研究所にて博士研究員として勤務し2010年に帰国

脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行い、
科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に
定評がある
著書に『サイコパス』『あなたの脳のしつけ方』『脳内麻薬』など多数
テレビコメンテーターとしても活躍中



現在、東日本国際大学で特任教授として、脳科学基礎論を教えている。



趣味は、現代アート、和装、読書(歴史、ミステリー)、廃墟を見に行くこと、香りを楽しむこと
ジビエ料理好きが高じ、狩猟に行ったことがきっかけで最近では射撃も始めたそう。

・高見沢俊彦(たかみざわ・としひこ)



ミュージシャン(「THE ALFEE」のヴォーカル&ギタリスト)


1954年
埼玉県生まれ

両親は教師。幼少期はピアノを習い、読書好き。小中学校時代はグループ
サウンズブームの影響でバンドサウンドに憧れる
進学した明治学院高等学校では授業で讃美歌の影響を受ける一方、
レッド・ツェッペリン、イエス、Tレックスなどロックに夢中になった

1973年
明治学院大学キャンパスにて「THE ALFEE」を結成。
翌年、シングル『夏しぐれ』でデビュー

1983年
シングル『メリーアン』が大ヒット

1991年にはソロ活動もスタート



1998年
「THE ALFEE」として、ニューヨーク、翌年にはベルリンなど海外公演も果たす

2014年
坂崎、桜井とともに、母校の明治学院大学から「名誉学士称号」を授与される

2014年
フランス観光親善大使に就任
パリ観光はもちろん、ロワール地方の古城巡りもお気に入り

2017年
12月リリースの「THE ALFEE」 67枚目のシングル
『人間だから悲しいんだ』までチャート紙ランキングで52作品連続ベスト10入りを果たしている

2018年
グループ結成45周年を迎えた

□2018年5月13日(日) 午後11時30分~0時00分 第167回
□2018年5月20日(日) 午後11時30分~0時00分 第168回
□2018年6月10日(日) 午後11時30分~0時00分 第169回
□2018年6月17日(日) 午後11時30分~0時00分 第170回

■第163回、第164回、第165回、第166回

【ゲスト】市村正親氏(俳優)
三浦瑠麗氏(国際政治学者)

・市村正親



俳優



1949年
埼玉県生まれ。

高校2年生の時に「3年生を送る会」で舞台を作ったことがきっかけで
演劇にハマり、役者を目指すようになる。



舞台芸術学院卒業後、俳優・西村晃の付き人を経て、
1973年に劇団四季のミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」で俳優デビュー。



1974年
劇団四季に入団。80年代の看板俳優となる。

1983年
芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞。
1990年
劇団四季を退団。
以降、ミュージカル、ストレートプレイ、一人芝居など様々な舞台に出演。
日本を代表する舞台俳優と称されている。

2002年、芸術選奨文科大臣賞を受賞し、07年には紫綬褒章を受勲。
他にも「菊田一夫演劇大賞」「紀伊国屋演劇賞個人賞」など受賞多数。

2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(明智光秀役)や、
2012年・2014年の映画「テルマエ・ロマエ」シリーズなど、
テレビや映画にも多数出演している。

ミュージカル「ミス・サイゴン」では、92年の初演よりエンジニア役として
800回以上の主演を務め、「世界一のエンジニア」と称賛される。

2016年「第2回森光子の奨励賞」を受賞

2011年に日本ワイン協会名誉ソムリエに就任するほどワイン好き。

・三浦瑠麗



国際政治学者



1980年 学者の父と専業主婦の母の間に、5人兄弟の3番目として生まれる。神奈川立湘南高校卒業。

東京大学農学部卒業後、
同大公共政策大学院修了。
同大法学政治学研究科修了。



研究者として過ごしていたが、2014年に「学術書ではない本を書こう」と決断。
出版社から「書いてください」と言われるようになりたいと思い始めたのがブログ『山猫日記』。
しばらくして、文春新書から出版依頼があり執筆活動を始める。

この事をきっかけに、その後、「新しい視点」を持った若手論客の代表
として、テレビ・インターネットの討論番組や講演会などに数多く出演。

専門は、国際政治、比較政治。

2016年3月に東京大学政策ビジョンセンター講師に着任。

私生活では一児の母。同世代の働く母親たちと同じように、
日々仕事と子育てのバランスに試行錯誤を重ねているという。

□2018年4月8日  (日) 午後11時30分~0時00分 第163回
□2018年4月15日(日) 午後11時30分~0時00分 第164回
□2018年4月22日(日) 午後11時30分~0時00分 第165回
□2018年4月29日(日) 午後11時30分~0時00分 第166回

■第159回、第160回、第161回、第162回

【ゲスト】中井美穂氏(フリーアナウンサー)
中川晃教氏(シンガーソングライター/俳優)

・中井美穂



フリーアナウンサー

1965年
ロサンゼルス生まれ。

高校時代は演劇部に所属。

1987年
日本大学芸術学部放送学科を卒業後、フジテレビに入社。
「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」はじめ
多くの番組を担当し人気を集める。

1995年
元プロ野球選手・監督の古田敦也さんと結婚し退社。
以来フリーアナウンサーとして活躍。

フリーになってからも、スポーツ・情報・バラエティと
幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
その他にも演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や
朗読などでも活躍。

雑誌でミュージカルの連載を持ったのがきっかけでお芝居にはまる。
もともと好きだった歌舞伎、宝塚歌劇に加え
小劇場系まで、年間200本近く観劇している。

2013年からは読売演劇大賞の選考委員も務めている。

過去にはギャラクシー賞を2度受賞している。
第31回(1994年)
奨励賞
(6年間の「プロ野球ニュース」キャスターとして)
第33回(1996年)
ギャラクシーラジオ優秀賞受賞
(「野茂VSラモス~世界に翔くドリーム」トーク)

・中川晃教



シンガーソングライター/俳優



1982年
宮城県出身。
黒帯を持つ柔道整復師の父と歌手をしていた母のもとに生まれる。

小学校3年生の頃から作詞、作曲を始める。

中学生の時、帝国劇場で『ミズ・サイゴン』を見て感動して以来、
自分の歌でミュージカルを作るのが夢になる。17歳の時に上京。



2001年
自身が作詞作曲の「I Will Get Your Kiss」でデビュー。
同曲にて第34回日本有線大賞新人賞を受賞。
8月にデビューしてから12月までの間に30曲を作り、すべてレコーディングした。

2002年
ミュージカル「モーツァルト!」の主役を演じ、
第57回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞、
第10回読売演劇大賞優秀男優賞、杉村春子賞を受賞。
以後、音楽活動と並行して数々のミュージカルに主演。

2017年
主演を務めたミュージカル「ジャージー・ボーイズ」では
第24回読売演劇大賞最優秀男優賞、
第42回菊田一夫演劇賞を受賞。

料理好きとしても知られており、
オレンジページにて2004年から2011年まで連載、好評を博し、
2012年12月から再連載をスタートさせる。



近年の主な出演作品として「抜目のない未亡人」(三谷幸喜演出)、
「グランドホテル」(トム・サザーランド演出)、「フランケンシュタイン」
(板垣恭一演出)、「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」(小林香演出)などがある。
その他にも、舞台の出演のみならず「銀河英雄伝説」「SONG WRITERS」
などでは楽曲提供としても携わっている。

□2018年2月18日(日) 午後11時30分~0時00分 第159回
□2018年2月25日(日) 午後11時30分~0時00分 第160回
□2018年3月18日(日) 午後11時30分~0時00分 第161回
□2018年3月25日(日) 午後11時30分~0時00分 第162回

■第155回、第156回、第157回、第158回

【ゲスト】小笠原敬承斎氏(小笠原流礼法宗家)
笹岡隆甫氏(未生流笹岡家元)

・小笠原敬承斎



小笠原流礼法:
初世小笠原長清は源頼朝の弓馬師範。小笠原家は甲斐源氏の一流にあたり、
江戸時代には豊前小倉藩主忠真など5藩の大名家を輩出した。
小笠原流礼法が確立されたのは室町時代。
十代長秀が武士の一般教養を目指したと言われる「三議一統」(さんぎいっとう)を編纂した。
その後幕府の公式礼法とされた。
江戸末期から戦後まで人々の間では形だけの礼法が広まり、
その事を憂いた先代の忠統が一子相伝を解き、「真の礼法」の普及に努め始めた。

1966年
東京生まれ。
躾においては特に祖母(先代の姉)から厳しく教育された。
また中高時代はテニスに明け暮れ、自由な学生生活を送る。

聖心女子学院卒業後、イギリスに留学。他国の留学生が誇りを持って自国
の文化を紹介するのを目にし、世界に誇れる日本文化を学びたいと帰国後
自ら先代の門を開く。礼法の基礎から指導を受け、古文で書かれた礼法の
伝書を読み解き、歩き方を練習する日々を送る。1994年に副宗家に就任。

1996年
小笠原忠統の後を継ぎ、小笠原流礼法宗家に就任。
初の女性宗家となる(当時30歳)。直門をはじめとする多くの門弟に指導。
現代生活に合わせた礼法の普及に努める。

小笠原氏発祥の地である山梨県南アルプス市(旧小笠原村)にて礼法講座
を受け持つなど、小笠原氏と縁のある地域の方々に対してもその志を広める
活動を行う。

学校・企業等における講演活動、執筆活動など、様々な分野に活動の場を広げ、
自らの留学経験を活かし海外における日本の伝統文化の普及にも尽力する。

・笹岡隆甫



未生流笹岡(みしょうりゅうささおか):
江戸時代後期に創始された未生流の高弟であった笹岡竹甫が1919年、
西洋から渡来した園芸植物を用いた新しい型と伝統ある未生流の技法との
融合を図り創流した。

1974年
京都生まれ。
3歳より祖父である二代家元、笹岡勲甫(くんぽ)の指導を受ける。
数学者の父と副家元の母との間で、ヨット、古式泳法、登山など
様々な体験をしながら育ち、中高時代は剣道に熱中する。

1997年
京都大学工学部建築学科卒業。専攻は日本建築史。
(左京区にある家元の屋敷は枯山水の庭園、京都大学の校舎の目の前にあった。)
大学院に進学するが、家元を継ぐため中退し華道に専念する。

2001年
三代家元を継承。
舞台芸術としてのいけばなの可能性を追求し、能、歌舞伎、日本舞踊、
オペラ、プロジェクションマッピングなど異分野とのコラボレーションにも
積極的に取り組む。
日本-スイス 国交樹立150周年記念式典をはじめ、
海外での公式行事でも、いけばなパフォーマンスを披露。

2009年
京都の伝統継承者たちとともに、環境破壊を訴える
「DO YOU KYOTO? ネットワーク」を立ち上げる。

2016年
G7伊勢志摩サミットの会場装花を担当。
同年、東京五輪に向けた文化プログラムのキックオフとして開催された
「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」に参画。

京都ノートルダム女子大学客員教授、大正大学客員教授、京都市教育委員会委員を務める傍ら、
テレビ出演や執筆活動も精力的に行い、いけばなの魅力を発信する。

趣味は海外旅行とテニス。

□2018年1月7日(日) 午後11時30分~0時00分 第155回
□2018年1月14日(日) 午後11時30分~0時00分 第156回
□2018年2月4日(日) 午後11時30分~0時00分 第157回
□2018年2月11日(日) 午後11時30分~0時00分 第158回

■第151回、第152回、第153回、第154回

【ゲスト】安珠氏(カメラマン)
佐野史郎氏(俳優)

・安珠
東京都出身。

子どもの頃に大病をしたことで、自分の想像の世界で遊ぶことが多かった。
その経験は現在の表現活動に影響している。

オードリー・ヘップバーン出演映画の衣装担当でも知られる
世界的ファッションデザイナー、ジバンシーに10代で専属モデルとしてスカウトされ渡仏。
約5年間パリを拠点に、世界各国の「ヴォーグ」や「エル」、
パリコレに出演し国際的なモデルとして活躍する。

1990年 帰国後、写真家に転身し、『サーカスの少年』('90)、
『少女の行方』('91)や『星をめぐる少年』('93)など、文章を織り交ぜた
物語のある独自の写真世界で注目される。

作品のほか、広告や雑誌連載、講演や審査員、ビジュアルプランから映像監督までこなす。
文筆では、沢田研二のシングル『そっとくちづけを』の作詞や、
朝日新聞に掲載されたエッセイ『今は素直に、感謝しています』は
中学二年生の国語の教科書にもなっている。

2014年 東北を中心に全国の子どもたちの夢を写真とインタビューで取材した
『Dream Linking☆つなぐ夢、千年忘れない』を出版。
日本のこどもの夢を伝えるプロジェクトを立ち上げ、
写真展や講演(パリ・ボンマルシェ、東京ミッドタウン、全国20ヶ所以上)を開催。

2017年春に平安京に焦点を当てた写真展『Invisible Kyoto-目に見えない平安京-』
を好評開催。中国の世界自然遺産・張家界の作品『仙人の千年、蜻蛉の一時』
を長期に渡り撮影。
現在、少年少女をテーマにした来年夏の個展準備中。

・佐野史郎
1955年 島根県松江市出身。


実家は江戸時代から続く医院。当時勤務医だった父親の仕事のため、
幼少期を山梨と東京で過ごす。
10歳でウクレレを始め、中高時代は勉強より音楽に熱中する。



1975年
上京後、美学校で学ぶかたわら、
劇団シェイクスピア・シアターの創立に参加し芝居を始める。

1980年
唐十郎主宰の状況劇場に入団。(84年退団)

1985年
状況劇場を退団した石川真希らと結成した
サイケデリック・フォーク・ロックバンド「タイムスリップ」が
『ねぇ大好き』でデビュー。
99年に解散するが、その後もソロやバンドで音楽活動を続ける。

1986年
『夢見るように眠りたい』で映画デビュー。
監督の林海象から「タイムスリップ」のコンサート時にスカウトされる。
作品はベネチア国際映画祭に招待され絶賛を受けた。この年、石川真希と結婚。

1992年
テレビドラマ『ずっとあなたが好きだった』の「冬彦」役で大ブレイク。
ドラマは「冬彦さんブーム」を巻き起こすほどヒットした。
以降、数多くの映画・テレビ・舞台に出演する。

1999年
映画『カラオケ』で監督デビュー。

少年時代に故郷・松江で夢中になった小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)作品の
朗読会を2007年から毎年開催。脚本も担当する。

2008年
写真展「『あなたがいるから、ぼくがいる』
~佐野家6代をめぐるフォトアルバム~」を開催。

趣味はエレキギター。妖怪への造詣も深く、水木しげる関連の執筆、
音楽の作詩・作曲、番組への出演も多数。


□2017年12月10日(日) 午後11時30分~0時00分 第151回
□2017年12月17日(日) 午後11時30分~0時00分 第152回
□2017年12月24日(日) 午後11時30分~0時00分 第153回
□2017年12月31日(日) 午後11時30分~0時00分 第154回

■第147回、第148回、第149回、第150回

【ゲスト】実咲凛音氏(女優・元宝塚宙組トップ娘役)
片岡鶴太郎氏(俳優・タレント・芸術家)

・実咲凛音
1989年 兵庫県神戸市出身。



幼い頃からクラシックバレエとミュージカルを習う。
宝塚入団のきっかけは、元々舞台に興味があり、
進路を考えた時、母親の勧めで宝塚の舞台を観に行ったこと。



2007年
宝塚音楽学校に入学。
2009年
宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は娘役の首席。
「薔薇に降る雨/Amourそれは…」で初舞台。
娘役として花組で3年、その後、宙組に移り活躍。

2010年
『麗しのサブリナ』新人公演でヒロインに抜擢。新人公演や、
大劇場に隣接する宝塚バウホールでの公演で数多くヒロインを演じる。

2012年
入団からわずか4年で、宙組トップの娘役になる。
知的で可憐な舞台姿と確かな演技力で人気を呼ぶ。
宝塚時代、腹筋と背筋を毎朝100回ずつ行う。

『王家に捧ぐ歌』(2015)でアイーダ役、
『エリザベート』(2016)でエリザベート役を務める。



2017年4月に退団。女優として新たな道を歩みだす。
12月から、宝塚退団後初舞台となるミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」に
ツァイテル役として出演する。


・片岡鶴太郎
1954年 東京都生まれ。



父親は家具職人。幼少期より役者になることを夢見ていた。

高校卒業後、市川団十郎などの声帯模写で知られた片岡鶴八師匠に弟子入り。
3年後に独り立ちし、東宝名人会、浅草演芸場に出演する。

27歳の時、近藤真彦のモノマネで大ブレイク。バラエティー番組
『オレたちひょうきん族』など、多くのテレビ番組に出演し、人気を博す。



1988年
ボクシングのプロライセンスを取得。
この頃から役者の世界へ転向を図り、
同年、映画『異人たちとの夏』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞
を受賞。

40歳から絵を描きはじめ、1995年に初の絵画展「とんぼのように」を東京で開催。
以後、全国各地で個展を行う。
2001年にはパリで海外初の個展を成功させた。

2007年から書道に取り組み、2015年には書の芥川賞といわれる
「第十回島右卿賞」を受賞。
同年、第32回産経国際書展にて「産経国際書展功労賞」を受賞。

2017年 5月、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格し、
インド政府よりヨガマスター、ヨガインストラクターの称号を授与され、
第1回ヨガ親善大使に任命される。
仕事が始まる6時間前に起床し、ヨガや呼吸法、瞑想を3時間以上かけて行い、
玄米と野菜中心の朝食を2時間ゆっくり食べる生活を4年続けている。

各分野で才能を発揮し、還暦を過ぎてなお精力的に活動している。


□2017年11月12日(日)午後11時30分~0時00分 第147回
□2017年11月19日(日)午後11時30分~0時00分 第148回
□2017年11月26日(日)午後11時30分~0時00分 第149回
□2017年12月3日 (日)午後11時30分~0時00分 第150回

■第143回、第144回、第145回、第146回

【ゲスト】余貴美子氏(女優)
中村征夫氏(水中写真家)

・余貴美子

1956年
神奈川県横浜市出身。

友人がオンシアター自由劇場を受ける時に付き合って受験したことが
きっかけで演劇の世界に足を踏み入れる。



オンシアター自由劇場を経て、
1986年に仲間とともに劇団「東京壱組」を結成。
1996年の解散までに14公演に出演。



劇団活動と並行して、映画、TVへと活動の場を広げる。



1988年
「噛む女」(神代辰巳監督)で、本格的に映画デビュー。
1998年
「あ、春」、「学校Ⅲ」で、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、
毎日映画コンクール助演女優賞を受賞。
2006年
美術デザイナーと結婚。

2008年には、第63回毎日映画コンクールにて田中絹代賞を受賞。
また同年「おくりびと」、2009年「ディア・ドクター」で、
日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2年連続受賞するなど、受賞歴多数。

30代半ばの頃、演じた役がきっかけで三味線が趣味になり、
その後、沖縄の三線や津軽三味線を習うほどに。

・中村征夫

1945年
秋田県生まれ。

高校卒業後、上京して秋葉原の電気店に就職。
1年余りで退職。何をすればいいのか判然としない気持ちを抱え
アルバイトを経験しながら将来を模索していた。

19歳のとき神奈川真鶴岬で水中写真を撮るダイバーに出会い運命的なものを感じる。
翌日、貯金を全額おろし、独学で水中写真を始める。

撮影プロダクションを経て、31歳でフリーランスとなる。



1977年
東京湾に初めて潜り、
ヘドロの海で逞しく生きる生きものに感動、
以降ライフワークとして取り組む。
また報道番組で生中継を担当するなど、「海の報道写真家」として活躍。
1988年
木村伊兵衛写真賞、2007年土門拳賞ほか受賞多数。

2006年個展「海中2万7000時間の旅」(東京都写真美術館)、
2008年「命めぐる海 都会の海から聖地の海へ」(日本橋・三越本店)を開催、全国を巡回。
2017年8月には松屋銀座にて写真展「永遠の海」を開催した。

2009年
故郷秋田県潟上市にフォトギャラリーブルーホールを開設。

現在も数々の経験を生かし、さまざまなメディアを通して
海の魅力や海と暮らす人々の営みを伝えている。

□2017年10月8日(日)午後11時30分~0時00分 第143回
□2017年10月15日(日)午後11時30分~0時00分 第144回
□2017年10月22日(日)午後11時30分~0時00分 第145回
□2017年10月29日(日)午後11時30分~0時00分 第146回

■第139回、第140回、第141回、第142回

【ゲスト】真珠まりこ氏(絵本作家)
前田たかひろ氏(作詞・作曲・プロデュース)

・真珠まりこ
兵庫県生まれ。



神戸女学院大学卒業後、大阪総合デザイン専門学校の絵本科及び
ニューヨークのパーソンズデザイン学校で絵本製作を学ぶ。



1998年
アメリカで「A Pumpkin Story」を出版、
絵本作家としてデビューする。

2004年
講談社より出版された絵本キャラクター
「もったいないばあさん」は毎日新聞、朝日小学生新聞、
幼児雑誌「おともだち」、こどもエコくらぶニュースなど
さまざまなメディアで連載され人気を博す。
シリーズの合計発行部数は、現在93万を超える
ベストセラーに。

「もったいないばあさん」は、当時4歳だった長男との会話がきっかけ。
長男から「もったいない、ってどういう意味?」と聞かれ言葉に詰まり
“もったいない”を説明できる絵本を探したが納得いくものが見つからず
「ならば自分で」と思い作ったのが始まり。



2008年より地球上で起きている問題と私たちの暮らしとのつながりを
伝える、「もったいないばあさんのワールドレポート展」を開催し、
全国を巡回展示。

2009年より環境省・地球生きもの応援団のメンバーとしても活躍。

2011年、東日本大震災のチャリティーでCDを作成。前田たかひろさん
が原作・作詞のCD絵本『さんぽのき』の絵を描いた。

他の作品に「おべんとうバス」「おでんのゆ」「チョコだるま」
「なないろどうわ」「かまくらレストラン」「ゆめねこ」など。

・前田たかひろ
1964年生まれ 埼玉県出身



小学生の頃、トランペットを習い始める。

学生時代シンガーソングライターの来生たかおさんの歌が好きだった。
高校3年生の時、電話帳で来生たかおさんの姉であり作詞家の
来生えつこさんの電話番号を見つけ電話したのをきっかけに
作詞家の道に進む。

大学を休学しながら、来生たかおさんの付き人兼運転手を1年間務める。

オロナミンCのCMでデビュー。
大学を辞め、付き人も辞め独立。



1990年代
安室奈美恵、TRF、鈴木あみら、
小室哲哉プロデュース作品の作詞を多く手掛ける。

1999年
アメリカのシンガーソングライターであるジャニス・イアンを
作曲家として迎え、自らの総合プロデュースによるミサオを
デビューさせるなどプロデューサーとしても活動。

2013年
絵本を原作としたソング絵本のアルバムを作詞・作曲


著作に、『作詞のリズム』、東日本大震災チャリティーCD絵本『さんぽのき』
原作・作詞がある。『さんぽのき』の絵は真珠まりこさんが描いた。


手掛けた代表的な作品は、安室奈美恵の「Chase the Chance」
「Don't wanna cry」('96日本レコード大賞 大賞受賞)、
知念里奈の「precious・delicious」('97日本レコード大賞 新人賞受賞)他、
松たか子・鈴木あみ・TRF・観月ありさ・甲斐バンド・織田裕二・吉川
晃司・ももいろクローバーZ等、数多くのアーティストに詩を提供。

現在は、日本音楽著作権協会JASRAC理事も務める。

□2017年8月27日(日)午後11時30分~0時00分 第139回
□2017年9月3日(日)午後11時30分~0時00分 第140回
□2017年9月10日(日)午後11時30分~0時00分 第141回
□2017年9月17日(日)午後11時30分~0時00分 第142回

■第135回、第136回、第137回、第138回

【ゲスト】水野真紀氏(女優)
村田吉弘氏(「菊乃井」三代目・NPO法人日本料理アカデミー理事長)

・水野真紀

1970年
東京都生まれ。
1987年
第2回「東宝シンデレラ」審査員特別賞を受賞。
1990年
東洋英和女学院短期大学を卒業。

連続テレビ小説「凛凛と」で本格デビュー。
90年後半には、「お嫁さんにしたい女優さんナンバーワン」に選ばれる。



初代、パナソニック電工CM「きれいなおねえさん」。
その後、ドラマやCM、映画、バラエティーなどで幅広く活躍。



1998年
過密スケジュールのためリフレッシュも含め
趣味のお菓子作りの勉強ができ、語学留学の念願もはたせ
憧れのホームステイも経験できるロンドンに短期留学。
料理は調理師免許を持つ腕前。
2004年
結婚
2005年
長男を出産

長男が1歳のころに、年を重ねても続けられる趣味を持とうと
探している時に俳句と出会う。
ドラマで共演した冨士眞奈美さんに誘われ点々句会に参加するようになる。
2016年12月には、東京新聞の俳句欄の選者を務め話題に。



代表作は「蝉しぐれ」、「スチュワーデス刑事」シリーズなど。
司会を担当している「水野真紀の魔法のレストランR」は2001年以来、
現在も放送中。今年で17年目。



著書「女優かあさん」を執筆。

・村田吉弘

1951年
京都・祇園の老舗料亭「菊乃井」二代目の長男として生まれる。

立命館大学在学中、日本料理は古臭いと感じ、
フランス料理を学ぶためにフランス・パリへ渡仏。
しかしパリで日本料理が極東のエスニックとしてしか
認識されていないことを知り「日本料理を世界の人に知ってもらいたい」
という思いを抱き、日本料理の道に戻ることを決意。



帰国し大学を卒業すると、名古屋の料亭「加茂免(かもめ)」で
3年間修業を積む。



1976年
修行を終え、実家に戻り「菊乃井木屋町店」を開店。
1993年
菊乃井代表取締役に就任。
2004年
「赤坂菊乃井」を開店。
2013年
村田さんが理事長を務めるNPO法人日本料理アカデミーが
始めた運動がきっかけで"和食"がユネスコ無形文化遺産に登録される。

2012年「現代の名工」「京都府産業功労者」、2013年「京都府文化功労賞」、
2014年「地域文化功労者(芸術文化)」を受賞。



「日本料理を正しく世界に発信する」「公利のために料理を作る」ことを
自身のライフワークとしている。
海外エアラインの「機内食」の提案や、
医療機関や学校での講演を通じた「食育活動」なども行う。



著書に『儲かる料理経営学~ケチなお店にはお客は来ない~』、
『英語でかんたん和食』、『きちんと日本料理(別冊きょうの料理)』等、他多数。

□2017年7月23日(日)午後11時30分~0時00分 第135回
□2017年7月30日(日)午後11時30分~0時00分 第136回
□2017年8月6日(日)午後11時30分~0時00分 第137回
□2017年8月13日(日)午後11時30分~0時00分 第138回

■第131回、第132回、第133回、第134回

【ゲスト】小椋久美子氏(元バドミントン日本代表・スポーツキャスター・バドミントン解説者)
鈴木英敬氏(三重県知事)

・小椋久美子

1983年
三重県生まれ。

兄と姉がおり、小さい頃から体を動かすことが大好きだった。
また、子ども好きで保母さんに憧れたこともあった。



8歳の時、姉の影響を受け地元のスポーツ少年団でバドミントンを始め、
小学校時代の文集には「夢はオリンピック出場」と書く。
中学生の時は部活の練習だけでは満足できず、姉の通う高校の部活にも
週2回参加していた。中学3年生の時、全国大会で3位に入賞。


1999年
バドミントンの名門校、大阪四天王高校に進学。
2000年全国高校総体でダブルス準優勝。
2001年全国高校選抜でシングルス準優勝。
2002年
高校卒業後、三洋電機に入社。
全日本総合バドミントン選手権シングルスで優勝。

その後、ダブルスプレーヤーに転向。
ジュニア時代から何度も対戦してきた同い年の潮田玲子さんを
「ダブルスで世界を目指そう」と誘った。小椋さんは後衛を担当。
「オグシオ」の愛称で親しまれ、バドミントンブームの火付け役になる。



2004年
足の指の手術等の影響で、アテネオリンピックへの出場権は逃すも、
同年から全日本選手権5連覇(ダブルス)を達成する。
2008年
北京オリンピック出場を果たし5位入賞。
2010年
1月現役引退、3月三洋電機を退社。

現在、解説や講演活動のほか、子どもたちを中心としたスポーツ普及活動を展開する。

・鈴木英敬

1974年
兵庫県生まれ。(本籍地は三重郡菰野町)

共働きの両親のもとで育つ。一人っ子だったこともあり、小学校時代は
寂しがり屋で、人の注意を引き付けるため大きな声になったという。



1994年
灘中学校、灘高校を経て、東京大学文科Ⅱ類入学。

中高時代、ソフトボール部で4番・キャッチャーをこなし、
市民オーケストラでチェロも弾いた。高校時代は生徒会長を務めた。



1998年
東京大学を卒業後、通商産業省(現:経済産業省)に入省。

中小企業支援、特区や農商工連携といった地域活性化などを担当する。



2006年
第1次安倍政権時、官邸スタッフとして教育再生や地球環境問題に取り組む。

2007年
元シンクロナイズドスイミング日本代表の武田美保さんと結婚し、

2012年の長男誕生時には男性の育児参画推進のため育児休暇を取得する(知事として2人目)。
2016年に長女誕生。



2008年
退省。
2011年
三重県知事選で初当選。全国最年少知事となる。(当時36歳)。
2014年
世界経済フォーラム「Young Global Leaders」に選出。
2015年
三重県知事再選。現在二期目。
「イクメンオブザイヤー2015」特別賞受賞。

伊勢志摩サミット誘致に尽力。2016年5月開催。

2017年
経済誌フォーブス日本版の「日本を元気にする88人」に選定。
(「地方議員・公務員」部門で最多票を獲得する。)

趣味は読書(歴史・警察小説など)で、朝ジムで汗を流すことが日課。

□2017年6月11日(日)午後11時30分~0時00分 第131回
□2017年6月18日(日)午後11時30分~0時00分 第132回
□2017年7月9日(日)午後11時30分~0時00分 第133回
□2017年7月16日(日)午後11時30分~0時00分 第134回

■第127回、第128回、第129回、第130回

【ゲスト】松田理奈氏(ヴァイオリニスト)
浦沢直樹氏(漫画家)

・松田理奈

1985年
神奈川県横浜市。

3歳からヴァイオリンを始める。小学4年生の時に転校。
新しい学校に馴染めず寂しい思いをしてから、
その寂しさを紛らわすためヴァイオリンに夢中になった。



小学校の頃から数々のコンクールで優勝。

2001年3月
15歳の時に、
第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門
同コンクール史最年少優勝。
2002年
トッパンホールデビューコンサートシリーズにて
「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。
2004年
第73回日本音楽コンクール第1位。
併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。

2004~2008年、ロームミュージックファンデーション奨学生。

これまでに、小林庸男、田中みちる、田中裕、村上直子、小栗まち絵、
元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターの
ダニエル・ゲーテの各氏に師事。

東京藝術大学音楽部付属音楽高等学校卒業、
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、
2006年ニュルンベルク音楽大学に編入し首席で卒業。



2011年
第12回ホテルオークラ音楽賞。
2013年
第23回新日鉄住金音楽賞受賞。

NHK交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、
ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団、ベトナム交響楽団など
国内外の数々のオーケストラや著名指揮者と共演。

現在もドイツをはじめ世界中で活躍する、注目ヴァイオリニスト。

・浦沢直樹

1960年
東京都生まれ。

4、5歳の頃から漫画を描き始める。
当時、親が買ってきた手塚治虫の漫画「鉄腕アトム」に夢中になり、
画を模写し、「手塚治虫」とサインまで練習していた。
小学生の時にはノート1冊のストーリー漫画を描くほどに。

中学生の頃、『火の鳥』を読んで漫画の力、それを描く手塚治虫という
漫画家の壮大な創造力に心を打たれ、そこから人生観が決まったという。
また、14歳の頃からファンになったボブ・ディランの音楽を毎日修行のよう
に聞いていたが、当時はよく理解できなかった。
それがある日、「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聴いて
「すべてわかった!」と思うほどの衝撃を受ける。
現在もいつも新しい作品を生み出すディランに影響を受け続けている。



1982年
第9回小学館新人コミック大賞一般部門入選。
1983年
「BETA!!」(『ゴルゴ13』別冊)でデビュー。

野部利雄のアシスタントを経て、1985年『ビッグコミックオリジナル』に
「パイナップルARMY」を連載。

1986年
『ビッグコミックスピリッツ』に柔道をテーマにしたスポーツ漫画
「YAWARA!」を連載。これが大ヒットとなり1989年にTVアニメ化、劇場映画化された。

「YAWARA!」の他にも『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』など、
ヒット作品が次々とアニメ化や映像化され話題を呼ぶ。

『小学館漫画賞』『文化庁メディア芸術祭<マンガ部門>優秀賞』
『手塚治虫文化賞マンガ大賞』『日本漫画家協会賞受賞』など多数の賞を受賞。

2004年、アングレーム国際漫画祭(フランス)最優秀長編賞で『20世紀少年』が
選ばれるなど海外での評価も高い。

□2017年5月7日(日)午後11時30分~0時00分 第127回
□2017年5月14日(日)午後11時30分~0時00分 第128回
□2017年5月21日(日)午後11時30分~0時00分 第129回
□2017年5月28日(日)午後11時30分~0時00分 第130回

■第123回 第124回 第125回 第126回

【ゲスト】渡辺えり氏(劇作家・演出家・女優)
立川志の輔氏(落語家)

・渡辺えり

1955年
山形県生まれ。教師の父の影響で、幼い頃から高村光太郎や
宮沢賢治の詩や童話に親しむ。

小学校低学年から友人たちと芝居を作り始め、中学・高校を通して演劇部に所属。
卒業後、両親の反対を押し切って上京し、俳優養成ぼ専門学校に入学。



1978年
「劇団2〇〇」(げきだんにじゅうまる)を旗揚げ。
80年「3〇〇」に改名。(97年解散)
1983年
作・演出・出演をつとめた『ゲゲゲのげ 逢魔が時に揺れるブランコ』で
第27回岸田國士戯曲賞受賞。この戯曲では、自身と弟が受けたいじめ体験、
戦争、東北への思いが投影された。
同年のテレビドラマ出演を機に、映画やテレビからのオファーが殺到したが、
この時、劇団優先の姿勢を変えなかった事が現在に繋がっているという。
1996年
同じ劇団に所属する土屋良太さんと結婚。
1997年
映画『Shall we ダンス?』日本アカデミー賞最優秀助演女優賞
受賞。
2007年
芸名を「渡辺えり子」から「渡辺えり」に改名。

現在、日本劇作家協会副会長をつとめる。

劇団「宇宙塾」(2001年結成)を経て、現在は演劇集団「オフィス3〇〇」を主宰。
代表作品は『瞼の女-まだ見ぬ海からの手紙-』『りぼん』『天使猫』『鯨よ!私の手に乗れ』など。

現在も演劇活動を軸に、テレビドラマやバラエティーへの出演、コンサート
開催、新聞のコラムの執筆や役者の育成にも尽力している。

70歳を過ぎたら、山形で演劇塾を開こうと考えている。

・立川志の輔

1954年
富山県生まれ。

中学時代、県内の弁論大会で優勝。高校時代はテニス部でインターハイに出場する。



1972年
明治大学経営学部に入学し、落語研究会に所属。2年先輩に
三宅裕司さん、2年後輩に渡辺正行さんがいる。
1983年
広告代理店勤務を経て、29歳の時立川談志門下入門。
1990年
真打ち昇進。
2007年
文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2015年
紫綬褒章受章。

故郷富山では、演芸ホール「てるてる亭」の番頭として様々な公演をプロデュースする。
ホール名は、志の輔師匠の本名「照雄」に由来している。

全国各地で年間150本を超える落語会を開催。
テレビ番組の司会、ラジオのパーソナリティーなど幅広く活躍する。

□2017年4月2日(日)午後11時30分~0時00分 第123回
□2017年4月9日(日)午後11時30分~0時00分 第124回
□2017年4月16日(日)午後11時30分~0時00分 第125回
□2017年4月23日(日)午後11時30分~0時00分 第126回

■第121回 第122回

「フランス番外編」

スタジオを飛び出して、フランス・ボルドーからお届けします。
アシスタント:中村江里子氏(フリーアナウンサー)

□2017年3月19日(日)23:30~24:00 第121回 ボルドー 前編
□2017年3月26日(日)23:30~24:00 第122回 ボルドー 後編

■第119回 第120回

「イタリア番外編」

スタジオを飛び出して、イタリア・フランチャコルタからお届けします。
アシスタント:永井美奈子氏(フリーアナウンサー)
イタリア研修中の山本耕平氏(テノール歌手)も現地合流して歌声を披露しています。

□2017年3月5日 (日)23:30~24:00 第119回 フランチャコルタ 前編
□2017年3月12日(日)23:30~24:00 第120回 フランチャコルタ 後編

■第115回 第116回 第117回 第118回

【ゲスト】室井滋氏(女優)
日比野克彦氏(アーティスト)

・室井滋
富山県生まれ



幼少期より、女優になることを志し、学生演劇が盛んな早稲田大学に入学。
大学在学中から数多くの自主映画に出演し、81年に「風の歌を聴け」で
劇場映画デビュー。



1999年
映画「のど自慢」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞。
2012年
日本喜劇人大賞特別賞受賞。
2015年
松尾芸能賞テレビ部門優秀賞受賞。

エッセイストとしての活動も長く、100万部を超えるベストセラーで1991
年発表の処女作「むかつくぜ!」をはじめ、これまでに30冊以上を執筆。

私生活では、映画監督の長谷川和彦さんと5匹の愛猫とともに暮らす。
「猫と出会ってから生活が規則正しくなり、麻雀も深酒もしなくなった」と
自身でも語っており、人生観を変えた猫を題材にした作品も多い。

声優の仕事も精力的にこなし、様々な番組のナレーションや、
アニメーション映画「ファインディング・ニモ」の親友・ドリー役を担当。

近年では、絵本作家としても活躍。2011年の絵本「しげちゃん」発売を記念して
「しげちゃん一座」を結成し、読み聞かせ兼ライブ活動のために全国各地をまわる。
2016年11月には初のCDアルバムを発売した。

故郷富山をこよなく愛し、執筆活動などを通して、富山弁の拡散にも尽力。
黒部峡谷のトロッコ電車の車内アナウンスをしたり、現在も月に一度、
地元のラジオ番組を担当する。

・日比野克彦

1958年
岐阜県生まれ。小さい頃から地元の長良川や金華山など自然に
親しみ、絵が好きな少年だった。
1978年
東京藝術大学美術学部デザイン科に入学。在学中にダンボール
作品で注目を浴びる。82年に第3回日本グラフィック展大賞受賞。
1983年
第30回ADC賞最高賞受賞
1984年
東京藝術大学大学院を修了。

アートは人間の想像力を引き出すものであり、「多くのひとに、空間や時
間を共有しながら感受性を生かした創造活動を楽しんでもらいたい」と考
え、各地で地域の人々と制作を行い、社会でアートが機能する仕組みを追求する。

主なアートプロジェクトに、新潟県莇平の廃校を拠点に朝顔の育成を通
じて人と人・人と地域・地域と地域のコミュニケーションを促す目的で始ま
った「明後日朝顔プロジェクト」(2003~)や、海の中・海底という見えない
近くの世界を想像する「海底探査船美術館一昨日丸」(2013~)など。

2011年には東日本大震災復興支援活動「HEART MARK VIEWING」を
立ち上げる。被災地の方々への思いとして、全国から布で作ったハートマー
クを集め、それを繋げて被災地へ届けるプロジェクト。被災地の方々がもの
を作る喜びを取り戻すきっかけを作り、人と人を繋ぐことを試みる。

小さい頃はプロも夢見たという趣味のサッカーも、自身の活動の一部に。
W杯南アフリカ大会の2010年、一枚の布の上に試合で対戦する両国のナシ
ョナルカラーを用いて参加者がオリジナルの旗を作る「マッチフラッグプロ
ジェクト」を発案する。同年、日本サッカー協会理事に就任。
2014年にも開催し、サッカーを文化として高めていくことを目的とする。
2016年、熊本地震の復興活動として熊本市の商店街で同プロジェクトを行う。

2007年より東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授、

2015年
岐阜県美術館の館長に就任。

2016年
平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞。

□2017年2月5日(日)午後11時30分~0時00分 第115回
□2017年2月12日(日)午後11時30分~0時00分 第116回
□2017年2月19日(日)午後11時30分~0時00分 第117回
□2017年2月26日(日)午後11時30分~0時00分 第118回

■第111回 第112回 第113回 第114回

【ゲスト】大森美香氏(脚本家)
渡辺いっけい氏(俳優)

・大森美香

1972年
福岡県生まれ。

青山学院女子短期大学大学卒業後、名古屋テレビ放送の東京支社に就職。
総務部で事務職を務める。

OL時代、
短大の時にアルバイトをしていたラジオ局のスタッフに、
マスコミセミナーへ誘われ、現場で聞いた話にとても刺激を受ける。
テレビの現場に憧れ、セミナーの講師だったテレビ局の制作部長の名刺を入手。
その部長の部下に会えたことで運命が動き始める。



1996年
会社を辞めて、フリーのAD、APとしてドラマ制作に携わる。
1998年
フジテレビ契約ADの時、
『美少女H』第12話「十七歳の記録」でシナリオライター、
演出家としてデビュー。
脚本は、脚本家が書いたものを「読んで学ぶ」という独学。
2000年
フリーの脚本家として活動を始める。
2005年
『不機嫌なジーン』で史上最年少の33歳で『向田邦子賞』を受賞。
2011年
39歳の時、結婚。その年に長女を出産。

TVドラマの代表作に連続ドラマ「カバチタレ!」「ロングラブレター~漂流教室~」
「ランチの女王」「きみはペット」「ニコニコ日記」「風のハルカ」
「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
「ハングリー」「聖女」、「あさが来た」、正月時代劇「桜ほうさら」
映画の代表作に「デトロイト・メタル・シティ」「カイジ~人生逆転ゲーム~」
「宇宙兄弟」「プール」など。

脚本家のほか映画監督や小説家としても活躍中。

・渡辺いっけい

1962年
愛知県生まれ。

昔から人を笑わせることが好き。
小学生の頃の夢は、漫画家かコメディアン。
中学生になり本気で漫画家を目指すようになる。

高校の文化祭で観客の生徒たちがワーッと盛り上がる喧噪を
舞台の袖から見ている時に役者を目指そうと決意。
高校卒業後、大阪芸術大学に入学。

大学在学中に、劇団☆新幹線の座長に声をかけられ、役者の道へ。
その後、劇団状況劇場に参加。

対談後数多くの公演に出演。



1992年
NHK連続テレビ小説『ひらり』で演じた医師役でブレイク。

主な出演作、大河ドラマ「義経」大河ドラマ「龍馬伝」、
連続テレビ小説「風のハルカ」「恋も二度目なら」「光とともに…」
「不機嫌な果実」「私の運命」「浅草ふくまる旅館」「LIAR GAME」
映画「ショムニ」「七人の弔」
舞台 劇団☆新幹線「仮名絵本西遊記」「漂う電球」など。

個性派俳優としてテレビドラマには欠かせない存在であり、映画、
舞台、ナレーションなど幅広い分野で活躍中。

趣味はサッカー観戦。夫婦で地方まで観戦に出かけることもあり、
日韓ワールドカップのときは、「仕事では極力乗らない飛行機に乗って、
1週間に3回も九州へ通った」とか。さらには愛猫をひざにのせ、
一緒にネコ番組を見るのが楽しみの一つとも。

□2016年12月11日(日)午後11時30分~0時00分 第111回
□2016年12月18日(日)午後11時30分~0時00分 第112回
□2017年1月8日(日)午後11時30分~0時00分 第113回
□2017年1月15日(日)午後11時30分~0時00分 第114回

■第107回 第108回 第109回 第110回

【ゲスト】福田朋夏氏(フリーダイバー)
宅間孝行氏(俳優・脚本家・演出家)

・福田朋夏

1978年
北海道札幌市生まれ。
2010年
沖縄で開催された世界選手権にスタッフとして参加した際に
トップダイバーたちのパフォーマンスを目の当たりにし、
これを機に本格的にトレーニングを開始。
2011年
地元の札幌から沖縄に移住。

2年という短い期間で58mだった記録を81mまで更新し、
「20年に一度の逸材」といわれるまでになる。



2012年
フランス・ニースで開催された
AIDA(International Association for Development of Apnea)
世界選手権(団体戦)メンバーに選出。
岡本美鈴・廣瀬花子と共に金メダルを獲得。
2013年
目標は、女子の世界記録101mを塗り替えること。
2014年
フリーダイビングの聖地、イタリアのサルデーニャ島で
開催されたAIDA世界選手権(団体戦)代表に選出。
前回と同じく岡本美鈴・廣瀬花子の両選手とともに
2大会連続の金メダル獲得に挑むが惜しくも総合2位。

その他にも、世界各国で行われる大会で次々と優勝、
日本女子代表チーム「人魚ジャパン」に参加し中心人物として活躍している。

2016年
ギリシャにて開催された世界選手権(団体戦)に出場。
岡本美鈴・廣瀬花子と共に金メダルを獲得。

・宅間孝行

1970年
東京で生まれる。
1997年
劇団「東京セレソン」を旗揚げ、主宰・役者の二役を務める。
2001年
「東京セレソンデラックス」と改名するのを機に
主宰・作家・演出・役者として活動するようになる。
作家・演出の際はサタケミキオ名義で活動。

ちなみに、サタケミキオという名前は「東京セレソン」の
第一作目『今夜だけ、キャバレーで』の宅間が演じた役名が
脚本・演出家のサタケミキオ役であった事から、この名前が引用された。



2008年
夏公開の映画『同窓会』では初監督・脚本・主演を務め、
演劇、テレビを超えて映画界にも進出。
2009年
作家・演出に関してもサタケミキオ改め宅間孝行として活動を始める。
2012年
「東京セレソンデラックス」を解散。
翌年、自身が作家・演出を務める「タクフェス」を立ち上げる。

自身の劇団で『ぴえろ』、『夕』、『歌姫』、『流れ星』、『くちづけ』などの
名作を生み、「日本で一番泣ける劇団」との評判をとる。

劇団以外でも俳優として朝ドラ『つばさ』、
脚本家としてドラマ『花より団子』シリーズ
『歌姫』『間違われちゃった男』(原題:ぴえろ)など幅広く活動している。

□2016年11月13日(日)午後11時30分~0時00分 第107回
□2016年11月20日(日)午後11時30分~0時00分 第108回
□2016年11月27日(日)午後11時30分~0時00分 第109回
□2016年12月4日(日)午後11時30分~0時00分 第110回

■第103回 第104回 第105回 第106回

「北海道番外編」

スタジオを飛び出して、北海道の注目の産地を巡ります。
アシスタント:竹内渉氏(タレント)/山元香里氏(フリーアナウンサー)

□2016年10月2日(日)23:30~24:00 第103回 十勝、札幌編
□2016年10月9日(日)23:30~24:00 第104回 空知編
□2016年10月16日(日)23:30~24:00 第105回 小樽、余市編
□2016年10月23日(日)23:30~24:00 第106回 函館編

■第99回 第100回 第101回 第102回

【ゲスト】勅使河原茜氏(草月流第四代家元)
十一代 大樋長左衛門氏(陶芸家)

・勅使河原茜

1960年
第三代家元で映画監督の勅使河原宏の次女として
東京で生まれる。
祖父は初代家元の蒼風(そうふう)、
叔母の第二代家元・霞からはいけばなの手ほどきを受けて育つ。

國學院大學幼児教育専門学校を卒業後、幼稚園教諭として4年間勤務。



1985年
草月会に入会。
※草月会:形式を重んじたそれまでのいけばな界に疑問を感じ
1972年に勅使河原蒼風によって創流。
いける人の個性を尊重する芸術としてのいけばなを提唱。
1989年
草月会の副会長に就任。
同年にいけばなを通じて子供の感性を培うために
「茜ジュニアクラス」を開講し、指導に力を注ぐ。
2001年
家元を継承。
2011年
家元継承10年を迎え、東京・青山スパイラルにて
個展「KOKOROのかたち―勅使河原茜の花」を開催。

舞台美術、ジュエリーデザインをはじめ様々な分野に活躍の場を広げ、
さらに、ダンサー、ミュージシャン、書家など他分野アーティストとの
コラボレーションにも積極的に取り組むなど、
みずみずしい感性で敏感に時代をとらえた独自の世界を築いている。

・十一代 大樋長左衛門:大樋年雄

1958年
十代 大樋長左衛門の長男として金沢に生まれる。
1981年
玉川大学文学部芸術学科卒業。
1984年
ボストン大学大学院修士課程修了。

ロチェスター工科大学、台湾国立台南芸術大学、東京藝術大学などで
教鞭をとる。



1998年
月心寺(金沢)にて得度。得度名「大玄雄月」上座。
2007年
2007年
2015年
日本現代工芸美術展の最高賞となる「内閣総理大臣賞」受賞。
2016年
十一代 大樋長左衛門襲名。

茶道・裏千家や表千家の茶器といえば”大樋焼”と言われるほど。
日本が世界に誇る350年以上の歴史ある大樋焼の後継者。
「陶芸家」に留まらず、デザインや空間プロデュースの分野でも
国内外で高く評価されている。

日展、日本現代工業美術展など受賞歴多数。

国内外問わず、招待出品、講演、ワークショップを多数開催するほか、
町づくりや店舗のプロデュースやデザインも手掛けている。

□2016年8月7日(日)午後11時30分~0時00分 第99回
□2016年8月14日(日)午後11時30分~0時00分 第100回
□2016年9月4日(日)午後11時30分~0時00分 第101回
□2016年9月11日(日)午後11時30分~0時00分 第102回

■第95回 第96回 第97回 第98回

【ゲスト】風吹ジュン氏(女優)
岩代太郎氏(作曲家)

・風吹ジュン

1952年
富山県生まれ。
1970年
18歳の時に上京。
1973年
初代ユニチカマスコットガールに選ばれる。
1975年
ドラマ「寺内貫太郎一家2」で本格的に女優デビュー。
この作品が、役者を目指すターニングポイントになったという。
その後、「阿修羅のごとく」「岸辺のアルバム」など
数々のテレビドラマに出演。
1991年
映画「無能の人」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞する。

連続テレビ小説「あさが来た」で主人公・あさの義母役・白岡よの役を好演。

映画、ドラマ、CMなど幅広い分野で活躍する。

趣味はお茶を飲むこと。日本茶から、中国茶、紅茶、ハーブティーと
ジャンルを問わずお茶そのものが大好きなんだとか。
中国まで足を運び旅行がてらに中国茶を求めに行くことも。

・岩代太郎

1965年
東京都生まれ。
1989年
東京藝術大学音楽学部音楽科作曲専攻を首席卒業。
1991年
東京藝術大学音楽学部大学院修士課程首席修了。

東京藝術大学在籍中には南弘明氏、近藤譲氏、松下功氏、黛敏郎氏らに師事する。

大学院修士課程修了作品「To The Farthest Land Of The World
世界の一番遠い土地へ」が、”シルクロード国際管弦楽作曲コンクール”
(ユネスコ、朝日新聞、テレビ朝日主催)にて最優秀賞を受賞。
また、音楽科作曲専攻卒業作品「A White Room In Mid-Summer」
ならびに大学院修士課程修了作品「世界の一番遠い土地へ」のスコアは
東京藝術大学により買い上げとなり東京藝術大学資料館に永久保管されている。

現在はテレビ、映画、舞台とメディア、ジャンル問わず活躍する。

長年の趣味は、油絵を描くこと、料理をすること。

□2016年5月1日(日)23:30~24:00 第95回
□2016年5月8日(日)23:30~24:00 第96回
□2016年6月12日(日)23:30~24:00 第97回
□2016年6月19日(日)23:30~24:00 第98回

■第91回 第92回 第93回 第94回

【ゲスト】チェン ミン氏(二胡奏者)
石井竜也氏(アーティスト)

・チェン ミン

1968年
中国・蘇州で、二胡奏者の父と舞台女優の母との間に生まれる。
6歳から二胡を始め、上海戯曲学校で二胡を学び、
上海越劇院オーケストラの首席二胡奏者となる。
1991年
上海越劇院在学中、日本へ語学留学。
1993年
共立女子大学に入学。専攻は日本文化。
来日後は二胡から遠ざかっていたが、周囲の声に応え、
再び演奏を始める。
1998年
アルバム「Songs of the Bird」でデビュー。
2001年
アルバム「I wish—我願—」で脚光を浴び、二胡ブームの
火付け役に。その後も、映画『たそがれ清兵衛』をはじめ、
映画やテレビのテーマ曲などの作曲も手掛ける。
2011年
二胡教室「音楽園(おとらくえん)」をオープンする。
2015年
「やまなし大使」に就任。
作曲活動の際には、度々富士北麓を訪れ、富士山から
エネルギーをもらっている。

これまでに石井竜也、渡辺美里、松本孝弘(B’z)、一青窈、ZARD、谷村新司、
坂本龍一、サラ・ブライトマンなど多くのアーティストとの共演経験を持つ。

演奏活動に欠かせない心と身体のバランスを整えるため、ヨガをライフワークに
取り入れ、「音楽園」のカリキュラムにも加え推奨する。

・石井竜也

1959年
茨城県生まれ。実家は曾祖母が開業した和菓子屋。
祖父と父の影響で、小さい時から絵画教室に通う。
高校卒業後、画家を目指し状況。
御茶ノ水の文化学院に入学。同級生らと映画研究会をつくり、
パフォーマンス集団としても活動していた。
1982年、研究会のメンバーとともに米米CLUBを結成する。
1985年
レコードデビュー。
楽曲の作詞・作曲、ステージセット、コスチュームなどバンドを
総合的にプロデュースする。
『浪漫飛行』(累計売上枚数薬170万枚)、『君がいるだけで』
(同289.5万枚)など、多くのヒット曲を世に送り出す。

音楽活動の傍ら、映画監督や空間・イベントプロデューサーを務め、
また、携帯電話、アクセサリー、食器などの様々のデザインも手掛ける。
監督映画『河童』(1994)では、地元茨城で撮影を行った。



1997年
米米CLUBを解散。ソロ活動をスタートする。
2002年
前年の9.11を受け、平和をテーマにしたチャリティイベント
「GRAUND ANGEL」を始める。
2007年にはその活動が認められ、紺綬褒章を受章。
東日本大震災以降は、被災者への支援を軸とし、ライブや
アートイベントなどの活動を行う。
2006年
米米CLUBを再結成する。現在もバンド活動と並行しながら、
多岐にわたる分野で幅広い創作活動を行う。

大のイタリア好きで、訪れる度に革製品の服や新進気鋭のアーティストの絵、 彫刻を購入する。

□2016年4月3日(日)23:30〜24:00 第91回
□2016年4月10日(日)23:30〜24:00 第92回
□2016年4月17日(日)23:30〜24:00 第93回
□2016年4月24日(日)23:30〜24:00 第94回

■第87回 第88回 第89回 第90回

【ゲスト】羽田美智子氏(女優)
嘉門達夫氏(シンガーソングライター)

・羽田美智子

1968年
茨城県生まれ。3人兄弟の末っ子。兄が2人いる。
1988年
帝京女子短期大学を卒業。
日本旅行キャンペンガールに選ばれてデビュー。
その後、女優として活躍する。
1994年
『RAMPO』で、エランドール賞新人賞、
第18回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
1995年
『人でなしの恋』で第19回日本アカデミー賞
優秀主演女優賞を受賞。

1995年からは、『サラリーマン金太郎』から始まり、
『おかしな刑事』『警視庁捜査一課9係』『花嫁のれん』
『世田谷駐在刑事』など数々のシリーズドラマに出演。



京都好きが転じて『私の見つけた京都あるき』(2009年)、
『私のしあわせ京都あるき』(2011年)を出版する。



2011年
ダイビングのインストラクターだった広部俊明さんと結婚。
ご主人は、水中カメラマンとしても活躍。
時々、ご主人と一緒に海に潜っている。

幅広い年代から人気があり、現在も映画、ドラマ、CMを中心に
旅番組、バラエティ番組と幅広く活躍している。

・嘉門達夫

1959年
大阪府茨木市生まれ。

1970年の大阪万博に夢中になり、21回も会場に足を運び、
外国人のサインやパビリオンのスタンプ集め、バッチ収集に熱中する。



中学時代はラジオの深夜放送にハマり、ラジオの喋り手、落語家、
フォークシンガーに憧れを抱く。
特にハマっていたのが、毎日放送の『ヤングタウン』という番組だった。



府立春日丘高校在学中には、笑福亭鶴光に直談判の末、弟子入り。



1978年
19歳の時、念願の『ヤングタウン』にレギュラーとして出演。
1980年
21歳で破門される。

破門後は、放浪の旅に出る。大阪から、佐渡島、東京、北海道、与論島と放浪。
アルバイトをしながら、観光客相手やライブハウスで自作の歌を披露するようになる。



1981年
『ヤングタウン』に嘉門達夫として奇跡の復活。
1983年
24歳の時『ヤンキーの兄ちゃんのうた』でデビュー。
YTV全日本有線放送大賞新人賞受賞。
TBS日本有線大賞新人賞受賞。

デビュー以降、『ゆけ!ゆけ!川口浩!!』『小市民』『鼻から牛乳』
『替え歌メドレーシリーズ』『アホが見るブタのケツ』などヒット曲を多数生み出し
“音楽と笑いの融合”という独自のスタイルを確立する。



2007年に旧友と万博をテーマにした『た・か・く・ら』を執筆し、
ドラマ化されるなどマルチに活躍。



2009年
眼科医と結婚。
2015年
芸能生活40周年を迎え、小説『丘の上の綺羅星』を執筆。

□2016年3月6日(日)23:30〜24:00 第87回
□2016年3月13日(日)23:30〜24:00 第88回
□2016年3月20日(日)23:30〜24:00 第89回
□2016年3月27日(日)23:30〜24:00 第90回

■第83回 第84回 第85回 第86回

【ゲスト】麻倉未稀氏(歌手)
坂井宏行氏(フレンチシェフ)

・麻倉未稀

1960年
大阪府生まれ。
1981年
CMソング『ミスティ・トワイライト』でデビュー。
1983年
テレビドラマ「スチュワーデス物語」の主題歌『What's a feeling~FLASH DANCE』や、
翌84年「スクール☆ウォーズ」の主題歌『HERO』で一世を風靡する。
80年代の多くのドラマ主題歌やCMソングを歌い、
また、ドラマの影響で現在でもラグビー関係のイベントからのオファーがある。

1985年
『HERO』で第14回東京音楽祭外国人審査員賞受賞。
2009年
ミュージカル「アニー」出演をはじめ、歌手活動のみならず、
舞台や旅番組のレポーターなど幅広く活躍。
旅番組では、大阪出身らしい庶民的な一面も。

2011年
デビュー30周年を記念し、『ハート・オブ・ゴールド~30th Anniversary Best Album~』をリリース。
その類まれな歌唱力は音楽評論家の湯川れい子氏をはじめ、
各方面から高い評価を得ており、ポップスにとどまらず、
ジャズ、ゴスペル、ラテン、クラシックに至るまで幅広く歌いこなす。
クラシックの聖地・紀尾井ホールでの2年連続出演はポップス歌手としては
異例の出来事として語り継がれている。


現在も、年間50本近いライブをこなし、精力的に活動する。

趣味はゴルフとドライブ。
住まいの湘南をこよなく愛し、時間を見つけては地元での食べ歩きを楽しむ。

2016年がデビュー35周年の為、記念アルバム&ライブを計画。

・坂井宏行

1942年
鹿児島県生まれ。

3歳の時に戦争で父を亡くす。女手一つで家庭を支える母を助けるため、
中学生の頃から家族の食事を作っていたことから自然と料理人を志す。
17歳でフランス料理の世界に入り、『ホテル新大阪』で修業を始める。
19歳の時、単身オーストラリアに渡り、1年半の間『ホテルオリエンタル』にて力をつける。
帰国後、六本木の『西洋膳所ジョン・カナヤ麻布』などでシェフを務め、
1980年、38歳で南青山に『ラ・ロシェル』をオープンする。



1994年
フジテレビ『料理の鉄人』にフレンチの鉄人として
6年半にわたり出演し、人気を博す。
2004年
フランスロワール地方“ガストロミー騎士団”より
シュヴァリエ勲章受勲。
2005年
フランス政府より農事功労賞「ジュヴァリエ」を受勲。

2009年
「フランス風懐石料理」を作り上げ、
日本におけるフランス料理の発展向上に貢献したとして、
厚生労働省より「現代の名工」に選定される。

2015年
3月、新たな試みとして、世界のワインを楽しめるビストロ『イル・ド・レ』をオープン。

近年、『料理の鉄人』が海外でも放映されていることもあり、
アメリカ、オーストラリア、タイでのCMやイベントにも出演。
現在も『ラ・ロシェル』のオーナーシェフとして厨房に立ち続ける傍ら、
料理学校などで後進の育成に努める。

子供の頃は“外国客船のコックさん”に憧れていた。
最近、飛鳥Ⅱなど、海外航路の客船のゲストシェフとして南極や北極にも行き、幼い頃の夢を実現させた。

プライベートでは多趣味で、ジェットスキーやジム通いは30年以上前から続けており、
他にゴルフや和太鼓など、多岐にわたる。
『ラ・ロシェル』の25周年記念の際には、和太鼓の腕前を披露した。

□2016年1月10日(日) 23:30~24:00 第83回
□2016年1月17日(日) 23:30~24:00 第84回
□2016年1月24日(日) 23:30~24:00 第85回
□2016年1月31日(日) 23:30~24:00 第86回

■第79回 第80回 第81回 第82回

【ゲスト】秋吉久美子氏(女優)
鈴木聡氏(劇作家・演出家)

・秋吉久美子

1954年
静岡県生まれ。
1972年
藤田敏八監督の「赤ちょうちん」「妹」「バージンブルース」に出演し、
第11回ゴールデンアロー映画新人賞受賞。

1996年に「深い河」で第19回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞のほか、 華々しい受賞歴を誇る。



2009年
早稲田大学政治経済学術院大学院公共経営研究科を卒業。
公共経営修士取得。
また、世界遺産登録5周年記念事業
「熊野古道国際交流シンポジウム尾鷲2009」にパネリストとして参加するなど
女優以外でも活躍。
2013年
『「わたし」の人生(みち)~我が命のタンゴ』で
モナコ国際映画祭主演女優賞を受賞。

現在は女優業の傍ら幼少から高校までをすごした福島の復興支援に
力を入れており、いわき市など行き来している。

大の動物好きとしても知られ、心の癒しは
愛犬のトイプードルのフランソワーズくんと過ごす時間とのこと。

最近はNHKドラマ10で名古屋と東京を行ったり来たりの日々。
駅でオヤジ本、(啓発本や、経営本)を買って、ホテルで読んだり。
それと、そろそろ歌ってみては?との提案があり、
劇団四季オペラ座の怪人(沢木順さん)に唄のレッスンを受けている。
「ハートは筋肉だ!!」との教えから、かなりエネルギーがないとできないそう。
発声より、歌というものの哲学講座を4~5時間集中して受けている。
また、加圧トレーニングとヨガ教室にも通っている。

・鈴木 聡

1959年
東京都生まれ。

早稲田大学政経学部在学中に演劇集団てあとろ50’ にて脚本・演出を担当。

卒業後、1982年博報堂に入社。
CMコピーライターとして、
サントリー『ワンフィンガー、ツーフィンガー』
ホンダ『インテグラ、ノッテグラ』『こどもといっしょに、どこいこう』
など多数のコピーを生み出す。



1984年
広告制作の仕事をしながら、
劇団『サラリーマン新劇喇叭屋(現・ラッパ屋)』を旗揚げ。
全作品の脚本・演出を担当する。
2008年
ラッパ屋公演『あしたのニュース』の脚本・演出、
グループる・ばる公演『八百屋のお告げ』の戯曲などが評価され
第41回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。
2012年
『をんな善哉』で第15回鶴屋南北戯曲賞を受賞

現在はCMプランナーとしても活躍しつつ、演劇、映画、テレビドラマ、新作落語などを幅広く執筆。

代表作にミュージカル『阿 OKUNI 国』、
NHK連続テレビ小説『あすか』『瞳』などがある。

□2015年11月15日(日) 23:30~24:00 第79回
□2015年11月22日(日) 23:30~24:00 第80回
□2015年11月29日(日) 23:30~24:00 第81回
□2015年12月6日(日) 23:30~24:00 第82回

■第75回 第76回 第77回 第78回

【ゲスト】辰巳真理恵(ソプラノ歌手)
田中公平氏(作曲家)

・辰巳真理恵

大阪府出身。
東京音楽大学声楽科卒業。
同大学大学院修士課程声楽専攻独唱研究領域修了。
二期会オペラ研修所第58期修了。現在イタリアにて研修中。

高校2年の春、宮本亜門演出「キャンディード」に出会い衝撃を受け、
医学部志望から音大志望へと180度の方向転換を決行する。

オペラへは、「魔笛」パパゲーナ役、初演「MABOROSI~オペラ源氏物語」三の宮役、
「ラ・ボエーム」ムゼッタ役などにて出演。

「京都おもてなし音絵巻」では、昨年は京都市交響楽団他と、今年は片岡愛之助、
中村壱太郎他と共演する。
また、名古屋御園座、三越劇場で上演された、
「恋文~星野哲郎物語」へ星野桜子役にて出演するなど、オペラやコンサートの他、
TVバラエティー、演劇等への出演も精力的にこなしている。

BSジャパン「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」の主題歌「乾杯の歌~Kanpai Song~」(辰巳琢郎作詞・千住明作曲) を歌う。

声楽を三林輝夫、林ひろみ、釜洞祐子、小森輝彦、ヨーコ・タケダ・ヴァサレの各氏に師事。
公式プロフィールはこちら http://www.tatsumimarie.jp/profile.php

・田中公平

1954年
大阪府生まれ。
1977年
東京芸術大学音楽学部作曲科 卒業。

卒業後に、ビクター音楽産業に3年間勤務。
その後、ボストンのバークリー音楽学院に2年間留学。



1982年
帰国後、本格的に作・編曲活動を開始。
2002年
新世紀東京国際アニメフェア21
アニメーション・オブ・ザ・イヤー音楽賞をを受賞。
2003年
第17回日本ゴールドディスク大賞を受賞。
2008年
新たに歌手としての活動を始める。

2011年頃からは海外でのコンサートを行うなど世界に アニメソングを普及するため精力的に活動している。

小学校2年生からピアノを習い始め、作曲もその頃からやり始めたそう。

主な作品
ワンピース、サクラ大戦、ジョジョの奇妙な冒険、暗殺教室、
笑ゥせぇるすまん、機動武闘伝Gガンダム、
銀河鉄道999エターナルファンタジー、かいけつゾロリなど

□2015年10月4日(日) 23:30~24:00 第75回
□2015年10月11日 (日) 23:30~24:00 第76回
□2015年11月1日 (日) 23:30~24:00 第77回
□2015年11月8日 (日) 23:30~24:00 第78回

■第71回 第72回 第73回 第74回

【ゲスト】安蘭けい氏(元宝塚歌劇団・女優)
井沢元彦(作家)

・安蘭けい

1970年
滋賀県甲賀郡(現・湖南市)生まれ。
幼少期、近所のお姉さんの影響でバレエを始める。
『シンデレラ』の王子様役に抜擢された時の先生の一言
「宝塚にいってみたら?」が宝塚を意識するきっかけに。
1989年
中学校卒業時から毎年受験するが、4度目の挑戦で
宝塚音楽学校に合格。

1991年
宝塚歌劇団に入団。月組『ベルサイユのばら』で初舞台を踏む。
1992年
雪組に配属。
2006年
星組トップに就任。
2008年
スカーレット・ピンパネール』公演劇場史上最高の
動員記録を樹立し、菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞。
その実力は劇団内外でも認められた。
2009年
“歌い踊れて芝居ができる”三拍子揃った実力派トップ
として舞台にたっていたが、惜しまれつつ退団。
退団後は、女優や歌手など幅広く活動し、新たな一歩を踏み出す。

2015年2月には、『でーれーガールズ』で自身初の映画出演を果たす。
宝塚歌劇団時代に舞台を共にした白羽ゆりと懐かしい共演となった。


現在公演中の芝居「ミュージカルサンセット大通り」に出演。
9月に公演予定の「CHESS THE MUSICAL」にも出演予定である。

・井沢元彦

1954年
愛知県名古屋市生まれ。
1977年
早稲田大学法学部卒業。

卒業後に、TBSに入社。報道局(政治部)の記者だった80年に、
『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。



1985年
TBSを退社し、執筆活動に専念。

以後、歴史推理、ノンフィクションに独自の世界を開拓、
最近の主なる著書としては『言霊』『穢れと茶碗』『隠された帝』
『天皇になろうとした将軍』『世界の「宗教と戦争」講座』『銀魔伝』
『黎明の反逆者』『魔鏡の女王』『恨の法廷』『信濃戦雲録』などがある。

また、日本史と日本人についての評論活動を精力的に展開。
歴史についての鋭い考察は、「井沢史観」と称され、
代表作『逆説の日本史』(1992年から掲載)は現在も週刊ポストに
連載中で、1000回を超えてなお回を重ねている。

一方、NHK『歴史発見』、日本テレビ系『ウェークアップ』、
TBS系『ここがヘンだよ日本人』などにレギュラー出演したほか、
積極的に講演活動を行っている。

現在、日本推理作家協会常任理事、大正大学客員教授(文学部)も務める。

□2015年8月23日(日) 23:30~24:00 第71回
□2015年8月30日 (日) 23:30~24:00 第72回
□2015年9月6日 (日) 23:30~24:00 第73回
□2015年9月13日(日) 23:30~24:00 第74回

■第67回第68回第69回第70回

【ゲスト】石井幹子氏(照明デザイナー・石井幹子デザイン事務所主宰)
伊東豊雄氏(建築家・一級建築士・伊東豊雄建築設計事務所主宰)

・石井幹子

1938年
東京都生まれ。
1962年
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
新進気鋭のデザイナーが集まる「Qデザイナーズ」に勤め、
照明器具のデザインを担当。光の魅力を知り、
「光をデザインしたい」と決意。
1965年
日本では学べなかった照明デザインをデザイン先進国で
学ぶために渡欧し、フィンランド、ドイツなどで照明設計会社に
勤務する。

1968年
帰国後、石井幹子デザイン事務所を設立。
建築家の菊竹清訓氏、黒川紀章氏らとの共同作業のチャンスを
つかんで、評価され“大型新人”登場と注目される。

1970年
大阪万博の照明デザインを手掛ける。

1971年に夫の法制史学者との第一子を出産。誕生した長女は、
石井リーサ明理と命名。明理さんも照明デザイナーとして
国内外で活躍。
1970年後半オイルショックの影響で照明デザインは電力の浪費と
受け取られ日本国内では不遇の時期を過ごす一方、
「日本に仕事がなくても、地球上のどこかにはあるはず」と
オイルマネーで建設ラッシュに沸く中東をはじめ海外での仕事を
こなし実績を作る。
1980年代は都市照明の必要性を説明するため私財を投じて日本各地を
廻りプロモーション活動を行い、つくば科学万博や、横浜市の
ライトアップフェスティバル、ジャパンフローラ2000といった祭典の
ライトアップや、大阪市や函館市、姫路市、倉敷市、北九州市、
白川郷合掌集落などの都市空間のライトアップを成功させる。
2000年 照明デザインへの貢献により、紫綬褒章を受章。
第一線で活躍を続け、光文化フォーラム代表として光文化の発展にも
力を注いでいる。

・伊東豊雄

1941年
製糸会社勤務であった父の赴任先、現在のソウル
(日本統治時代の京城)生まれ。
1943年
母、2人の姉と長野県の諏訪に転居。1945年に父も戻る。
1957年
都立日比谷高校に入学し、野球部に入部する。
1961年
東京大学工学部建築学科 入学。
1964年
菊竹清訓建築設計事務所でアルバイトを始め、
翌年、大学卒業と同時に入所する。
※菊竹清訓(1928年4月1日~2011年12月26日)
日本の建築家。一級建築士、工学博士。
福岡県久留米市出身。1960年代後期から70年代にかけ、
独自のデザイン論である『代謝建築論 か・かたかたち』
を掲げ、黒川紀章らとともに建築と都市の新陳代謝、
循環更新システムによる建築の創造を図ろうとする
メタボリズムを提唱しリードした。

1969年
菊竹清訓建築設計事務所 退職。
1971年
結婚。個人事務所「アーバンロボット」設立
(1979年に伊東豊雄建築設計事務所に改称する。)
1984年
「笠間の家」で日本建築家協会新人賞受章。
自邸「シルバーハット」(日本建築学会賞作品賞)を建てる。
その後、日本芸術院賞、王立英国建築家協会ロイヤルゴールドメダル、
日本建築学会賞作品賞、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞
など数多くの賞を受賞。

東日本大震災の復興のため、スポンサーを見つけ「みんなの家」(集会所)
を仙台市宮城野区に建てる。
2013年 今までの実績、建築の可能性を追求する姿勢、
そして「みんなの家」などの社会的な取り組みが高く評価され
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー建築賞を受賞。

若手建築家や社会人、学生を対象に「伊東建築塾」を開き、 世界的建築家を排出する教育者の顔も持つ。

□2015年7月26日(日) 23:30~24:00 第67回
□2015年8月2日 (日) 23:30~24:00 第68回
□2015年8月9日 (日) 23:30~24:00 第69回
□2015年8月16日(日) 23:30~24:00 第70回

■第63回 第64回 第65回 第66回

【ゲスト】久保純子氏(フリーアナウンサー)
島田秀平(タレント)

・久保純子

1972年
東京都生まれ。
父は元日本テレビアナウンサー、日本テレビアナウンスカレッジ初代学長の久保晴生。
母は元テレビアナウンサーの久保淑子。
1994年
慶應義塾大学卒業後、NHKに入局する。
NHKニュース11のキャスターや紅白歌合戦の司会を務める。
2000年
大手広告代理店の一般男性と結婚。
2002年
長女を出産後、NHKに契約職員として復帰。
2004年
2年の契約期間を経て、フリーアナウンサーに。
フリーアナウンサーになり、テレビ、ラジオに出演する傍ら、著書や絵本の翻訳なども手がける。
2009年
日本ユネスコ協会連盟の世界寺子屋運動広報特使「まなびゲーター」を務め、ナビゲーターとして日本中のみなさんに「ユネスコ世界寺小屋運動」の活動を伝えている。

※世界寺子屋運動:世界中のすべての人が、読み書きや計算を学べるように教育の機会を提供する運動。
2011年 夫の海外赴任を機に、レギュラー番組を降板し、家族で赴任先のアメリカ・カリフォルニアに同行。
帰国後の2013年秋からアナウンサーの活動を再開。
2014年 モンテッソーリ教育国際資格を取得する。
※モンテッソーリ教育とは、20世紀初頭にイタリアの医師マリア・モンテッソーリによって考案された教育法。
自立する子どもたちを育てる。
○もともとアナウンサーを目指していたのも“子どもたちと関わる仕事がしたかった”という理由から。モンテッソーリ教育を学ぶなど、「子ども」と「言葉」に関わる仕事に情熱を傾ける。“自分で生きる力”を育てる学校を開設することが長年の夢だそう。

・島田秀平

1977年
福岡県生まれ。
1996年
幼稚園から幼なじみの赤岡典明と、お笑いコンビ「号泣」を結成。コンビ時代は、ツッコミを担当。


主に言葉遊びネタ(回文)を使って活躍していた。「歩く国語辞典」と紹介されていたとか。
NHKのお笑い番組「爆笑オンエアバトル」にも32回出演し、番組内最多出演記録を持っている。
2003年頃仕事で知り合った菅野鈴子(原宿の母)から手相を見る力があると言われ、手ほどきを受けた。
その後、何度も教えを請い、2007年に「代々木の甥」の名前をもらう。

2008年
「号泣」を解散。

解散後、進退に迷っていたが、事務所の先輩の和田アキ子やスピードワゴンの小沢一敬の説得もあり、活動を続 けることに。
ピンになってからは、手相関係や怪談、都市伝説、パワースポットをネタにするなど幅広く活動する。
小さい頃から、怖い話や都市伝説などが好きでノートに書き留めていた。
今現在もそのノートは増えているんだとか。

2010年のサッカーのワールドカップでは、主な国の選手の手相を占うことで、決勝進出国と優勝国を的中させた。

2011年 慶應義塾大学文学部に通信教育課程に入学。心理学を専攻し勉強している。

現在は“手相芸人”としての活躍のほか、情報番組のコメンテーターなども務めるなど、テレビ、雑誌で幅広く活躍中。

□2015年6月28日(日) 23:30~24:00 第63回
□2015年7月5日 (日) 23:30~24:00 第64回
□2015年7月12日(日) 23:30~24:00 第65回
□2015年7月19日(日) 23:30~24:00 第66回

■第59回 第60回 第61回 第62回

【ゲスト】東ちづる氏(女優)
松嶋啓介氏(シェフ/アクセレール代表取締役/レストラン・アイ総料理長)

・東ちづる

1960年
広島県因島生まれ。
関西外国語大学短期大学部卒業後メーカーに就職。
1985年
会社員を経て25歳の時に芸能界で本格的に活動するために退職。
1987年
テレビ朝日『金子信雄の楽しい夕食』で初代アシスタントを務めた。
2000年
「将来性のある傑出した若者」に贈られる賞
「TOYP(トイップ)大賞・厚生大臣奨励賞」を受賞。
2003年
「放送ウーマン賞」受賞。
和食店経営の堀川恭資さんと結婚。

テレビドラマ出演のほか、司会、エッセイ・絵本の執筆など幅広い分野で活躍している。
著書に絵本『マリアンナとパルーシャ』『わたしたちを忘れないで ドイツ平和村より』など多数。

プライベートでは、骨髄バンク、あしなが育英会、ドイツ国際平和村、障害者アート支援などのボランティア活動を20年以上続けている。



2011年
音楽やアートを通じ、さまざまな違いを超えて“まぜこぜ”社会の実現をめざす「Get in touch」を立ち上げ、芸術展やイベントを開催。活動継続のため12年に法人化。理事長に就任する。

好きなスポーツはゴルフ。ゴルフ歴は約20年。
ベストスコアは80(2011年時点)目標は、「夢の70台」なんだとか。

・松嶋啓介

1977年
福岡県生まれ。
エコール辻東京料理専門学校卒業後、渋谷「ヴァンセーヌ」で
サービススタッフとして働き20歳で渡仏。フランスの各地で修業を重ねた。
2002年
25歳自身の誕生日にフランス・ニースにて
レストラン「Kei's passion」をオープン。
2006年
南仏の素材を生かした斬新な料理が評判を呼び、
開店から3年目の28歳の時、本場フランスのミシュラン一つ星を獲得。
外国人シェフとして史上最年少の快挙であった。
店舗の名前を「KEISUKE MATSUSHIMA」に改め、拡大オープンする。
2009年
フランス・ニースの「KEISUKE MATSUSHIMA」を本店として構え、
6月に東京・神宮前に東京で取り組む地産池消をテーマにした
「Restaurant-I」<レストラン・アイ>をオープン。
2010年
フランス政府から、日本人シェフとして初めて、
さらに最年少で「フランス芸術文化勲章」を授与される。
また、日本酒文化を世界に発信した功績を認められ、
日本酒造組合中央会が認定する「第5回酒サムライ」の称号を叙任した。

2011、2012年に「Restaurant-I」もミシュラン一つ星を獲得。

2014年
「Restaurant-I」を「KEISUKE MATSUSHIMA」に店名変更。

フランスと日本を往復する多忙な時でもランニングは欠かさない。
走り始めたのは高校生のとき。以来20年以上走り続けている。
週に2、3回、一回に走る距離は6kmから10km。
ランニング中は、忙しい人とのコミュニケーションの時間とのこと。

□2015年5月31日(日) 23:30~24:00 第59回
□2015年6月7日(日) 23:30~24:00 第60回
□2015年6月14日(日) 23:30~24:00 第61回
□2015年6月21日(日) 23:30~24:00 第62回

■第55回 第56回 第57回 第58回

【ゲスト】萬田久子氏(女優)
岡昌治氏(日本ソムリエ協会会長)

・萬田久子

1958年4月13日 大阪府大阪市生まれ。

1978年
短大在学中の19歳の時、ミス・ユニバース日本代表に選出。
1980年
22歳の時に、NHK朝の連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』で主人公の友人役として女優デビュー。

その後もテレビ、映画、舞台、CM、海外ドラマの吹き替えなど幅広く活躍。


1989年
単発ドラマ「大根の月」で、辰巳琢郎と夫婦役を演じた。
2012年
ドラマ「薄桜記」で、辰巳琢郎と再び共演。

2015年4月25日より公開の映画『龍三親分と七人の子分たち』(北野武監督)に出演。



女優活動だけではなく、着物もトレンドの洋服もさらりと着こなすファッションリーダーとして、同世代女性の支持を集めている。
無類のワイン好きとしても知られ、お気に入りのワインを1回あたり500本、年に3回ほどフランスから船便で輸入している。
趣味はゴルフで、青木功さんや石川遼さんとも親交があり、チャリティーゴルフにも積極的に参加している。
ゴルフブランドの Kolwin platinum と共同企画で、ゴルフウェア&シューズを販売している。

・岡昌治

1953年
大阪市旭区生まれ。
1972年
京都市の平安高校を卒業し、新大阪ホテル(現ロイヤルホテル)入社。
1973年
大阪ロイヤルホテル(リーガロイヤルホテル)調理飲料課勤務。
1980年
フランスでワイン(ソムリエ)研修を行う。
以降、リーガロイヤルホテル料飲部のチーフソムリエとして活躍。
2003年
料飲部マスターソムリエとして活躍。
2004年
フランスの食やワインの普及への貢献が認められ、フランス共和国より「農事功労賞 シュヴァリエ」受賞。
2008年
大阪府優秀技能賞表彰「なにわの名工」受賞。
2009年
理事マスターソムリエになる。卓越した技能者に贈られる「現代の名工」を受賞。
サービスという無形の価値に対して与えられた。
「ソムリエの前に、サービスマンである」というプロの誇りを持ち続けているという。
2010年
社団法人日本ソムリエ協会会長に就任。
2011年
「マスターソムリエ岡昌治の心に響くサービスの磨き方」を発売。
2012年
農業、商業、工業等の義務に精励し、他の規範となるような技術や事績を有する方に贈られる
黄綬褒章を受章。

□2015年4月5日(日) 23:30~24:00 第55回
□2015年4月12日(日) 23:30~24:00 第56回
□2015年4月19日(日) 23:30~24:00 第57回
□2015年4月26日(日) 23:30~24:00 第58回

■第51回 第52回 第53回 第54回

【ゲスト】有村智恵さん(プロゴルファー)
新藤晴一さん(ポルノグラフィティ/ギタリスト)

・有村智恵

1987年
熊本県熊本市生まれ。3姉妹の真ん中。
1997年
10歳の時、アマチュアゴルファーだった父の勧めでゴルフを始める。
2001年
中学2年生の時、日本ジュニア選手権(12~14歳の部)で優勝。
2002年
全国中学校ゴルフ選手権を制覇。
2003年
ゴルフの名門・東北大学に進学2年先輩には宮里藍、同級生には原江里菜。
2003-04年
東北女子アマ選手権を連覇した。
2006年
東北高校卒業後、実家のある熊本に帰る。プロテストをトップ合格し、ヨネックスレディスでプロデビューをする。
2008年
プロミスレディスで初優勝を遂げる。
2009年
フジサンケイレディスの5番ホールパー5で史上9人目となるアルバトロスを出す。
全米女子オープンで初めての海外メジャーを挑戦。
2011年
スタンレーレディス初日、8番ホールパー5でアルバトロス、16番ホールパー3でホールインワンを1日で達成。”3万年に1度”の快挙。

2012年シーズンの時に米ツアー挑戦を表明。

2013年
米ツアーに本格参戦。手首の怪我や日本との違いで悩んだシーズンだったが父親の言葉で救われたとか。今後のアメリカでの活躍が期待されている。

・新藤晴一

1974年
広島県因島生まれ。

高校時代、同級生だった岡野昭仁らとバンドを結成。

1995年
大阪でバンド活動を開始。
大阪城ホール前(通称:城天)などでストリートライブを精力的に行い、バンドコンテストでも数々の賞を受賞。この頃からバンド名を「ポルノグラフィティ」と名乗る。
1999年
1stシングル『アポロ』でメジャーデビュー。作詞を担当。
2000年
4thシングル『サウダージ』がオリコンチャート1位を獲得。
ミリオンセラーとなり、NHK紅白歌合戦に初出場。
2003年
bayFMのラジオ「カフェイン11」がスタート。
ポルノグラフィティのギター・晴一として、単独でメインパーソナリティーを務める。
2014年11月に放送600回を迎えた。
2010年
小説家としてデビュー作の長編小説『時の尾』を刊行。
2011年
湘南乃風のSHOCK EYE、サウンドクリエーターの篤志と「THE 野党」としてデビュー。
現在シングル1枚、アルバム2枚をリリース。
2014年9月
ポルノグラフィティがメジャーデビュー15周年を迎える。
神戸と横浜で15年の集大成となる野外ライブ「神戸・横浜ロマンスポルノ'14~惑ワ不ノ森~」を開催。
記念シングル第1弾『俺たちのセレブレーション』発売。
11月
第2弾『ワン・ウーマン・ショー~甘い幻~』発売。

デビュー当時からポルノグラフィティの多くのヒット曲の作詞を手掛ける。
また、太田裕美、藤木直人、Skoop On Somebodyなど様々なアーティストに詞を提供している。

□2015年2月1日(日) 23:30~24:00 第51回
□2015年2月8日(日) 23:30~24:00 第52回
□2015年2月15日(日) 23:30~24:00 第53回
□2015年2月22日(日) 23:30~24:00 第54回

■第47回 第48回 第49回 第50回

「オーストラリア編」

スタジオを飛び出して4回連続でお送りする海外特別編!

オーストラリアの南に位置する自然豊かなタスマニア島にて
オーストラリアの食と文化を紹介する一大イベント「INVITE THE WORLD TO DINNER」が開催され、
世界各国から200人の食通、ワイン通のVIPが招待されました。
辰巳もこのイベントに日本代表として招待を受け、その前後、8日間にわたり、番組ロケを敢行しました!
4回連続で、オーストラリアの魅力とワインの素晴しさをお伝えします。

第一回は、イベントの模様を中心にワイナリーから動物園まで、タスマニアの見どころをたっぷりご紹介します。
第二回は、メルボルン・ヤラヴァレー編
第三回は、アデレード・バロッサヴァレー編
第四回は、シドニー・ハンターヴァレー編と続きます。どうぞお楽しみに。

□2015年1月4日(日) 23:30~24:00 第47回 <オーストラリア編 第一回>
□2015年1月11日(日) 23:30~24:00 第48回 <オーストラリア編 第二回>
□2015年1月18日(日) 23:30~24:00 第49回 <オーストラリア編 第三回>
□2015年1月25日(日) 23:30~24:00 第50回 <オーストラリア編 第四回>

■第43回 第44回 第45回 第46回

【ゲスト】酒井はなさん(バレリーナ)
小松亮太さん(バンドネオン奏者)

・酒井はな

1974年
アメリカ・シアトル生まれ。鎌倉育ち。

3歳で水泳、4歳でピアノ、5歳でバレエを始める。
6歳の時に、森下洋子さんの舞台を見て感激し、将来プロになると決心した。


1988年
牧阿佐美バレエ公演団「ドン・キホーテ」のキューピット役に
14歳で抜擢され、可憐な踊りで今も語り草になっている。
1993年
牧阿佐美バレエ団に入団。
「白鳥の湖」などで主役を務める。
1997年
島田廣芸術監督のもと新国立劇場バレエ団は発足。
新国立劇場バレエ団設立と同時に移籍しソロを踊る踊り手として活躍。
「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」を主演。

その後フリーに転向。

2010年
フォークサイス・カンパニーのダンサー島地保武さんと結婚。

村松賞新人賞、舞踊会評論家協会新人賞、芸術選奨部門大臣新人賞、
服部智恵子賞など受賞歴多数。進歩し続ける技術・表現力、品格のある舞台で観客を魅力する
日本を代表するバレエダンサーの一人である。

クラシック・バレエを中心に活躍をしているが、
近年はコンテンポラリー・ダンスや劇団四季のミュージカルにも
出演し、新境地を拓き活躍の場を広げている。

・小松亮太

1973年
東京都生まれ。父はギタリストの小松勝さん、
母はピアニストの小松真知子さんのタンゴ奏者の両親をもつ。
1998年
25歳のとき、『ブエノスアイレスの夏』でCDデビュー。
1999年
カーネギーホールでのコンサートに招かれ、アメリカ・デビュー。
バイオリン奏者の近藤久美子さんと結婚。現在3人のお子さんがいる。

2004年末~2005年始にかけて、ドイツ・バーデンバーデンにて
ニューイヤーコンサートにソリストとして出演。ヨーロッパ・デビューを果たす。

2007年
フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OPテーマ、
女優・山口智子プロデュース『手ざわの細道』のテーマ曲を
手がけるなど、作曲家としての活動を本格的に開始。
2008年
タンゴの革命児といわれたアストル・ピアソラ。
そのピアソラの幻と言われている曲、オラトリオ『若き民衆』を日本で初めて演奏した。
2009年
初の書き下ろし本『小松亮太とタンゴへ行こう』を出版。

2013年にデビュー15周年を迎えた。


現在は、TBS『THE世界遺産』、映画『グスコーブドリの伝記』
『体脂肪計タニタの社員食堂』の音楽も手がけ、幅広く活躍している。
ジャンルを超え、葉加瀬太郎や沢田研二など様々な音楽家とも共演し
また、ブエノスアイレス、サン・パウロ、リオ・デ・ジャネイロ等
海外公演も多数出演するなど日本のタンゴ界をリードし続けている。

□2014年12月7日(日) 23:30~24:00 第43回
□2014年12月7日(日) 23:30~24:00 第43回
□2014年12月21日(日) 23:30~24:00 第45回
□2014年12月28日(日) 23:30~24:00 第46回

■第39回 第40回 第41回 第42回

【ゲスト】上村愛子さん(フリースタイル・モーグルプレイヤー)
星野佳路さん(星野リゾート 代表)

・上村愛子

1979年
兵庫県伊丹市生まれ

2歳の時に長野県に引っ越し、3歳からスキーをはじめる。
当初はアルペンスキーをやっていたが、中学2年生の時海外旅行中にW杯ブラッコム大会を観戦したのをきっかけにモーグルに転向。


1996年
高校1年生で初出場を果たしたワールドカップにて、表彰台に上がる。
1998年
長野オリンピックで7位。
これを皮切りに、日本を代表するスキーヤーに成長する。

2003-2004シーズン ワールドカップレイクプラシッド大会にて初優勝。

2006年
トリノオリンピックで高難度のエア“コークスクリュー”
(空中で縦方向と横方向の両方に身体を回転させる3Dエア)
を成功させ、5位入賞。

2007-2008シーズン 膝の怪我からの復帰をかけ、怒涛のW杯5連勝。
日本スキー界で女性初となる種目別年間優勝を成し遂げる。
2008-2009シーズン 世界選手権大会(猪苗代)でシングルレース、
デュアルレースの二冠を達成。

2009年
アルペンスキーヤーの皆川賢太郎さんと入籍。
2010年
バンクーバーオリンピックでは、4位入賞。

その後、1年の休養を経て、2011-2012シーズンに競技復帰。

2014年
ソチオリンピック4位入賞。
3月には惜しまれながら引退。
今後は、大切な家族と過ごしながら、自分らしいやり方で
スキーに携わっていきたいと考えているそう。

・星野佳路

1960年
長野県軽井沢町生まれ
1983年
慶應義塾大学経済学部 卒業。
1986年
米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程 修了。
1987年
アメリカに残り日本航空開発(現JALホテルズ)に就職。
シカゴにてホテル建設、スタッフ教育などホテル開発に携わる。
1989年
29歳の時に帰国
家業の星野温泉に入社するが、経営方針の違いから約半年で退社。
1991年
星野温泉に再び入社。代表取締役に就任。
前回の実家に戻った時の失敗から、
当時公認会計士をしていた弟に役員就任を依頼。
この時、「10年後にはハワイで住めるようにしてやるよ」と
約束して誘ったが、約束はまだ実現できていないとか。
1995年
株式会社星野リゾートに社名を変更。
これを機に、現在の経営体制に移行、企業ビジョンを
「リゾート運営の達人」と設定した。
2005年
星野温泉旅館を改築。新たなコンセプトの温泉旅館として
「星のや 軽井沢」を開業。
2011年
温泉旅館ブランド「界」、リゾートブランド「リゾナーレ」を発表。
また、シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード2011を受賞。
2014年
創業100周年を迎えた。

ちょっとした暇を見つけてはスキーをしに、ゲレンデに足を運ぶ。
夏のオーストラリアや南半球に遠征し、年間60日はゲレンデに行くほどのスキー好き。

□2014年10月12日(日) 23:30~24:00 第39回
□2014年10月19日(日) 23:30~24:00 第40回

■第35回 第36回 第37回 第38回

【ゲスト】菊川怜さん(女優・タレント)
佐藤オオキさん(デザイナー)

・菊川怜

1978年
埼玉県生まれ
1996年
東京大学工学部建築学科 入学
1998年
大学2年生のときスカウトされ、モデルデビュー
グラビアモデル、女性ファッション誌『Ray』専属モデルとして活躍
1999年
『東レキャンペーンガール』に選出
ドラマ『危険な関係』にて女優デビュー
映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍
2001年
ハリウッド映画『DOUBLE DECEPTION』主役に抜擢
全米100館公開され話題を呼んだ
2000年
東京大学工学部建築学科 卒業

2002年から2009年まで『真相報道バンキシャ』でキャスターを務める

2012年から朝の情報番組『とくダネ!』で司会者としても活躍中


才色兼備ながら、明るいキャラクターが世間の人気を博している

・佐藤オオキ

1977年
カナダ生まれ。4人兄弟の次男
1996年
早稲田大学理工学部建築学科 入学
1997年
貿易会社を設立
通訳のアルバイトがきっかけで始めた貿易関係の仕事が
法人化することになり学生起業家デビュー
2000年
早稲田大学工学部建築学科を首席で卒業、大学院に進学
2002年
早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修了
デザインオフィス nendo 設立
nendo という社名には
「子どもが自在に粘土をこねて造形するように
自由かつ柔軟な発想でデザインしたい。」という思いが込められている
2005年
nendo ミラノオフィス設立
2006年
Newsweek誌『世界が尊敬する日本人100人』に選出される
2007年
Newsweek誌『世界が注目する日本中小企業100社』にnendo が選出される
2011年
英Walpaper誌『famous for 15 years:The Wallpaper 150』
(この15年で最も活躍したクリエーター150人)に選出
2012年
nendo シンガポールオフィス設立
Awards で『デザイナー・オブ・ザ・イヤー』受賞
2013年
ストックホルム国際家具見本市での『ゲスト・オブ・オナー』に選ばれる

□2014年8月31日(日) 23:30~24:00 第35回
□2014年9月7日(日) 23:30~24:00 第36回
□2014年9月14日(日) 23:30~24:00 第37回
□2014年9月21日(日) 23:30~24:00 第38回

■第31回 第32回 第33回 第34回

【ゲスト】村岡恵理さん(作家)
わたせせいぞうさん(漫画家・イラストレーター)

・村岡恵理

1967年
東京都生まれ
村岡花子(翻訳家)の義理の孫
東洋英和女学院高等部を経て、成城大学文芸学部を卒業。
卒業後、雑誌などのライターとして活動。
1991年
姉の村岡美枝(翻訳家)と共に、花子の書斎を「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」として運営。
2008年
「赤毛のアン」の原作誕生100年の年に、著書「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」を出版。
2014年
「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」がNHK連続テレビ小説「花子とアン」の原作となる。

東日本大震災の時、「赤毛のアン募金」に参加。
「赤毛のアン」の著者、モンゴメリの子孫やプリンス・エドワード島州政府と交流を続け、日本とカナダの友好関係の促進につとめている。

・わたせせいぞう

1945年
神戸市生まれ。
1968年
早稲田大学法学部を卒業。
卒業後、同和火災海上株式会社(当時)就職。
1971年
直木賞作家の永井路子氏に漫画家を志した。
1974年
「ビッグコミック」の第13回ビッグコミック賞入選。
1983年
代表作「ハートカクテル」の連載開始。
1985年
16年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、コミック作家としての活動に専念する。
1987年
漫画「私立探偵フィリプ」が、第33回文藝春秋漫画賞を受賞。
2014年
40周年を迎える。
「アンを抱きしめて 村岡花子物語」絵本発売。
「Telehone」連載開始。

漫画だけではなく、イラストレーターとして国内外において、展覧会を開催し好評を博している。
「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」のオープニング曲「乾杯の歌」CDジャケットのイラストを描く。

■第27回 第28回 第29回 第30回

【ゲスト】千住真理子さん(ヴァイオリニスト)
千住明さん(作曲家)

・千住真理子

1962年
東京都生まれ
2歳3ヶ月よりヴァイオリンを始める。
1975年
第1回「若い目のコンサート」でN響と共演、12歳でプロデビュー。
1977年
第46回日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝。
1979年
第26回パガニーニ国際コンクール、最年少で入賞。
1985年
慶応義塾大学文学部哲学科卒業。
1987年
フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会でロンドンデビュー。その翌年にはローマでのデビューも果たす。
2000年
デビュー25周年を迎える。三兄妹として初のコラボレーションコンサート「音楽会の絵」を行う。
2011年
2枚のアルバムをリリース「日本のうた」と「アヴェ・マリア」震災後の願いと祈りを音にしたもの。
これらの曲を岩手県陸前高田市、大船渡市の仮設住宅などで演奏した。
2013年
1月にはプラハ交響楽団、12月にはスーク室内オーケストラと全国ツアーを開催。

名器ストラディヴァリウス「デュランティ」を携え国内外で幅広く演奏活動を行っている。
ストラディヴァリウスを所有している人は世界で4人しかいない。

・千住明

1960年
東京都生まれ。


元慶應義塾大学名誉教授(工学博士)であった父の跡を継ごうと考え慶応技術大学工学部に入るが、音楽を忘れられなかったため、父に打ち明け3年目にして東京藝術大学作曲科に合格した。

1983年
東京芸術大学作曲家に入学。
1989年
同大学院を首席で卒業。

修了作品「EDEN」(1989年)は史上8人目の東京藝術大学大学買い上げとなり、東京藝術大学大学美術館に永久保存されている。
藝大在学中より、作曲・編曲家、音楽プロデューサーとしてポップスから純音楽まで多岐にわたり活躍。
1991~1993年 東京藝術大学作曲科講師。
1994~1995年 慶応義塾大学文学部講師。
現在、東京音楽大学客員教授。

受賞歴
 日本アカデミー賞優秀音楽賞(1997、1999、2004)
 TOYP大賞(1999)
 ドラマアカデミー賞劇中音楽賞

代表作品
 テレビドラマ「砂の器」
 劇中テーマ曲のピアノ協奏曲「宿命」
 大河ドラマ「風林火山」
 羽田空港環境音楽「四季」  など。

辰巳琢郎の葡萄酒浪漫のオープニング曲「乾杯の歌」も作曲。

□2014年6月22日(日) 23:30~24:00 第27回
□2014年6月29日(日) 23:30~24:00 第28回
□2014年7月6日(日) 23:30~24:00 第29回
□2014年7月13日(日) 23:30~24:00 第30回

■第23回 第24回 第25回 第26回

【ゲスト】亀渕友香さん(ゴスペル歌手/ヴォイストレーナー)
土田康彦さん(ヴェネツィアンガラスアーティスト)

・亀渕友香

1944年
北海道札幌市生まれ。東京育ち
1968年
R&Bグループ『リッキー&960ポンド』のヴォーカリストとしてデビュー。
1980年
渡米し結婚。マイアミ公立学校で日本語クラスを受け持つ。

帰国後はゴスペルをベースに、ミュージカル、映画音楽、テレビ出演など、意欲的に活動の幅を広げる。

1993年
ゴスペルを主とするクワイア、『亀渕友香&VOJA(The Voices o Japan)』を結成。
1998年
グループ活動の他、『亀渕友香ヴォイス・ワーク・ショップ』を設立し、ヴォーカリスト育成にも注力。
2007年
ゴスペルを中心としたコーラススクール『VOJA Voice Art College』を開校。

BIG MAMA YUKAと呼ばれる、日本のゴスペルシンガーの第一人者で、2008年の『第一回 野口英世アフリカ賞』授賞式および記念晩餐会にて、天皇皇后両陛下や歴代総理大臣、アフリカ各国の大統領や国王の前で演奏した。

・土田康彦

1969年
大阪府大阪市生まれ。
1988年
辻調理師専門学校卒業と同時にパリへ渡る。
1992年
ヴェネツィアへ住まいを移し、老舗レストラン『ハーリーズ・バー』に勤務するかたわら各地で個展を行う。
1995年
ムラノ島にてガラス制作を始める。
1996年
日本の竹をモチーフとする『バンブーコレクション』が絶賛され、世界各国で展覧会を開催するようになる。
2008年
オープン国際彫刻展に日本代表として出展、最優秀グランプリを受賞。
2011年
先代マエストロであった義祖父が得意だった技法を現代風にアレンジした『ネオ・クラシコ・シリーズ』の制作に取り掛かる。
2013年
映画『利休をたずねよ』にヴェネツィアン・ガラス作家として参画。

ヴェネツィアン・ガラスの伝承を継承しつつ新しい感覚と想像力で進化し続けるアーティスト。

□2014年5月11日(日) 23:30~24:00 第23回
□2014年5月18日(日) 23:30~24:00 第24回
□2014年6月8日(日) 23:30~24:00 第25回
□2014年6月15日(日) 23:30~24:00 第26回

■第19回 第20回 第21回 第22回

【ゲスト】かとうかず子さん(女優) 高丈二さん(テノール歌手)

・かとうかず子

1958年2月20日 愛知県名古屋市生まれ

1978年
愛知県淑徳大学在学中につかこうへい氏の舞台『サロメ』でデビュー。
1980年
テレビドラマ『マリーの桜』(TBS)のヒロインに抜擢。
1981年
映画デビューとなった『何となくクリスタル』で主役を演じ、この年の日本アカデミー賞新人女優賞を受賞。

その後もテレビ、映画、舞台を中心に出演。近年ではCMや情報番組のコメンテーター、ドキュメンタリー番組のナレーションなど幅広く活躍。

2006年
芸名を「かとうかずこ」から「かとうかず子」へ改名。

辰巳琢郎とは舞台「恋文」(2011年)や、ドラマ「薄桜記」(2012年・NHK)で共演。夫婦役を演じた。

・高丈二

1938年
兵庫県神戸市生まれ。
1959年
東京藝術大学音楽学部声楽科入学。
1963年
同大学卒業・同大学院に入学する。
1965年
労音主催のオペラ「魔笛」でタミーノを歌い、オペラデビュー。
1968年
イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽院研究科入学。
1969年
「F・P・ネーリア記念国際音楽コンクール」声楽部門第3位。「国際オペラコンクール」 第2位を受賞。
1972年
日本に帰国。コンサートシンガーだけでなく、テレビ・ラジオなど活躍の場を広げる。
1980年
日本における年間の優秀オペラ歌手に贈られる、「ウィンナーワールドオペラ賞」を受賞。
2008年
沖縄県立芸術大学名誉教授就任。
2011年
聖徳大学名誉教授就任。

現在は上記以外に、東京二期会理事長、東京藝術大学同声会東京支部長、新国立劇場運営財団理事などを務めている。

□2014年4月13日(日) 23:30~24:00 第19回
□2014年4月20日(日) 23:30~24:00 第20回
□2014年4月27日(日) 23:30~24:00 第21回
□2015年3月8日(日) 23:30~24:00 第19回
□2015年3月15日(日) 23:30~24:00 第20回
□2015年3月22日(日) 23:30~24:00 第21回
□2015年3月29日(日) 23:30~24:00 第22回

■第17回 第18回

【ゲスト】南美希子さん(フリーアナウンサー) 南こうせつさん(アーティスト)

・南美希子氏

1977年
テレビ朝日アナウンス部に入社

聖心女子大学在学中に試験に合格し、3年修了後に入社

1986年
独立して個人事務所を開設

『OH! エルクラブ』の司会を6年務め、"元祖女子アナ"として広く知られる

1996年
建築家 堀池秀人氏と結婚 翌年に長男を出産

現在は数々の番組でキャスター・コメンテーターを務めるほか、美容・恋愛のエッセイストとしても活躍中
オシャレ、結婚、出産、子育て、美容などのエッセイが人気を博している。
東京女学館大学の客員教授でもある

主な著作には、「男の勘ちがい」「誰にも話さなかった恋」「40歳からの子育て」
「オバサンになりたくない!」「マスコミに騙されない 子育て法」「LOVE握力」 など多数

・南こうせつ氏

1970年
「最後の世界」でソロデビュー その後第1次かぐや姫を結成
1971年
伊勢正三、山田パンダと第2次かぐや姫を結成

「神田川」「赤ちょうちん」「妹」等、ミリオンセラーを数多く発表し、アルバムは6枚ナンバーワンを記録した

1975年2月 かぐや姫 解散。7月「コンサート・イン・つま恋」を開催

静岡県つま恋にて吉田拓朗と共に6万人を集めた

1976年
日本武道館にて日本人初のワンマン公演を開催
1986年
「広島ピースコンサート」をプロデュース。10年間続け、約2億円の寄付を残した
2000年
かぐや姫で22年ぶりのコンサートツアーを開催
2006年
「吉田拓朗&かぐや姫 Concert in つま恋2006」を開催。31年ぶりに開催し、3万5000人を動員した

デビュー以来、コンサート活動をベースに多くの支持を得てきたが、近年その活動領域は、多方面へと広がりをみせ、アーティストとしてだけではなく、一生活人として時代を見据える姿勢は大地に根差した独自のライフスタイルと共に多くの共感と支持を得ている。

□2013年12月29日(日)23:30~24:00 第17回
□2014年1月5日(日)23:30~24:00 第18回
□2014年2月23日(日)23:30~24:00 第17回(再放送)
□2014年3月2日(日)23:30~24:00 第18回(再放送)
□2015年3月1日(日)23:30~24:00 第18回(再放送)

■第15回 第16回

【ゲスト】司葉子さん(女優) 山本耕平さん(テノール歌手)

・司葉子氏

1954年
映画「君死に給うことなかれ」でデビュー

雑誌の表紙モデルになったことから、東宝にスカウトされる

1966年
映画「紀ノ川」でキネマ旬報女優賞、ブルー・リボン主演女優賞、日本映画記者会賞最優秀女優賞、毎日映画コンクール女優主演賞など映画賞を独占
1969年
元 衆議院議員相沢英之氏と結婚

相沢氏は政治から引退した後、史上最高齢の84歳で弁護士登録で話題になる

1999年
日本大正村の村長に就任。大正村再整備構想づくりの先頭に立ってアイデアを出すなど精力的に活動している。
2003年
紫緩褒章を受章
2010年
旭日小緩章を受章

出演代表作には、
【映画】「青い山脈」「秋日和」「乱れ雲」
【舞台】「華岡青州の妻」「紀の川」「いまが女ざかり」 など多数

・山本耕平氏

2003年
東京学芸大学教育学部高等教育教員養成課程音楽科クラリネット専修入学
2004年
東京藝術大学音楽部声楽科バス専攻に入学

歌劇≪コジ・ファン・トゥッテ≫でオペラデビュー。3年次にテノールへ転向

2008年
同大学を首席で卒業し、大学院修士課程音楽科 声楽・オペラ専攻へ入学

第39回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞部門第一位受賞

2009年
第一回武藤海外研修助成奨学金を得て渡伊
2011年
イタリア・ミラノ・ヴェルディ音楽院 ビエンニオ・声楽コース修了
2012年
東京藝術大学大学院音楽研究修士課程声楽専攻を首席で修了

2014年2月に行われる日本最大のオペラ組織である東京二期会とフランクフルト歌劇場提携公演≪ドン・カルロ≫でドン・カルロ役に抜擢されるなど、若手歌手の中で注目されるひとりである。

□2013年12月 1日(日)23:30~24:00 第15回
□2013年12月 8日(日)23:30~24:00 第16回
□2014年 2月 9日(日)23:30~24:00 第15回(再放送)
□2014年 2月16日(日)23:30~24:00 第16回(再放送)

■第13回 第14回

【ゲスト】吉松育美さん(ミスインターナショナル)・古川康さん(佐賀県知事)

・吉松育美氏

18才の時に事務所に入り、ミスコンと出会う。

2011年
ミス・アースで3位に
2011年
ミス・インターナショナル日本代表に選ばれる

1年半続けていた派遣会社の秘書の仕事を辞め、「世界一」になるために更に努力を重ねる

2012年
第52回ミス・インターナショナル2012世界大会優勝

日本人として初めてミス・インターナショナルの称号を勝ち得るという快挙

ミス・フォトジェニックと合わせて二冠に輝く

□現在は「学生外交グローバルネットワーク」を立ち上げたり、内閣府「少子化危機突破タスクフォース」のメンバーに選ばれるなど、子どもの教育問題にも熱心に取り組んでいる。

・古川康氏

1982年
東京大学法学部政治コースを卒業し、自治省(現・総務省)に入省。財政局指導課に配属
1989年
長野県企画局企画課長就任

この頃、県庁の仲間と「現代信州の基礎知識 Hamidas」を出版。大ベストセラーとなる

1998年
自治大臣官房地域振興券推進室副室長就任

初の地域振興券発行の責任者を務める

2003年
総務省を退職し、佐賀県知事選挙に当選。

当時44歳。全国最年少の知事であった。

2010年
「協動化テスト」と「イノベーションさがプロジェクト」が、日本初の国連公共サービス賞を受賞。

□杠玄照(ゆずりは げんしょう)、村山建太、無碌子(むろくし)など、様々なペンネームを持ち執筆活動を行っている。

□ 2013年10月6日(日)23:30~24:00 第13回
□ 2013年10月13日(日)23:30~24:00 第14回
□ 2013年10月20日(日)23:00~24:00 第13回(再放送)
□ 2013年10月27日(日)23:30~24:00 第14回(再放送)
□ 2014年2月2日(日)23:30~24:00 第14回(再放送)

■第11回 第12回

【ゲスト】熊本 マリさん(ピアニスト)・林家三平さん(落語家)

・熊本マリ氏

1975年
スペイン王立マドリード音楽院へ。スペイン青少年音楽コンクール優勝
1982年
奨学金を受けてジュリアード音楽院に入学
1985年
英国王立音楽院へ。英国ニューポート国際音楽コンクール入賞
1986年
同音楽院卒業後、最年少で Recital-Diploma を授与され、帰国
1991年
スペインの作曲家フェデリコ・モンポウのピアノ全曲集の録音を、世界で初めて完成させる。
1993年
英国音楽院より、めざましい演奏活動のあった卒業生にのみ与えられる資格 ARAM を贈られる。
2008年
大阪芸術大学(演奏学科)教授に就任
2011年
デビュー25周年を迎える
2013年
東京芸術文化評議会専門委員に就任

・林家三平氏

1989年
中央大学在学中、林家こん平に弟子入り
1990年
「いっ平」で前座
1993年
二ツ目昇進
1999年
シンガポールにて英語落語(江戸落語としては初)
2002年
真打昇進 第19回浅草芸能大賞 新人賞受賞

祖父、父、兄と共に、三代の真打は落語界史上初

2009年
2代目 林家三平を襲名 3月8日、両国国技館で6500人を動員した襲名披露イベントを行なった

水戸黄門(TBS)第40部より、「ちゃっかり八兵衛」役でレギュラー出演

□二世落語家仲間の三遊亭王楽、2代目林家喜久蔵、3代目桂春蝶、月亭八光らと共に
「坊ちゃん5」を結成し、落語会を開いている

□ 2013年9月5日(木) 23:24~23:54 第11回
□ 2013年9月12日(木) 23:24~23:54 第12回
□ 2013年9月19日(木) 23:24~23:54 第11回(再放送)
□ 2013年9月26日(木) 23:24~23:54 第12回(再放送)

■第9回 第10回

【ゲスト】紺野 美紗子さん(女優・国連開発計画親善大使) ・近藤 誠一さん(前 文化庁長官)

・紺野 美紗子氏(女優・国連開発計画親善大使)
慶應義塾大学文学部卒業

1979年
映画「黄金のパートナー」で映画デビュー
1980年
NHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で人気を博す
1980年
エランドール新人賞受賞
1987年
日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞
1995年
サイエンス・エッセイ「空飛ぶホタテ」で日本文芸大賞女流文学賞受賞
1998年
UNDP(世界の開発とそれに対する援助のための国連総会の補助機関)親善大使に就任
 
カンボジア、タンザニア、パレスチナや東ティモールなど、
 
UNDPが国づくりに取り組む発展途上国を多く視察し国際協力の分野で活躍
2008年
親善大使として訪れた国や人々について綴った「ラララ親善大使」を小学館から出版
2010年
朗読と音楽や影絵、映像などを合わせた公演会「紺野美紗子の朗読座」をスタート
2012年
被災地支援の一環として、あしなが育英会とともに岩手、宮城、福島の三県で朗読座を開催

・近藤 誠一氏(前 文化庁長官)
東京大学教養学部教養学科イギリス科卒業

1972年
外務省入省
1973年~1975年
オックスフォード大学に留学
 
国際報道課長 在フィリピン大使館参事 在米国大使館参事 同公使 経済局参事官 同審議官
 
OECD専務次長 広報文化交流部長 国際貿易・経済担当大使 等を歴任
2006年~2008年
ユネスコ日本政府代表部特命全権大使
2006年
フランス共和国 レジオン・ドヌール・シュバリエ章 叙勲
2008年
駐デンマーク特命全権大使
2010年
外務省出身として初めて文化庁長官に就任
 
「アーティスト・インレジデンス」政策など、日本の文化を世界に発信するために尽力
2013年
富士山の世界文化遺産登録に際して、ユネスコ諮問機関から除外勧告を受けた「三保松原」を富士山と不可分のものとして粘り強いロビー活動によって「逆転登録」に大きく貢献した

□ 2013年8月 8日(木)23:24~23:54 第 9回
□ 2013年8月15日(木)23:24~23:54 第10回
□ 2013年8月22日(木)23:24~23:54 第 9回(再放送)
□ 2013年8月29日(木)23:24~23:54 第10回(再放送)

■第7回 第8回

【ゲスト】田中 雅美さん(スポーツコメンテーター・元水泳選手)・ラサール 石井さん(タレント・演出家)

・田中 雅美氏(スポーツコメンテーター・元水泳選手)

7歳から本格的に水泳を始める。

1994年
日本選手権で100m/200m平泳ぎの二冠。
1995年
日本選手権にて100m平泳ぎ日本新記録を11年ぶりに更新。
1996年
アトランタ五輪出場。100m平泳ぎ13位/200m平泳ぎ5位。
2000年
シドニー五輪出場。400mメドレーリレーで銅メダル獲得。100m平泳ぎ6位/200m平泳ぎ7位。
2004年
アテネ五輪出場。200m平泳ぎ4位。2005年現役引退。
2005年
ダイナミック・アプネア・ウィズアウト・フィン(プールでのフィンなし平行潜水)で日本新記録を達成。

現役引退後はスポーツコメンテーター、タレントとして幅広く活躍中。
ワールド・スイム・アゲインスト・マラリアに参加しチャリティー活動も行っている。

・ラサール 石井氏(タレント・演出家)
鹿児島市 私立ラ・サール高等学校から早稲田大学文学部へ入学。学内の「ミュージカル研究会」に所属。
在学中に劇団テアトル・エコーに入所し、後の「コント赤信号」となる渡辺正行氏、小宮孝泰氏と出会う。
1978年「コント赤信号」結成。1980年「花王名人劇場」にてデビュー。
1996年から放送されたテレビアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にて、主人公 両津勘吉の声を担当。
後に舞台化された際にも、同じく両津役として出演、脚本、演出を担当した。
2004年第一回喜劇人大賞特別賞受賞。
舞台演出作品も数多く、志村けん氏のコント舞台「志村魂」など喜劇を中心に手掛けている。
ほか演出作品には、2002年「喜劇 地獄めぐり」、2004年「スター誕生」「燃えよ剣」、2005年「プレイバックpart2屋上の天使」、2009年「帰ってきた浅草パラダイス」、2011年「オーデュボンの祈り」、2012年「ナイロンのアイロン」など多数を手掛けている。

□ 2013年6月27日(木)23:24〜23:54 第7回
□ 2013年7月 4日(木)23:24〜23:54 第8回
□ 2013年7月11日(木)23:24〜23:54 第7回(再放送)
□ 2013年7月18日(木)23:24〜23:54 第8回(再放送)

■第5回 第6回

【ゲスト】山本 陽子さん(女優)・渡辺 淳一さん(作家・医学博士)

・山本 陽子氏(女優)

1964年
『拳銃の歌』のヒロインでデビュー。

活躍の場をテレビドラマにも広げ、『白い影』『となりの芝生』『黒革の手帳』など話題作で次々と主演を務める。

1971年
『放浪記』で舞台初出演。以降『細雪』『阿修羅のごとく』など数多くの舞台に出演。
1988年
舞台『おはん』で主演。公演回数500回を超える当たり役となり、94年には第19回菊田一夫演劇賞を受賞。
2006年
舞台『いろどり橋』で名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞。
2009年
山本海苔店の専属キャラクターを42年勤めたことが最長CMキャラクターとしてギネスブックに認定された。

・渡辺 淳一氏(作家・医学博士)

1958年
札幌医科大学医学部卒業。卒業後は母校の整形外科講師となり、医療の傍ら小説を執筆。
1970年
『光と影』で第63回直木賞を受賞。1980年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で第14回吉川英治文学賞受賞。
1995年
『失楽園』を発表。その後映画化、テレビドラマ化され一大ブームに。1997年度の流行語グランプリにも選ばれた。
2003年
紫綬褒章を受章。同年、第51回菊池寛賞を受賞。
2007年
『鈍感力』を刊行。100万部を超えるベストセラーに。

1982年に刊行された『雲の階段』がテレビドラマ化。2013年4月から日本テレビ系列で放送中。

□ 2013年5月30日(木)23:24〜23:54 第5回
□ 2013年6月 6日(木)23:24〜23:54 第6回
□ 2013年6月13日(木)23:24〜23:54 第5回(再放送)
□ 2013年6月20日(木)23:24〜23:54 第6回(再放送)

■第3回 第4回

【ゲスト】竹下 景子さん(女優)・丹羽 宇一郎さん(前・中華人民共和国駐特命全権大使)

・竹下 景子氏:女優
1973年NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格的デビュー。
「クイズダービー」に回答者として16年間レギュラー出演。
WFP協会親善大使を始め、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」ワクチン大使、
C・C・C富良野自然塾でのインストラクターなど社会貢献の分野でも幅広く活動している。

・丹羽 宇一郎氏:前・中華人民共和国駐特命全権大使
1962年名古屋大学法学部卒業後、伊藤忠商事入社。
1998年伊藤忠商事社長就任、不良債権の一括処理などの大胆な政策で業績をV字回復に導く。
2010年7月に駐中国日本大使に着任。戦後初の民間出身大使として大いに注目される。
著書「人は仕事で磨かれる〜汗出せ、知恵出せ、もっと働け〜」(文芸春秋)
「負けてたまるか!若者のための仕事論」(朝日新書)など

□ 2013年5月2日(木)23:24〜23:54 第3回
□ 2013年5月9日(木)23:24〜23:54 第4回
□ 2013年5月16日(木)23:24〜23:54 第3回(再放送)
□ 2013年5月23日(木)23:24〜23:54 第4回(再放送)
□ 2014年11月23日(日)23:30~24:00 第3回(再放送)
□ 2014年11月30日(日)23:30~24:00 第4回(再放送)

■第2回

辰巳琢郎と行く早春の北陸湯けむりワイナリーツアー」後編

ワイナリーツアーはまだまだ続きます。
あの名旅館、和倉温泉「加賀屋」に宿泊した一行が向かう次のワイナリーは?

【ゲスト】村井 美樹さん

□ 2013年4月11日(木)23:24〜23:54
□ 2013年4月25日(木)23:24〜23:54(再放送)

■第1回

辰巳琢郎と行く早春の北陸湯けむりワイナリーツアー」前編

今回はスタジオを飛び出して、早春の北陸湯けむりワイナリーツアーを敢行!!
特別ゲストに、インテリ女優として名を馳せる村井 美樹さんをお迎えしました。
北陸ワイナリーツアー前編の今回は、新潟のワイナリーをご紹介します。

□ 2013年4月4日(木)23:24〜23:54
□ 2013年4月18日(木)23:24〜23:54(再放送)
□ 2014年9月28日(日)23:30〜24:00(再放送)

辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり』 http://www.bs-asahi.co.jp/tatsumi/

辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり

BS朝日
毎週土曜日ひる12:00~12:30

■第200回

タイトル未定

2024年2月24日 (土)

■第199回

「2.5次元ではなく2.5階建て 学生アパートだった札幌の家」

2024年1月27日 (土)

■第198回

「外は吹雪でも中はポカポカ 高性能トリプルガラスの札幌の家」

2023年12月30日 (土)

■第197回

「マンションの1階を逆手に取った 水墨画のような二子玉川の家」

2023年12月23日 (土)

■第196回

「平屋だけど二階建て気分 祖父が遺した自由が丘の家」

2023年11月25日 (土)

■第195回

「山好きが山を愛でる窓を活かした百合ヶ丘のてっぺんの家」

2023年10月28日 (土)

■第194回

「最先端の断熱窓が光る エアコン1台で十分な新潟の家」

2023年9月30日 (土)

■第193回

「日本家屋の知恵を令和に活かした陰翳礼讃の家」

2023年8月26日 (土)

■第192回

「美容院をシェアハウスに!? 女子寮みたいな昭和レトロの家」

2023年7月29日 (土)

■第191回

「インナーガーデンが特等席 好きを詰め込んだバチェラーの家」

2023年6月24日 (土)

■第190回

「シェアハウスの倉庫を自宅に変えた 秘密基地のような家」

2023年5月27日 (土)

■第189回

「熟練大工も思わず泣いた 馬込文士村の生き残りの家」

2023年4月29日 (土)
2024年2月22日

■第188回

「リゾートマンションを終の栖に 温泉三昧の箱根の家」

2023年3月25日 (土)

■第187回

「床面積を削り自然を味方につけた まるで温室のような家」

2023年2月25日 (土)

■第186回

「築67年のテラスハウスをパリ風に甦らせた 花のある家」

2023年1月28日 (土)
2024年2月3日(土)(再放送)

■第185回

「部屋の真ん中にバスルーム!? どこからでも見える隅田川の家」

2022年12月31日 (土)

■第184回

「トトロの森の神社を守る 34代続く宮司さんの家」

2022年12月24日 (土)
2024年1月6日(土)(再放送)

■第183回

「狭い二階建てに大きな吹き抜け 神楽坂の袋小路の家」

2022年11月26日 (土)

■第182回

「猫好き夫婦のために猫好きが設計した大きな窓の家」

2022年10月29日 (土)

■第181回

「門型の耐震フレームが窓を活かし 時間まで節約した鎌倉の家」

2022年9月24日 (土)
2023年8月19日(土)(再放送)

■第180回

「鉄とRの甘辛ミックス レトロフューチャーな駒沢の家」

2022年8月27日 (土)
2023年7月22日(土)(再放送)

■第179回

「ボート競技の会場が見える五つの扉が並ぶ家」

2022年7月30日 (土)
2023年6月17日(土)(再放送)

■第178回

「お寺に住みたい妻の夢をマンションで実現 西新井大師の家」

2022年6月25日 (土)
2023年4月22日(土)(再放送)
2023年5月20日(土)(再放送)

■第177回

「何でもありの九龍城がモチーフ 横浜の丘の上の家」

2022年5月28日 (土)
2023年4月22日(土)(再放送)

■第176回

「関東大震災の復興住宅を カフェっぽく甦らせた深川の家」

2022年4月30日 (土)
2023年4月15日(土)(再放送)

■第175回

「ど真ん中に洞窟を設計 右脳と左脳が切り替わる賃貸の家」

2022年3月26日 (土)
2023年3月18日(土)(再放送)

■第174回

「兄の為に一肌脱いで設計 ラフさが心地よい芦花公園の家」

2022年3月19日 (土)
2022年12月17日 (土)(再放送)

■第173回

「父が建てた母屋に娘夫婦の小屋を乗っけた四日市の家」

2022年2月26日 (土)
2023年1月21日(土)(再放送)

■第172回

「廃墟になりかけた生家をモダンに再生した名古屋の家」

2022年1月29日 (土)
2022年4月2日 (土) (再放送)

■第171回

「デザイン優先でここまで!46m2が広く感じる家具のない家」

2021年12月25日 (土)
2023年12月16日(土)(再放送)

■第170回

「宙に浮かんで見える本棚で思考も漂う神楽坂の家」

2021年11月27日 (土)
2022年6月18日(土)(再放送)

■第169回

「古いビルにペントハウスを実現 インダストリアルな麻布の家」

2021年10月30日 (土)
2022年6月11日(土)(再放送)
2023年9月23日(土)(再放送)

■第168回

「米寿を前にリモデルを決意 老化防止の廊下のある家」

2021年9月25日(土)
2022年3月12日(土)(再放送)
2023年9月16日(土)(再放送)

■第167回

「開放的なおこもりスペースが2つある多摩川沿いの家」

2021年9月18日(土)(※09:00~09:30)
2022年5月14日(土)(再放送)

■第166回

「アパート三部屋をぶち抜いたトルソーのある懐かしい家」

2021年7月31日(土)
2022年5月21日(土)(再放送)
2023年7月15日(土)(再放送)

■第165回

「朽ち果てる寸前に再生した 鎌倉のラスティックな家」

2021年6月26日(土)
2021年10月23日(土)(再放送)
2022年6月4日(土)(再放送)

■第164回

「間取りを変えずにここまで!? IoTと大谷石の家」

2021年5月29日(土)
2021年10月16日(土)(再放送)

■第163回

「十文字の光が運気を呼び込む 湯島天神前の家」

2021年4月24日(土)
2021年10月9日(土)(再放送)
2022年5月7日(土)(再放送)

■第162回

「建物の真ん中に外があるピアニストの伯母から託された家」

2021年3月27日(土)
2021年10月2日(土)(再放送)
2022年11月19日(土)(再放送)

■第161回

「夫婦揃って大手ゼネコン 細部にこだわる世田谷の家」

2021年3月20日(土)
2022年1月22日(土)(再放送)
2023年2月18日(土)(再放送)

■第160回

「古いビルを上手にゲットし 甦らせた日本橋人形町の家」

2021年1月30日(土)(※9:00~9:30)
2022年1月1日(土)(再放送)

■第159回

「祖父のカクテルバーを受け継いだ世田谷線沿いの家」

2020年12月28日(土)
2021年11月6日(土)(再放送)

■第158回

「A面/B面のアイデアでうっかりミスを長所に変えた家」

2020年11月28日(土)
2021年09月18日(土)(再放送)
2023年11月11日(土)(再放送)

■第157回

「23区内に格安の2階建て 古いのに暖かい借地の家」

2020年10月31日(土)
2021年9月11日(土)(再放送)
2022年9月17日(土)(再放送)

■第156回

「奥様はボイストレーナー 緑道を活かした武蔵野の家」

2020年9月26日(土)
2021年9月25日(土)(再放送)(※09:00~09:30)
2022年8月13日(土)(再放送)

■第155回

「趣味の料理を仕事に ホームパーティー仕様の九品仏の家」

2020年9月12日(土)
2021年8月8日(日)(再放送)(※13:00~13:30)
2022年9月3日(土)(再放送)
2023年11月4日(土)(再放送)

■第154回

「南側の20mの窓を活かした一人暮らしの建築家の家」

2020年8月29日(土)
2021年8月7日(土)(再放送)
2022年4月16日(土)(再放送)
2022年8月20日(土)(再放送)

■第153回

「プレゼン上手な夫が設計 専用庭が輝く大倉山の家」

2020年7月25日(土)
2021年7月24日(土)(再放送)

■第152回

「ニューノーマルの暮らしを先取りした武蔵小杉の家」

2020年6月27日(土)
2021年5月15日(土)(再放送)
2022年4月23日(土)(再放送)

■第151回

「デビュー作を自ら改修 20代の履歴を残した東十条の家」

2020年4月11日(土)
2020年6月12日(土)(再放送)
2022年4月9日(土)(再放送)

■第150回

「タワーマンションをリゾート風に 海外駐在の経験を詰め込んだ家」

2020年3月7日(土)
2021年7月10日(土)(再放送)

■第149回

「アメリカンテイストと古民家が意外とイケてる厚木の家」

2020年2月8日(土)
2021年2月6日(土)(再放送)

■第148回

「ど真ん中を土間風のリビングとして使う 祖母が愛した家」

2020年1月11日(土)
2022年1月8日(土)(再放送)

■第147回

「バスタブがお出迎え 扉をとっぱらった建築家夫妻の家」

2019年12月7日(土)
2021年12月4日(土)(再放送)
2023年11月18日(土)(再放送)

■第146回

「猫アレルギーの猫好きが猫と共生する練馬の家」

2019年11月9日(土)
2021年12月11日(土)(再放送)
2023年10月7日(土)(再放送)

■第145回

「命をつないだハーブに包まれ 和カフェも営む蕨の家」

2019年10月12日(土)
2021年7月17日(土)(再放送)
2022年10月15日(土)(再放送)

■第144回

「資産価値ゼロの建物が復活 アロマサロンを開いた大泉の家」

2019年9月7日(土)
2021年9月4日(土)(再放送)
2022年7月23日(土)(再放送)

■第143回

「和本を商い330年 13代目の江古田の家」

2019年8月24日(土)
2020年8月22日(土)(再放送)
2022年7月16日(土)(再放送)

■第142回

「元はダンス教室 郷里の母を呼び寄せた向島の家」

2019年7月6日(土)
2021年6月19日(土)(再放送)

■第141回

「奥渋の空き家を見事に再生 ヘアピンカーブを見守る家」

2019年6月8日(土)
2021年5月22日(土)(再放送)

■第140回

「山男に山女 ベースキャンプのような調布の家」

2019年5月11日(土)
2020年4月4日(土) (再放送)
2023年4月1日(土)(再放送)

■第139回

「娘婿は建築家 孫達が遊びに来たくなる埼玉の家」

2019年4月13日(土)
2019年10月5日(土)(再放送)
2022年3月5日(土)(再放送)

■第138回

「切り絵とパンのアトリエのある たった7坪の中野の家」

2019年3月9日(土)
2021年7月3日(土)(再放送)

■第137回

「寅さんの地元で蔵を住まいに 文化財に登録された家」

2019年2月9日(土)
2020年1月4日(土)(再放送)
2022年1月15日(土)(再放送)
2024年1月13日(土)(再放送)

■第136回

「息子が設計し大工の父が建てた約束の家」

2019年1月12日(土)
2019年3月30日(土)(再放送)
2021年12月18日(土)(再放送)
2023年1月14日(土)(再放送)

■第135回

「再建築不可の建物を見事に甦らせた武蔵境の家」

2018年12月8日(土)
2019年2月16日(土)(再放送)
2021年11月13日(土)(再放送)
2023年12月9日(土)(再放送)

■第134回

「古いマンションを一新 遊び心あふれる皇居のそばの家」

2018年11月10日(土)
2021年11月20日(土)(再放送)

■第133回

「2階の床下のフトコロを最大限に活かした赤羽の家」

2018年10月6日(土)
2022年2月19日(土)(再放送)

■第132回

「家具でも壁でも何でも作れる 鋳物の街の鉄作家の家」

2015年9月19日(土)
2020年5月30日(土)(再放送)
2023年9月9日(土)(再放送)

■第131回

「ご主人が惚れ込んだ名建築を一新 子育て家族仕様の家」

2015年9月12日(土)(※17:00~17:30)
2020年7月18日(土)(再放送)
2023年9月2日(土)(再放送)

■第130回

「小さな古ビルに茶室を設けた数学者と 生花の先生の家」

2015年8月22日(土)
2020年8月1日(土)(再放送)

■第129回

「東京タワーをエッフェル塔に見立てた パリへの憧れに満ちた家」

2015年7月11日(土)
2022年9月10日(土)(再放送)

■第128回

「早稲田の有名な教授が設計し 教え子が甦らせた代沢の家」

2015年6月13日(土)
2019年6月22日(土)(再放送)
2023年6月10日(土)(再放送)

■第127回

「アパート8戸をひとつに ピカソの絵を思わせる千葉の家」

2015年6月6日(土)
2019年6月15日(土)(再放送)
2023年6月3日(土)(再放送)

■第126回

「馬蹄形のキッチンが真中にあるクリエーター夫婦の家」

2015年5月9日(土)

■第125回

「ミシュラン2ツ星を持つ鮨職人の白いギリシャ風の家(後編)」

2015年4月18日(土)
2020年12月12日(土) (再放送)

■第124回

「ミシュラン2ツ星を持つ鮨職人の白いギリシャ風の家(前編)」

2015年4月11日(土)
2020年12月5日(土) (再放送)

■第123回

「父が建てて息子がリモデル 打ちはなしの浦和の家」

2015年3月14日(土)
2020年2月29日(土)(再放送)
2022年2月12日(土)(再放送)

■第122回

「職人技が甦らせた昭和のはじめの高円寺の家」

2015年3月7日(土)

■第121回

「ご主人様はイギリス人 ギャラリーのような下馬の家」

2015年2月7日(土)
2020年3月28日(土)(再放送)

■第120回

「熱烈な番組ファンの夢を叶えた 昭和の趣きの家」

2015年1月17日(土)
2020年11月14日(土)(再放送)
2023年2月4日(土)(再放送)

■第119回

「減築で出現した玄関ポーチが世代を繋ぐ川崎の家」

2015年1月10日(土)
2020年11月7日(土)(再放送)
2023年1月7日(土)(再放送)

■第118回

「子育て家族に向けて設計 ショールームにもなる高輪の家」

2014年12月6日(土)
2019年11月30日(土)(再放送)

■第117回

「災い転じて福となす 竜巻に直撃された栃木県茂木の家」

2014年11月15日(土)
2019年12月14日 (再放送) ※9:00~
2022年11月12日(土)(再放送)

■第116回

「赤瓦とステンドグラスで甦った 昭和六年生まれの家」

2014年11月14日(金)
2019年11月23日(土)(再放送)
2022年11月5日(土)(再放送)

■第115回

「ボーダーコリーのような外観 愛犬も喜ぶ下館の家」

2014年10月11日(土)
2020年10月3日(土)(再放送)
2022年12月10日(土)(再放送)
2023年10月14日(土)(再放送)

■第114回

「吹き抜けの装飾壁が楽しい鉄骨3階建ての筑波の家」

2014年9月13日(土)
2020年7月11日(土)(再放送)

■第113回

「やもめの父が淋しくないよう趣向を凝らした町田の家」

2014年9月6日(土)
2015年9月26日(土)(再放送)
2019年9月14日(土)(再放送)

■第112回

「東京都台東区の400万円のリモデル」

2014年8月11日(月)

■第111回

「間口一間半 奥行き五間 廊下まである 建築家夫婦の家」

2014年7月12日(土)
2018年10月20日(土)(再放送)
2022年8月6日(土)(再放送)

■第110回

「メゾネットを屋根の形の下り壁で仕切った初台の家」

2014年7月5日(土)
2019年9月21日(土)(再放送)

■第109回

「ローコストで高級感を演出した熱帯魚の泳ぐ家」

2014年6月7日(土)
2018年10月27日(土)(再放送)

■第108回

「京都・上京区の染め場がある町家」

2014年5月10日(土)
2020年5月2日(土)(再放送)

■第107回

「京都・二条城そばの波形の壁がある家」

2014年5月3日(土)
2020年5月9日(土)(再放送)

■第106回

「X軸とY軸が伸びる町田の家」

2014年4月12日(土)

■第105回

「煙突のような吹き抜けのある パッシブデザインの家」

2014年3月8日(土)
2021年2月27日(土)(再放送)

■第104回

「階段室をオープンにした軽量鉄骨の明るい家」

2014年2月15日(土)
2021年2月20日(土)(再放送)

■第103回

「正円の壁で間仕切った 美しい不思議な家」

2014年2月8日(土)
2019年2月2日(土)(再放送)
2024年2月10日(土)(再放送)

■第102回

「安藤忠雄の弟子が超低予算で仕上げたカジュアルな家」

2014年1月11日(土)
2014年8月2日(土)(再放送)
2015年2月28日(土)(再放送)
2019年1月26日(土)(再放送)
2022年2月5日(土)(再放送)

■第101回

「柏市の190坪に建つ 2世帯住宅」

2014年1月4日(土)
2014年1月5日(日) 11:30~12:00

■第100回

「アンティーク家具の力でぐっと質感を高めた英国風の家」

2013年12月7日(土)
2015年2月21日(土)(再放送)
2019年1月19日(土)(再放送)
2023年12月2日(土)(再放送)

■第99回

「京町家をモダンにリモデル坪庭四つの 細長い家」

2013年11月9日(土)
2014年5月17日(土)(再放送)
2019年12月21日(土)(再放送)

■第98回

「京都北山の木を贅沢に使った 凱旋門のような家」

2013年11月2日(土)
2014年4月26日(土)(再放送)

■第97回

「子供の為に田舎で暮らす 乗馬クラブの中の家」

2013年10月12日(土)
2018年11月17日(土)(再放送)
2022年10月22日(土)(再放送)

■第96回

「キッチンの背後にバスルーム! 南麻布のワンルームの家」

2013年9月14日(土)
2013年9月28日(土)(再放送)
2019年9月28日(土)(再放送)

■第95回

「元は廃屋寸前の木造アパート 下北沢のポップな家」

2013年9月7日(土)
2013年9月21日(土)(再放送)
2018年11月3日(土)(再放送)

■第94回

「お嬢ちゃんが番組出演をおねだり 田園調布の別荘風の家」

※2013年8月10日(土)
2013年8月24日(土)(再放送)
※印の8月10日(土)の放送は、甲子園中継の為、時間が変更になる場合があります。
2020年8月15日(土)(再放送)※9:00~9:30(放送時間が変更となります)

■第93回

「好みの異なる二人が設計 トトロの森のそばの家」

2013年7月13日(土)
2013年7月27日(土)(再放送)
2023年5月13日(土)(再放送)

■第92回

「4階建てのビルをまるごと再生 資産価値を高めた建築の家」

2013年7月6日(土)
※2013年7月20日(土)(再放送)
※印の7月20日(土)の放送は日本水泳中継の為、13:00〜13:30に放送時間を変更してお送りします。
2019年7月13日(土)(再放送)
2022年7月2日(土)(再放送)

■第91回

「お祖父さんがリモデルを想定して建てた 荻窪のRCの家」

2013年6月8日(土)
2013年6月22日(土)(再放送)
2020年8月8日(土)(再放送)

■第90回

「アパート2戸を取り込んだ図書館のような神楽坂の家」

2013年5月11日(土)
2013年5月25日(土)(再放送)
2019年7月20日(土)(再放送)
2022年7月9日(土)(再放送)

■第89回

「鉄骨造りの倉庫を終の栖にした猫にとっても快適な家」

2013年5月4日(土)
2013年5月18日(土)(再放送)

■第88回

「昭和の面影を大切に残した 池上本門寺のそばの家」

2013年4月6日(土)
2013年4月20日(土)(再放送)
2019年4月27日(土)(再放送)

■第87回

「バブルな豪邸を低予算で改装した 太田川を望む家」

2013年3月9日(土)
2013年3月23日(土)(再放送)
2014年2月1日(土)(再放送)
2021年1月16日(土)(再放送)

■第86回

「番組をみてグリーンリモデルを決断した 広島の家」

2013年3月2日(土)
2013年3月16日(土)(再放送)
2013年6月15日(土)(再放送)

■第85回

「ワンルームなのに仕事場兼用 ロンドン仕込みの 松戸の家」

2013年2月9日(土)
2013年2月23日(土)(再放送)
2014年3月15日(土)(再放送)
2015年2月14日(土)(再放送)
2020年3月14日(土)(再放送)

■第84回

「スパイラルルーフが光を招き個性を奏でる 鎌倉の家」

2013年1月12日(土)
2013年2月2日(土)(再放送)
2013年11月30日(土)(再放送)
2020年1月18日(土)(再放送)
2022年12月3日(土)(再放送)

■第83回

「マンションの真ん中にコアを造った 月島の家」

2013年1月5日(土)
2013年1月26日(土)(再放送)

■第82回

「木桶の風呂が鎮座する 目黒川沿いの家」

2012年12月8日(土)
2012年12月22日(土)(再放送)
2020年12月19日(土)(再放送)
2021年1月2日(土)(再放送)

■第81回

「三つの箱がしっかり支える 信州飯田の明治の家」

2012年11月10日(土)
2012年12月1日(土)(再放送)
2018年12月22日(土)(再放送)

■第80回

「四つのピラミッド天井を持つツーバイフォーの家」

2012年11月3日(土)
2012年11月24日(土)(再放送)

■第79回

「スマートな増築により農具倉庫を再生させた石岡の家」

2012年10月6日(土)
2012年10月20日(土)(再放送)
2013年12月28日(土)(再放送)
2019年11月2日(土)(再放送)
2022年10月1日(土)(再放送)

■第78回

「同潤会のハイカラを今に伝える堀切菖蒲園の家」

2012年9月8日(土)
2012年9月22日(土)(再放送)
2020年6月20日(土)(再放送)

■第77回

「正面は焼き杉風 鉄骨の持ち味を活かした逗子の家」

2012年9月1日(土)
2012年9月15日(土)(再放送)
2020年5月16日(土)(再放送)

■第76回

「デッキ材の大きな箱が上下左右の部屋を繋ぐ家」

2012年8月14日(火)
2012年8月25日(土)(再放送)
2019年7月27日(土)(再放送)
2023年8月5日(土)(再放送)

■第75回

「飛騨高山のカリスマ左官 挾土秀平さんの家」

2012年7月14日(土)
2012年7月28日(土)(再放送)

■第74回

「国宝のあるお寺の蔵を住まいに変えた飛騨の家」

2012年7月7日(土)
2012年7月21日(土)(再放送)

■第73回

「大きなお風呂から坪庭を愛でる御所の隣の家」

2012年6月9日(土)
2012年6月30日(土)(再放送)
2020年4月18日(土)(再放送)

■第72回

「部屋の真中に白いエレベーターのある西陣の家」

2012年5月12日(土)
2012年5月26日(土)(再放送)
2012年10月13日(土)(再放送)
2013年4月27日(土)(再放送)
2019年6月1日(土)(再放送)

■第71回

「古い建具を上手く活かしたビーチハウスのような家」

2012年5月5日(土)
2012年5月19日(土)(再放送)
2013年4月13日(土)(再放送)
2019年5月18日(土)(再放送)
2023年5月6日(土)(再放送)

■第70回

「グリーンリモデル診断で光熱費が半減した葛城の家」

2012年4月7日(土)
2012年4月21日(土)(再放送)
2012年6月23日(土)(再放送)
2013年3月30日(土)(再放送)

■第69回

「江戸からかみとの出会いで生まれ変わった根岸の家」

2012年3月10日(土)
2012年3月24日(土)(再放送)
2012年12月29日(土)(再放送)
2019年3月16日(土)(再放送)
2023年3月4日(土)(再放送)
2024年2月17日(土)(再放送)

■第68回

「ヴィンテージマンションの一室を公園に見立てた家」

2012年3月3日(土)
2012年3月17日(土)(再放送)
2021年2月13日(土)(再放送)

■第67回

「六甲山の中腹のコシノヒロコさんの家」

2012年2月11日(土)
2012年2月25日(土)(再放送)
2012年3月31日(土)(再放送)
2013年1月19日(土)(再放送)

■第66回

「出入口がいっぱい出来た横浜の白い家」

2012年2月4日(土)
2012年2月18日(土)(再放送)
2020年11月21日(土)(再放送)

■第65回

「ウェーブした壁とDJブースのある家」

2012年1月14日(土)
2012年1月28日(土)(再放送)
2012年10月27日(土)(再放送)

■第64回

「壁構造のマンションをラフに仕上げた、見通し抜群の家」

2012年1月7日(土)
2012年1月21日(土)(再放送)
2018年12月29日(土)(再放送)
2020年2月1日(土)(再放送)
2024年1月20日(土)(再放送)

■第63回

「向かい合った二部屋を一軒に仕立てた花小金井の家」

2011年12月10日(土)
2011年12月24日(土)(再放送)
2012年12月15日(土)(再放送)
2019年12月29日(日)(再放送) ※13:00~

■第62回

「駒沢公園のそばの三枚におろしたような家」

2011年12月3日(土)
2011年12月17日(土)(再放送)
2018年11月24日(土)(再放送)

■第61回

「新しい懐かしさを感じる松戸の家」

2011年11月12日(土)
2011年11月26日(土)(再放送)
2012年11月17日(土)(再放送)
2020年9月19日(土)(再放送)
2023年8月12日(土)(再放送)

■第60回

「二人のワガママをみんな詰め込んだ隅田川の見える家」

2011年11月5日(土)
2011年11月19日(土)(再放送)

■第59回

「三浦半島に住むあっと驚くマジシャンの家」

2011年10月22日(土)
2011年12月31日(土)(再放送)
2012年6月2日(土)(再放送)

■第58回

「壁が動いてONとOFFをスイッチできる家」

2011年10月1日(土)
2019年11月16日(土)(再放送)
2022年10月8日(土)(再放送)
2023年10月21日(土)(再放送)

■第57回

「そこかしこに居場所のある凸凹の家」

2011年9月10日(土)
2011年9月24日(土)(再放送)
2019年10月27日(日)(再放送)

■第56回

「昭和を生き抜いた白い廊下が光る家」

2011年9月3日(土)
2011年9月17日(土)(再放送)
2019年8月3日 (土)(再放送)
2023年7月1日(土)(再放送)

■第55回

「横須賀の海を見下ろす山小屋風の家」

2011年8月19日(金)
2011年8月27日(土)(再放送)
2012年8月4日 (土)(再放送)
2019年8月25日(土)(再放送)

■第54回

「ワンルームに6人家族が暮らす芦花公園の家」

2011年7月30日(土)
2011年8月19日(金)(再放送)
2011年8月21日(日)(再放送)
2019年6月29日(土)(再放送)

■第53回

「明るく介護できる五反田の家」

2011年7月9日(土)
2011年7月23日(土)(再放送)
2023年7月8日(土)(再放送)

■第52回

「元は煎餅屋!ペンシルビルを再生した本郷の家」

2011年7月2日(土)
2011年7月16日(土)(再放送)
2020年5月23日(土)(再放送)

■第51回

「スカイツリーの見える廊下を斜めにつけた家」

2011年6月11日(土)
2011年6月25日(土)(再放送)
2011年8月13日(土)(再放送)*
2020年9月5日(土)(再放送)

■第50回

「マンションに自転車の部屋を作った家」

2011年6月4日(土)
2011年6月18日(土)(再放送)
2011年8月6日(土)(再放送) *

■第49回

「ガラスの箱が三つ並ぶ巣鴨の家」

2011年5月14日(土)
2011年5月28日(土)(再放送)
2011年8月13日(土)(再放送) 19:00~19:30
2019年5月4日(土)(再放送)
2023年3月11日(土)(再放送)

■第48回

「ヴィンテージ家具から発想した北鎌倉の家」

2011年5月7日(土)
2011年5月21日(土)(再放送)
2011年8月20日(土)(再放送)*

■第47回

「狭いながらも楽しいアイデア靴職人の家」

2011年4月9日(土)
2011年4月23日(土)(再放送)
2012年4月28日(土)(再放送)
2019年4月6日(土)(再放送)
2023年4月8日(土)(再放送)

■第46回

「開閉できる吹き抜けのある国立の家」

2011年4月2日(土)
2011年4月16日(土)(再放送)
2012年4月14日(土)(再放送)
2020年4月25日(土)(再放送)

■第45回

「三角天井が連なる板橋の家」

2011年3月19日(土)
2011年3月26日(土)(再放送)

■第44回

「不思議なドアのある武蔵野の家」

2011年3月5日(土)
2011年3月20日(日)(再放送)
2019年3月2日(土)(再放送)

■第43回

「吹き抜けが家族をつなぐ福岡の家」

2011年2月12日(土)
2011年2月26日(土)(再放送)
2020年3月21日(土)(再放送)

■第42回

「グリーンリモデル診断で健康になった小倉の家」

2011年2月5日(土)
2011年 2月19日(土)(再放送)
2011年 4月30日(土)(再放送)
2011年10月29日(土)(再放送)
2012年 9月29日(土)(再放送)
2013年2月16日(土)(再放送)
2021年1月23日(土)(再放送)

■第41回

「比叡山を望むブリッジ玄関の家」

2011年1月15日(土)
2011年1月29日(土)(再放送)
2020年1月25日(土)(再放送)

■第40回

「スタイリッシュに甦った里山の家」

2011年1月8日 (土)
2011年1月22日(土)(再放送)
2014年1月25日(土)(再放送)
2019年1月5日 (土)(再放送)

■第39回

「温泉気分を一日中味わえる家」

2010年12月11日(土)(再放送)
2010年12月25日(土)(再放送)
2018年12月15日(土)(再放送)

■第38回

「4世代がみんな元気になる家」

2010年12月4日(土)
2010年12月18日(土)(再放送)
2020年2月15日(土) (再放送)

■第37回

「2階の中庭から都心の空をとりこむ家」

2010年11月13日(土)
2010年11月27日(土)(再放送)

■第36回

「スキップを活かして明るくなった家」

2010年11月6日(土)
2010年11月20日(土)(再放送)

■第35回

「猫と快適に暮らせる家」

2010年10月9日(土)
2010年10月23日(土)(再放送)
2020年10月10日(土)(再放送)

■第34回

「間どりを逆転して明るくなった家」

2010年10月2日(土)
2010年10月16日(土)(再放送)
2020年10月24日(土)(再放送)

■第33回

「グリーンリモデルで生まれ変わった家」

2010年9月4日(土)
2010年9月18日(土)(再放送)
2011年10月8日(土)(再放送)
2012年8月21日(火)(再放送)
2020年10月17日(土)(再放送)

■第32回

「こだわりの英国スタイルを楽しむ家」

2010年7月31日(土)
2010年8月28日(土)(再放送)

■第31回

「気持ちのいい縁側のある家」

2010年7月3日(土)
2010年7月17日(土)(再放送)

■第30回

「低コストで甦った築70年の家」

2010年7月3日(土)
2010年6月5日(土)(再放送)
2010年6月19日(土)(再放送)
2010年10月30日(土)(再放送)
2020年6月6日(土)(再放送)

■第29回

「間取りとゆとりが広がる家」

2010年5月1日(土)
2010年5月15日(土)(再放送)
2010年6月5日(土)(再放送)

■第28回

「家族の笑顔とパンの香りが似合う家」

2010年4月3日(土)
2010年4月17日(土)(再放送)
2021年4月17日(土)(再放送)

■第27回

「薪ストーブのある懐かしい家」

2010年2月6日(土)
2010年2月13日(土)(再放送)

■第26回

「都会で青空とプライバシーを手にした家」

2009年12月19日(土)
2009年12月26日(土)(再放送)

■第25回

「緑の中にライブラリーが浮かぶ家」

2009年11月21日(土)
2009年11月28日(土)(再放送)
2019年10月19日(土)(再放送)

■第24回

「古民家に映える大きなテーブルの家」

2009年10月24日(土)
2009年10月31日(土)(再放送)

■第23回

「子どもたちの想像力を育む家」

2009年9月19日(土)
2009年9月26日(土)(再放送)
2021年4月10日(土)(再放送)

■第22回

「空を感じる光と風の家」

2009年8月29日(土)
2009年8月30日(日)(再放送)
2010年3月20日(土)(再放送)
2020年7月4日(土)(再放送)

■第21回

「古民家と蔵をつないだ美しい家」

2009年7月25日(土)
2009年8月1日(土)(再放送)
2020年6月13日(土)(再放送)

■第20回

「趣味を楽しむ8坪の家」

2009年7月11日(土)
2009年7月18日(土)(再放送)
2010年3月13日(土)(再放送)

■第19回

「都心の古ビルを甦らせた豪華な家」

2009年6月27日(土)
2009年7月4日(土)(再放送)
2010年3月6日(土)(再放送)

■第18回

「母を見守る二世帯の家」

2009年6月13日(土)
2009年6月20日(土)(再放送)
2010年2月27日(土)(再放送)

■第17回

「アトリエ感覚を楽しむ家」

2009年5月30日(土)
2009年6月6日(土)(再放送)
2010年2月20日(土)(再放送)

■第16回

「未来の子どもに贈る家」

2009年5月16日(土)
2009年5月23日(土)(再放送)
2009年10月10日(土)(再放送)
2021年5月1日(土)(再放送)

■第15回

「アーチで結ぶ美しい家」

2009年5月2日(土)
2009年5月9日(土)(再放送)
2010年1月30日(土)(再放送)
2019年6月2日(日)(再放送)

■第14回

「マンションで離れを楽しむ家」

2009年4月18(土)
2009年4月25日(土)(再放送)
2009年12月5日(土)(再放送)

■第13回

「子どもが喜ぶ階段の家」

2009年4月4日(土)
2009年4月11日(土)(再放送)
2010年1月16日(土)(再放送)
2010年7月24日(土)(再放送)
2019年4月20日(土)(再放送)

■第12回

「鉄の味わいを楽しむ家」

2009年3月21日(土)
2009年3月28日(土)(再放送)
2010年4月24日(土)(再放送)
2019年3月23日(土)(再放送)

■第11回

「第二の人生 癒す木の家」

2009年3月7日(土)
2009年3月14日(土)(再放送)
2010年6月26日(土)(再放送)
2021年4月3日(土)(再放送)

■第10回

「家族の思い出を継ぐ家」

2009年2月21日(土)
2009年2月28日(土)(再放送)
2010年1月9日(土)(再放送)
2010年5月29日(土)(再放送)
2019年2月23日(土)(再放送)

■第9回

「暖かい光がもれる和の家」

2009年2月7日(土)
2009年2月14日(土)(再放送)
2009年12月12日(土)(再放送)
2010年9月25日(土)(再放送)
2023年2月11日(土)(再放送)

■第8回

「マンションに通り土間のある家」

2009年1月24日(土)
2009年1月31日(土)(再放送)
2010年4月10日(土)(再放送)
2020年2月22日(土) (再放送)

■第7回

「パリを楽しむ都心の家」

2009年1月10日(土)
2009年1月17日(土)(再放送)
2009年10月17日(土)(再放送)
2010年8月21日(土)(再放送)
2021年1月9日(土)(再放送)

■第6回

「人をもてなす家」

2008年12月13日(土)
2008年12月20日(土)(再放送)

■第5回

「夫婦二人の生活を楽しむ家」

2008年11月29日(土)
2008年12月6日(土)(再放送)
2010年1月23日(土)(再放送)
2010年7月10日(土)(再放送)
2021年5月8日(土)(再放送)

■第4回

「子供の笑顔が溢れる家」

2008年11月15日(土)
2008年11月22日(土)(再放送)
2009年10月3日(土)(再放送)
2010年5月22日(土)(再放送)

■第3回

「親子で趣味を楽しむ家」

2008年11月1日(土)
2008年11月8日(土)(再放送)
2010年9月11日(土)(再放送)

■第2回

「四季の変化を楽しむ家」

2008年10月18日(土)
2008年10月25日(土)(再放送)
2014年1月18日(土)(再放送)

■第1回

「人が集う憩いの家」

2008年10月4日(土)
2008年10月11日(土)(再放送)
2010年5月8日(土)(再放送)

『ヴィラ・デ・マリアージュ presents「辰巳琢郎の日本ワインde乾杯!」』 

FM星空ステーション 八王子FM
毎週木曜日 午後8時30分~8時55分
再放送 毎週金曜日 午後6時30分~午後6時55分
収録場所:ヴィラ・デ・マリアージュ多摩南大沢

辰巳琢郎とヴィラ・デ・マリアージュ多摩南大沢のシェフ井村貢氏が、毎月ゲストをお迎えしてお話を伺います。
月替わりで日本のワイナリーとワインをご紹介。番組内でご紹介したワインとそれに合わせていただいたお料理を、
ヴィラ・デ・マリアージュ多摩南大沢でお召し上がりいただくことが出来ます!

■第190回放送

2024年2月29日(木)午後8時30分~8時55分
2024年3月1日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:Sage V.V. 2020
今日の料理:牛肉のオーブン焼き プロヴァンス風 じゃが芋のロースト添え
スペシャルゲスト:株式会社ショープル ドメーヌヒデ 代表取締役 渋谷英雄氏

■第189回放送

2024年2月22日(木)午後8時30分~8時55分
2024年2月23日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ホシワイン アパッシメント 2018
今日の料理:豚ロースのローズマリー風味焼き ソースアロマティック
スペシャルゲスト:株式会社ショープル ドメーヌヒデ 代表取締役 渋谷英雄氏

■第188回放送

2024年2月15日(木)午後8時30分~8時55分
2024年2月16日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:モンドブリエ 2023
今日の料理:芝海老のフリットと長ねぎの取り合わせ アメリケーヌソース
スペシャルゲスト:株式会社ショープル ドメーヌヒデ 代表取締役 渋谷英雄氏

■第187回放送

2024年2月8日(木)午後8時30分~8時55分
2024年2月9日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:Tsubo Chardonnay 2019
今日の料理:中西ファームの芋タルト 春菊のグリーンソース
スペシャルゲスト:株式会社ショープル ドメーヌヒデ 代表取締役 渋谷英雄氏

■第186回放送

2024年2月1日(木)午後8時30分~8時55分
2024年2月2日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:マシュマロネーロ 微発泡 2023
今日の料理:八王子リーキとアンデスレッドのヴルーテ
スペシャルゲスト:株式会社ショープル ドメーヌヒデ 代表取締役 渋谷英雄氏

■第185回放送

2024年1月25日(木)午後8時30分~8時55分
2024年1月26日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:アルタイル 2020
今日の料理:牛ささみ肉と冬野菜のガランティーヌ じゃが芋のグラタン添え
スペシャルゲスト:フェルミエ 代表取締役/栽培・醸造家 本多孝氏

■第184回放送

2024年1月18日(木)午後8時30分~8時55分
2024年1月19日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ピノ・ノワール 2021 プルミエ クラッセ
今日の料理:豚バラ肉とリンゴのラグー 大根のコンフィ添え
スペシャルゲスト:フェルミエ 代表取締役/栽培・醸造家 本多孝氏

■第183回放送

2024年1月11日(木)午後8時30分~8時55分
2024年1月12日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:マール アルバリーニョ 2022
今日の料理:中西ファームのカブの一皿 生ハムのコンディマン
スペシャルゲスト:フェルミエ 代表取締役/栽培・醸造家 本多孝氏

■第182回放送

2024年1月4日(木)午後8時30分~8時55分
2024年1月5日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ケルナー マセラシオン 2022
今日の料理:カリフローレのヴルーテ ベーコンのクロカン添え
スペシャルゲスト:フェルミエ 代表取締役/栽培・醸造家 本多孝氏

■第181回放送

2023年12月28日(木)午後8時30分~8時55分
2023年12月29日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:パルテンツァ ヤマ・ソーヴィニヨン 2021
今日の料理:牛ほほ肉のポットパイ
スペシャルゲスト:株式会社Cantina Hiro 代表取締役 広瀬武彦氏

■第180回放送

2023年12月21日(木)午後8時30分~8時55分
2023年12月22日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:H(アッカ) Nebbiolo 2018
今日の料理:秋鮭のカツレツ 春菊のソース
スペシャルゲスト:株式会社Cantina Hiro 代表取締役 広瀬武彦氏

■第179回放送

2023年12月14日(木)午後8時30分~8時55分
2023年12月15日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:アッカ クオーレ トレッビアーノ 2022
今日の料理:中西ファームの里芋のテリーヌ
スペシャルゲスト:株式会社Cantina Hiro 代表取締役 広瀬武彦氏

■第178回放送

2023年12月7日(木)午後8時30分~8時55分
2023年12月8日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:レガメ メトード クラシッコ 甲州 2020
今日の料理:紅くるり大根のヴルーテ 柚子風味
スペシャルゲスト:株式会社Cantina Hiro 代表取締役 広瀬武彦氏

■第177回放送

2023年11月30日(木)午後8時30分~8時55分
2023年12月1日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2019高畠アルケイディア セレクトハーベスト
今日の料理:豚ロース肉の香草焼き ソースアロマティック
スペシャルゲスト:株式会社高畠ワイナリー 代表取締役 会長 村上健氏

■第176回放送

2023年11月23日(木)午後8時30分~8時55分
2023年11月24日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2021高畠バリック ピノ・ノワール
今日の料理:秋のキノコの温かいテリーヌ
スペシャルゲスト:株式会社高畠ワイナリー 代表取締役 会長 村上健氏

■第175回放送

2023年11月16日(木)午後8時30分~8時55分
2023年11月17日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2021高畠ラ クロチュア エレクトリック エン 上和田シャルドネ
今日の料理:秋鮭の瞬間スモークと季節野菜のポトフ仕立て ハマグリのスープを注いで
スペシャルゲスト:株式会社高畠ワイナリー 代表取締役 会長 村上健氏

■第174回放送

2023年11月9日(木)午後8時30分~8時55分
2023年11月10日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2022高畠クラシック 上和田ピノブラン
今日の料理:イナダとつるむらさきのマリネと地元野菜のピクルス添え 甲州ジュレ
スペシャルゲスト:株式会社高畠ワイナリー 代表取締役 会長 村上健氏

■第173回放送

2023年11月2日(木)午後8時30分~8時55分
2023年11月3日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2017高畠醗泡プリデムース シャルドネ
今日の料理:中西ファームのキタアカリとルッコラのヴルーテ ロワイヤル
スペシャルゲスト:株式会社高畠ワイナリー 代表取締役 会長 村上健氏

■第172回放送

2023年10月26日(木)午後8時30分~8時55分
2023年10月27日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2020 ペトリコール マスカットベーリーA 樽熟成
スペシャルゲスト:東晨洋酒株式会社 代表取締役・醸創責任者 田草川和仁氏

■第171回放送

2023年10月19日(木)午後8時30分~8時55分
2023年10月20日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:マスカットベーリーA&ヤマソーヴィニオン 2017 樽熟成
スペシャルゲスト:東晨洋酒株式会社 代表取締役・醸創責任者 田草川和仁氏

■第170回放送

2023年10月12日(木)午後8時30分~8時55分
2023年10月13日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:醸し甲州 樽貯蔵 2022
今日の料理:緑ナスとフォアグラ・キノコのオペラ仕立て
スペシャルゲスト:東晨洋酒株式会社 代表取締役・醸創責任者 田草川和仁氏

■第169回放送

2023年10月5日(木)午後8時30分~8時55分
2023年10月6日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:Petrichor Kerner 2022
今日の料理:内藤カボチャのヴルーテ
スペシャルゲスト:東晨洋酒株式会社 代表取締役・醸創責任者 田草川和仁氏

■第168回放送

2023年9月28日(木)午後8時30分~8時55分
2023年9月29日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:富士の夢2022
今日の料理:磯沼牧場のジャージー牛サーロインのグリエ 奥多摩わさび添え
スペシャルゲスト:Book Road 葡蔵人 醸造責任者 須合美智子氏

■第167回放送

2023年9月21日(木)午後8時30分~8時55分
2023年9月22日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:カベルネロゼ2022
今日の料理:あきる野の野村さんのビーツと小海老のリゾット 魚介のスープを注いで
スペシャルゲスト:Book Road 葡蔵人 醸造責任者 須合美智子氏

■第166回放送

2023年9月14日(木)午後8時30分~8時55分
2023年9月15日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:醸し甲州2022
今日の料理:とうもろこしと東京しゃものタルト 濃厚な玉葱のエッセンス
スペシャルゲスト:Book Road 葡蔵人 醸造責任者 須合美智子氏

■第165回放送

2023年9月7日(木)午後8時30分~8時55分
2023年9月8日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ソーヴィニヨンブランスパークリング 2021
今日の料理:日の出町 野口さんのトマトのヴルーテ
スペシャルゲスト:Book Road 葡蔵人 醸造責任者 須合美智子氏

■第164回放送

2023年8月31日(木)午後8時30分~8時55分
2023年9月1日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:プティジョア 2021
今日の料理:磯沼牧場の牛肉と野菜のパイ包み焼き 赤ワインソース
スペシャルゲスト:株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー 取締役 工場長 戸澤一幸氏

■第163回放送

2023年8月24日(木)午後8時30分~8時55分
2023年8月25日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ピノ・ノワール 2022
今日の料理:豚バラ肉のコンフィと鶏もも肉のブロシェット
スペシャルゲスト:株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー 取締役 工場長 戸澤一幸氏

■第162回放送

2023年8月17日(木)午後8時30分~8時55分
2023年8月18日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:甲州 樽発酵 2021
今日の料理:夏野菜のタルト
スペシャルゲスト:株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー 取締役 工場長 戸澤一幸氏

■第161回放送

2023年8月10日(木)午後8時30分~8時55分
2023年8月11日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ソーヴィニヨン・ブラン 2022
今日の料理:プチぷよと桃のカプレーゼ
スペシャルゲスト:株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー 取締役 工場長 戸澤一幸氏

■第160回放送

2023年8月3日(木)午後8時30分~8時55分
2023年8月4日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:シャルドネスパークリング
今日の料理:中西ファームの茄子とトマトのヴルーテ
スペシャルゲスト:株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー 取締役 工場長 戸澤一幸氏

■第159回放送

2023年7月27日(木)午後8時30分~8時55分
2023年7月28日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2021 三原 ニューベリーA スパークリング
今日の料理:牛ほほ肉のトマトファルシ プロヴァンス風
スペシャルゲスト:瀬戸内醸造所株式会社 代表取締役 太田祐也氏

■第158回放送

2023年7月20日(木)午後8時30分~8時55分
2023年7月21日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2022 三原 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨンキュベRocto
今日の料理:カジキマグロと中西ファームの夏野菜のグリル タプナードソース
スペシャルゲスト:瀬戸内醸造所株式会社 代表取締役 太田祐也氏

■第157回放送

2023年7月13日(木)午後8時30分~8時55分
2023年7月14日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2022 竹原 キャンベル・アーリー
今日の料理:野口農園のトマトときのこのマリネ
スペシャルゲスト:瀬戸内醸造所株式会社 代表取締役 太田祐也氏

■第156回放送

2023年7月6日(木)午後8時30分~8時55分
2023年7月7日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2022 Touha スパークリング
今日の料理:若採りコリンキーのヴルーテ
スペシャルゲスト:瀬戸内醸造所株式会社 代表取締役 太田祐也氏

■第155回放送

2023年6月29日(木)午後8時30分~8時55分
2023年6月30日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2018 ルバイヤート樽貯蔵
今日の料理:豚バラ肉のワイン煮込みをベニエに 初夏の野菜を添えて
スペシャルゲスト:丸藤葡萄酒工業株式会社 代表取締役 大村春夫氏

■第154回放送

2023年6月22日(木)午後8時30分~8時55分
2023年6月23日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2022 ルバイヤート甲州醸し
今日の料理:真鯛とトマトのショーソンプロヴァンス風
スペシャルゲスト:丸藤葡萄酒工業株式会社 代表取締役 大村春夫氏

■第153回放送

2023年6月15日(木)午後8時30分~8時55分
2023年6月16日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2019 ルバイヤートロゼ
今日の料理:フォアグラとヴィシソワーズの冷製ロワイヤル コンソメジュレ添え
スペシャルゲスト:丸藤葡萄酒工業株式会社 代表取締役 大村春夫氏

■第152回放送

2023年6月8日(木)午後8時30分~8時55分
2023年6月9日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2020 ルバイヤート甲州シュール・リー
今日の料理:あさりとじゃが芋のサラダ仕立て クラムチャウダー風ソース
スペシャルゲスト:丸藤葡萄酒工業株式会社 代表取締役 大村春夫氏

■第151回放送

2023年6月1日(木)午後8時30分~8時55分
2023年6月2日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2022 クレマン ド ルバイヤート
今日の料理:中西ファーム 紅くるりのヴルーテ
スペシャルゲスト:丸藤葡萄酒工業株式会社 代表取締役 大村春夫氏

■第150回放送

2023年5月25日(木)午後8時30分~8時55分
2023年5月26日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:メルロー&カベルネ2019
今日の料理:牛フィレ肉のプロヴァンス風
スペシャルゲスト:株式会社信州たかやまワイナリー 取締役執行役員 醸造責任者 鷹野永一氏

■第149回放送

2023年5月18日(木)午後8時30分~8時55分
2023年5月19日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:Nacho
今日の料理:オマール海老・浅利・春野菜の軽いラグー
スペシャルゲスト:株式会社信州たかやまワイナリー 取締役執行役員 醸造責任者 鷹野永一氏

■第148回放送

2023年5月11日(木)午後8時30分~8時55分
2023年5月12日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:シャルドネ2020
今日の料理:キッシュ ロレーヌ コンソメクリームソース添え
スペシャルゲスト:株式会社信州たかやまワイナリー 取締役執行役員 醸造責任者 鷹野永一氏

■第147回放送

2023年5月4日(木)午後8時30分~8時55分
2023年5月5日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ソーヴィニヨン・ブラン2021
今日の料理:中西ファーム 株葱のヴルーテ
スペシャルゲスト:株式会社信州たかやまワイナリー 取締役執行役員 醸造責任者 鷹野永一氏

■第146回放送

2023年4月27日(木)午後8時30分~8時55分
2023年4月28日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キュベかざまメルロー 2020
今日の料理:牛ほほ肉のラグー 人参のソース
スペシャルゲスト:甲斐ワイナリー株式会社 三代目 風間聡一郎氏

■第145回放送

2023年4月20日(木)午後8時30分~8時55分
2023年4月21日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:かざま甲州 やや甘口 2022
今日の料理:真鯛のポシェ 春キャベツとハマグリのスープ仕立て
スペシャルゲスト:甲斐ワイナリー株式会社 三代目 風間聡一郎氏

■第144回放送

2023年4月13日(木)午後8時30分~8時55分
2023年4月14日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:かざまロゼ 2021
今日の料理:福島県産ホワイトアスパラガスの温かいサラダ 生ハムのコンディモン
スペシャルゲスト:甲斐ワイナリー株式会社 三代目 風間聡一郎氏

■第143回放送

2023年4月6日(木)午後8時30分~8時55分
2023年4月7日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:かざま甲州 辛口 2022
今日の料理:中西ファーム のらぼう菜の”八王子ソワール”
スペシャルゲスト:甲斐ワイナリー株式会社 三代目 風間聡一郎氏

■第142回放送

2023年3月30日(木)午後8時30分~8時55分
2023年3月31日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:タケダワイナリー ルージュ 2022年〈赤・辛口〉 山形県産ベリーA種100%使用
今日の料理:シャラン産鴨胸肉と赤じゃがのタイム風味 ロースト
スペシャルゲスト:有限会社タケダワイナリー 代表取締役社長・栽培醸造責任者 岸平典子氏

■第141回放送

2023年3月23日(木)午後8時30分~8時55分
2023年3月24日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ドメイヌ・タケダ ベリーA 古木 樽熟成 2020
今日の料理:真鯛のキャベツ包み 八王子産ケールのピューレ
スペシャルゲスト:有限会社タケダワイナリー 代表取締役社長・栽培醸造責任者 岸平典子氏

■第140回放送

2023年3月16日(木)午後8時30分~8時55分
2023年3月17日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:タケダワイナリー ブラン・ド・ノワール樽熟成 2020 〈辛口〉山形県産ベリーA種100%使用
今日の料理:ラングスティーヌとホワイトアスパラガスのソテー プロヴァンス風
スペシャルゲスト:有限会社タケダワイナリー 代表取締役社長・栽培醸造責任者 岸平典子氏

■第139回放送

2023年3月9日(木)午後8時30分~8時55分
2023年3月10日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:シャトー・タケダ シャルドネ 2019
今日の料理:蟹とじゃが芋のサラダマセドワーヌ レモン風味のマヨネーズソース
スペシャルゲスト:有限会社タケダワイナリー 代表取締役社長・栽培醸造責任者 岸平典子氏

■第138回放送

2023年3月2日(木)午後8時30分~8時55分
2023年3月3日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:シャトー・タケダ シャルドネ 2019
今日の料理:中西ファーム のらぼう菜のロワイヤル 柚子風味のコンソメ
スペシャルゲスト:有限会社タケダワイナリー 代表取締役社長・栽培醸造責任者 岸平典子氏

■第137回放送

2023年2月23日(木)午後8時30分~8時55分
2023年2月24日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:麻屋限定醸造ブラッククイーン 2018
今日の料理:豚バラ肉の煮込みをプルコギ風に 西洋葱のエテゥベと赤ワインのソース ハッセルバックポテトのリヨネーズ仕立てを添えて
スペシャルゲスト:麻屋葡萄酒株式会社 専務取締役 雨宮一樹氏

■第136回放送

2023年2月16日(木)午後8時30分~8時55分
2023年2月17日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ASAYA KOHAKUIRO スパークリング
今日の料理:真鯛とキノコのオレンジ白菜包み 柚子風味のクリームスープ 淡雪仕立て
スペシャルゲスト:麻屋葡萄酒株式会社 専務取締役 雨宮一樹氏

■第135回放送

2023年2月9日(木)午後8時30分~8時55分
2023年2月10日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:勝沼甲州シュールリー2021
今日の料理:佐渡島産あんこうのガトー仕立て トマトのマリネとラビゴットソース添え
スペシャルゲスト:麻屋葡萄酒株式会社 専務取締役 雨宮一樹氏

■第134回放送

2023年2月2日(木)午後8時30分~8時55分
2023年2月3日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:麻屋ももいろスパークリング(中口)2022
今日の料理:中西ファームのケールのヴルーテ 苺のアンサンブル
スペシャルゲスト:麻屋葡萄酒株式会社 専務取締役 雨宮一樹氏

■第133回放送

2023年1月26日(木)午後8時30分~8時55分
2023年1月27日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:利果園 ブラッククイーン 2020
今日の料理:ニュージーランド産仔羊のコートレット 香草風味
スペシャルゲスト:カタシモワインフード株式会社 代表取締役 髙井利洋氏

■第132回放送

2023年1月19日(木)午後8時30分~8時55分
2023年1月20日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:利果園 赤 マスカット・ベーリーA 2020
今日の料理:大トロマグロのグリエ 赤ネギのロースト 赤ワインと黒コショウのソース
スペシャルゲスト:カタシモワインフード株式会社 代表取締役 髙井利洋氏

■第131回放送

2023年1月12日(木)午後8時30分~8時55分
2023年1月13日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:堅下本葡萄 合名山南西畑 2021
今日の料理:中西ファームのほうれん草のタルト ソースヴェール
スペシャルゲスト:カタシモワインフード株式会社 代表取締役 髙井利洋氏

■第130回放送

2023年1月5日(木)午後8時30分~8時55分
2023年1月6日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:宝吉スパークリング
今日の料理:白菜のヴルーテ 柚子と生姜のコンディマン
スペシャルゲスト:カタシモワインフード株式会社 代表取締役 髙井利洋氏

■第129回放送

2022年12月29日(木)午後8時30分~8時55分
2022年12月30日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ベーリーアリカント 2022
今日の料理: 豚肩肉と鳥腿肉のコンフィと八王子産カリフローレのカスレ仕立て
スペシャルゲスト:塩山洋酒醸造株式会社 代表取締役社長 萩原弘基氏

■第128回放送

2022年12月22日(木)午後8時30分~8時55分
2022年12月23日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:SALZ BERG Koshu 2021
今日の料理:佐渡島のメバルのポワレ ごま風味 ほうれん草のソースとソテー
スペシャルゲスト:塩山洋酒醸造株式会社 代表取締役社長 萩原弘基氏

■第127回放送

2022年12月15日(木)午後8時30分~8時55分
2022年12月16日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:Japanese Blend 2021
今日の料理: 佐渡島のブリのグリエ ライム風味
スペシャルゲスト:塩山洋酒醸造株式会社 代表取締役社長 萩原弘基氏

■第126回放送

2022年12月8日(木)午後8時30分~8時55分
2022年12月9日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:レスペデーザ甲州 2020
今日の料理:自家製スモークサーモン 八王子産もものすけのマリネ添え
スペシャルゲスト:塩山洋酒醸造株式会社 代表取締役社長 萩原弘基氏

■第125回放送

2022年12月1日(木)午後8時30分~8時55分
2022年12月2日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:重川 甲州 2021
今日の料理: 中西ファームの大根のヴルーテ 生姜と柚子のコンフィ
スペシャルゲスト:塩山洋酒醸造株式会社 代表取締役社長 萩原弘基氏

■第124回放送

2022年11月24日(木)午後8時30分~8時55分
2022年11月25日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:NAC メルロー[樽熟] 2019
今日の料理:シャラン産鴨胸肉のロースト 栗とキノコのソテー
スペシャルゲスト:株式会社井筒ワイン 代表取締役社長 塚原嘉章氏

■第123回放送

2022年11月17日(木)午後8時30分~8時55分
2022年11月18日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:NAC メルロー[桔梗ヶ原] 2020
今日の料理:豚バラ肉と玉葱の煮込み 2種のじゃが芋添え
スペシャルゲスト:株式会社井筒ワイン 代表取締役社長 塚原嘉章氏

■第122回放送

2022年11月10日(木)午後8時30分~8時55分
2022年11月11日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:NAC シャルドネ[岩垂原] 2020
今日の料理:秋鮭のムニエル 緑ナスのピューレとトマトフォンデュ タイム風味
スペシャルゲスト:株式会社井筒ワイン 代表取締役社長 塚原嘉章氏

■第121回放送

2022年11月3日(木)午後8時30分~8時55分
2022年11月4日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:NACソーヴィニヨン・ブラン 2021
今日の料理:中西ファームのカブとりんごのヴルーテ
スペシャルゲスト:株式会社井筒ワイン 代表取締役社長 塚原嘉章氏

■第120回放送

2022年10月27日(木)午後8時30分~8時55分
2022年10月28日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:あけの 2019
今日の料理:ジャージー牛とキタアカリのソテー エシャロットのソース
スペシャルゲスト:中央葡萄酒株式会社 代表取締役社長 三澤茂計氏

■第119回放送

2022年10月20日(木)午後8時30分~8時55分
2022年10月21日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:グレイス ロゼ 2021
今日の料理:茄子と真鯛のガトー仕立て
スペシャルゲスト:中央葡萄酒株式会社 代表取締役社長 三澤茂計氏

■第118回放送

2022年10月13日(木)午後8時30分~8時55分
2022年10月14日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:グリド甲州 2021
今日の料理:佐渡島のスルメイカのミキュイサラダ
スペシャルゲスト:中央葡萄酒株式会社 代表取締役社長 三澤茂計氏

■第117回放送

2022年10月6日(木)午後8時30分~8時55分
2022年10月7日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:グレイス 甲州 2021
今日の料理:中西ファームのコリンキーのヴルーテ
スペシャルゲスト:中央葡萄酒株式会社 代表取締役社長 三澤茂計氏

■第116回放送

2022年9月29日(木)午後8時30分~8時55分
2022年9月30日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ピノ・ノワール スペシャルセレクション 2021
今日の料理:シャラン産鴨胸肉とバターナッツカボチャのロティ くるみのソース
スペシャルゲスト:株式会社キャメルファーム 取締役 統括部長 木下正行氏

■第115回放送

2022年9月22日(木)午後8時30分~8時55分
2022年9月23日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ケルナー 2021
今日の料理:佐渡島産メバルとスルメイカの海藻蒸し
スペシャルゲスト:株式会社キャメルファーム 取締役 統括部長 木下正行氏

■第114回放送

2022年9月15日(木)午後8時30分~8時55分
2022年9月16日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:レジェント ブリュット ロゼ 2021
今日の料理:水タコのマリネ 八王子黄金生姜添え
スペシャルゲスト:株式会社キャメルファーム 取締役 統括部長 木下正行氏

■第113回放送

2022年9月8日(木)午後8時30分~8時55分
2022年9月9日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ケルナー スパークリング 2021
今日の料理:中西ファームの茄子とトマトのヴルーテ
スペシャルゲスト:株式会社キャメルファーム 取締役 統括部長 木下正行氏

■第112回放送

2022年9月1日(木)午後8時30分~8時55分
2022年9月2日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:N カベルネ・ソーヴィニョン
今日の料理:加藤ポーク ロース肉のロティ 夏野菜とピストゥとトマトをいれたジュ
スペシャルゲスト:株式会社くらむぼんワイン 代表取締役社長 栽培醸造責任者 野沢たかひこ氏

■第111回放送

2022年8月25日(木)午後8時30分~8時55分
2022年8月26日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:N シャルドネ
今日の料理:スズキと夏野菜のプロヴァンス風ソテー
スペシャルゲスト:株式会社くらむぼんワイン 代表取締役社長 栽培醸造責任者 野沢たかひこ氏

■第110回放送

2022年8月18日(木)午後8時30分~8時55分
2022年8月19日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:N 甲州
今日の料理:泉州水なすのカルパッチョ ハモンみなかみの生ハム添え
スペシャルゲスト:株式会社くらむぼんワイン 代表取締役社長 栽培醸造責任者 野沢たかひこ氏

■第109回放送

2022年8月11日(木)午後8時30分~8時55分
2022年8月12日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ソルルケト甲州 2019
今日の料理:中西ファームのキタアカリのヴルーテ コンソメジュレ添え
スペシャルゲスト:株式会社くらむぼんワイン 代表取締役社長 栽培醸造責任者 野沢たかひこ氏

■第108回放送

2022年7月28日(木)午後8時30分~8時55分
2022年7月29日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ベネディクシオン・ルージュ 2019 -赤い天の恵み-
スペシャルゲスト:一般社団法人 神戸農政公社 神戸ワイナリー 経営企画部 販売戦略・企画連携マネージャー 大西省三氏

■第107回放送

2022年7月21日(木)午後8時30分~8時55分
2022年7月22日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ベネディクシオン・ブラン 2019 -白い天の恵み-
スペシャルゲスト:一般社団法人 神戸農政公社 神戸ワイナリー 経営企画部 販売戦略・企画連携マネージャー 大西省三氏

■第106回放送

2022年7月14日(木)午後8時30分~8時55分
2022年7月15日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:神戸ワインSELECT 辛口
スペシャルゲスト:一般社団法人 神戸農政公社 神戸ワイナリー 経営企画部 販売戦略・企画連携マネージャー 大西省三氏

■第105回放送

2022年7月7日(木)午後8時30分~8時55分
2022年7月8日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:神戸スパークリング〈辛口〉
スペシャルゲスト:一般社団法人 神戸農政公社 神戸ワイナリー 経営企画部 販売戦略・企画連携マネージャー 大西省三氏

■第104回放送

2022年6月30日(木)午後8時30分~8時55分
2022年7月1日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:マスカットベリーA
スペシャルゲスト:大和葡萄酒株式会社 代表取締役社長 萩原保樹氏

■第103回放送

2022年6月23日(木)午後8時30分~8時55分
2022年6月24日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:甲州クヴェヴリ 壺仕込み
スペシャルゲスト:大和葡萄酒株式会社 代表取締役社長 萩原保樹氏

■第102回放送

2022年6月16日(木)午後8時30分~8時55分
2022年6月17日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:竜眼&シャルドネ
スペシャルゲスト:大和葡萄酒株式会社 代表取締役社長 萩原保樹氏

■第101回放送

2022年6月9日(木)午後8時30分~8時55分
2022年6月10日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:古代甲州2021
スペシャルゲスト:大和葡萄酒株式会社 代表取締役社長 萩原保樹氏

■第100回放送

2022年6月2日(木)午後8時30分~8時55分
2022年6月3日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ハギースパーク重畳2021
スペシャルゲスト:大和葡萄酒株式会社 代表取締役社長 萩原保樹氏

■第99回放送

2022年5月26日(木)午後8時30分~8時55分
2022年5月27日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:源作印 山ぶどう 2015(濃厚な風味)
スペシャルゲスト:有限会社秩父ワイン 代表取締役 島田昇氏

■第98回放送

2022年5月19日(木)午後8時30分~8時55分
2022年5月20日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ちちぶワイン(低温醸し・樽貯蔵)
スペシャルゲスト:有限会社秩父ワイン 代表取締役 島田昇氏

■第97回放送

2022年5月12日(木)午後8時30分~8時55分
2022年5月13日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:源作印 甲州 シュール・リー 2019
スペシャルゲスト:有限会社秩父ワイン 代表取締役 島田昇氏

■第96回放送

2022年5月5日(木)午後8時30分~8時55分
2022年5月6日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:源作印 GKT白(旨味のある辛口)
スペシャルゲスト:有限会社秩父ワイン 代表取締役 島田昇氏

■第95回放送

2022年4月28日(木)午後8時30分~8時55分
2022年4月29日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2017 ヒヤケ・ヴィンヤード (赤/ミディアムボディ〜フルボディ)
今日の料理:豚バラ肉のブレゼ ハチミツ入りマスタードと香草風味 プラムのソース
スペシャルゲスト:奥野田葡萄酒醸造株式会社 代表取締役 中村雅量氏

■第94回放送

2022年4月21日(木)午後8時30分~8時55分
2022年4月22日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2018 ラ・フロレット スミレ・ルージュ キュベ エルヴァージュ (メルロ/赤/ミディアムボディ)
今日の料理:マグレ鴨のロティ 春野菜添え ヴィネガー風味のソース
スペシャルゲスト:奥野田葡萄酒醸造株式会社 代表取締役 中村雅量氏

■第93回放送

2022年4月14日(木)午後8時30分~8時55分
2022年4月15日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2018 奥野田フリザンテ (デラウェア にごりスパークリング/白/辛口)
今日の料理:茹でたてグリーンアスパラガス 自家製フレッシュチーズとトマト
スペシャルゲスト:奥野田葡萄酒醸造株式会社 代表取締役 中村雅量氏

■第92回放送

2022年4月7日(木)午後8時30分~8時55分
2022年4月8日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ヴィンテージ ブリュット Nouvelle Vague 2018+(山梨県産甲州 スパークリング/白/辛口)
今日の料理:のらぼう菜のヴルーテとコンソメジュレのロワイヤル 3種の柑橘
スペシャルゲスト:奥野田葡萄酒醸造株式会社 代表取締役 中村雅量氏

■第91回放送

2022年3月31日(木)午後8時30分~8時55分
2022年4月1日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:サンサンサイダー ペルレドール 2019
今日の料理:プロヴァンス風そば粉のガレット 八王子野菜と一緒に
スペシャルゲスト:社会福祉法人サン・ビジョン サンサンワイナリー シニアアドバイザー 戸川英夫氏

■第90回放送

2022年3月24日(木)午後8時30分~8時55分
2022年3月25日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:サンサンエステート 柿沢ルージュ プレステージ 2019
今日の料理:シャラン産鴨胸肉とじゃが芋・菊芋のソテー フォアグラのソース
スペシャルゲスト:社会福祉法人サン・ビジョン サンサンワイナリー シニアアドバイザー 戸川英夫氏

■第89回放送

2022年3月17日(木)午後8時30分~8時55分
2022年3月18日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:サンサンエステート 柿沢ロゼ 2018
今日の料理:メバルのワカメ蒸しと春野菜 グリンピースのソース
スペシャルゲスト:社会福祉法人サン・ビジョン サンサンワイナリー シニアアドバイザー 戸川英夫氏

■第88回放送

2022年3月10日(木)午後8時30分~8時55分
2022年3月11日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:サンサンエステート 柿沢シャルドネ ネイキッド 2019
今日の料理:会津産ホワイトアスパラガスと浅利のフリカッセ 香草風味
スペシャルゲスト:社会福祉法人サン・ビジョン サンサンワイナリー シニアアドバイザー 戸川英夫氏

■第87回放送

2022年3月3日(木)午後8時30分~8時55分
2022年3月4日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:サンサンエステート スパークリング ドゥミセックブラン 2017
今日の料理:白菜のヴルーテ 生姜風味
スペシャルゲスト:社会福祉法人サン・ビジョン サンサンワイナリー シニアアドバイザー 戸川英夫氏

■第86回放送

2022年2月24日(木)午後8時30分~8時55分
2022年2月25日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キザン ファミリーリザーブ 2019
今日の料理:豚バラ肉とプルーンの煮込み ポルト酒風味
スペシャルゲスト:機山洋酒工業株式会社 代表取締役 土屋幸三氏

■第85回放送

2022年2月17日(木)午後8時30分~8時55分
2022年2月18日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キザンワイン 赤 2020
今日の料理:真鯛とオマール海老のブレゼ
スペシャルゲスト:機山洋酒工業株式会社 代表取締役 土屋幸三氏

■第84回放送

2022年2月10日(木)午後8時30分~8時55分
2022年2月11日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キザンワイン 白 2020
今日の料理:中西ファームの白菜のロースト
スペシャルゲスト:機山洋酒工業株式会社 代表取締役 土屋幸三氏

■第83回放送

2022年2月3日(木)午後8時30分~8時55分
2022年2月4日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キザンスパークリング トラディショナルブリュット 2019
今日の料理:西洋葱のタルト
スペシャルゲスト:機山洋酒工業株式会社 代表取締役 土屋幸三氏

■第82回放送

2022年1月27日(木)午後8時30分~8時55分
2022年1月28日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:YAMAFUJI 2016
今日の料理:牛頬肉の赤ワイン煮込み 西洋葱のアラクレーム添え
スペシャルゲスト:やまふじぶどう園&ホーライサンワイナリー株式会社 代表取締役社長 山藤智子氏

■第81回放送

2022年1月20日(木)午後8時30分~8時55分
2022年1月21日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:わるだくみ 2017
今日の料理:オマール海老と法蓮草のタルト
スペシャルゲスト:やまふじぶどう園&ホーライサンワイナリー株式会社 代表取締役社長 山藤智子氏

■第80回放送

2022年1月13日(木)午後8時30分~8時55分
2022年1月14日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:あさっぱら 2019
今日の料理:紅くるりとリンゴのヴルーテ
スペシャルゲスト:やまふじぶどう園&ホーライサンワイナリー株式会社 代表取締役社長 山藤智子氏

■第79回放送

2022年1月6日(木)午後8時30分~8時55分
2022年1月7日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:山ワイン 白
今日の料理:春菊と帆立貝・雲丹のクープ 柚子風味
スペシャルゲスト:やまふじぶどう園&ホーライサンワイナリー株式会社 代表取締役社長 山藤智子氏

■第78回放送

2021年12月30日(木)午後8時30分~8時55分
2021年12月31日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ハラモ メルロ 2016
今日の料理:鴨胸肉とフォアグラのロースト 大根の甘煮添え
スペシャルゲスト:原茂ワイン株式会社 代表取締役社長 古屋真太郎氏

■第77回放送

2021年12月23日(木)午後8時30分~8時55分
2021年12月24日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ハラモ アルモノワール 2018
今日の料理:豚バラ肉のラグー シャリアピン仕立て
スペシャルゲスト:原茂ワイン株式会社 代表取締役社長 古屋真太郎氏

■第76回放送

2021年12月16日(木)午後8時30分~8時55分
2021年12月17日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ハラモ シャルドネ 2018
今日の料理:真鯛と根菜のブイヨン 豆乳のムースをのせて
スペシャルゲスト:原茂ワイン株式会社 代表取締役社長 古屋真太郎氏

■第75回放送

2021年12月9日(木)午後8時30分~8時55分
2021年12月10日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ハラモ甲州樽熟成 2018
今日の料理:サーモンとほうれん草のパイ サバイヨンソース
スペシャルゲスト:原茂ワイン株式会社 代表取締役社長 古屋真太郎氏

■第74回放送

2021年12月2日(木)午後8時30分~8時55分
2021年12月3日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ハラモ甲州シュール・リー 2020
今日の料理:中西ファームの大根と生姜のヴルーテ
スペシャルゲスト:原茂ワイン株式会社 代表取締役社長 古屋真太郎氏

■第73回放送

2021年11月25日(木)午後8時30分~8時55分
2021年11月26日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:マスカットベイリー A 2020
スペシャルゲスト:株式会社パピーユ 代表取締役(島之内フジマル醸造所 代表) 藤丸智史氏

■第72回放送

2021年11月18日(木)午後8時30分~8時55分
2021年11月19日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キュベパピーユ デラウェア甕仕込み 2020
スペシャルゲスト:株式会社パピーユ 代表取締役(島之内フジマル醸造所 代表) 藤丸智史氏

■第71回放送

2021年11月11日(木)午後8時30分~8時55分
2021年11月12日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:大阪デラウェア 2020
スペシャルゲスト:株式会社パピーユ 代表取締役(島之内フジマル醸造所 代表) 藤丸智史氏

■第70回放送

2021年11月4日(木)午後8時30分~8時55分
2021年11月5日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キュベパピーユ 大阪 White 2020年
スペシャルゲスト:株式会社パピーユ 代表取締役(島之内フジマル醸造所 代表) 藤丸智史氏

■第69回放送

2021年10月28日(木)午後8時30分~8時55分
2021年10月29日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:三重奏 -Trio- 2019
スペシャルゲスト:白百合醸造株式会社 専務取締役 内田由美子氏/常務取締役 内田圭哉氏

■第68回放送

2021年10月21日(木)午後8時30分~8時55分
2021年10月22日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:マスカット・ベーリーA 樽熟成2019
スペシャルゲスト:白百合醸造株式会社 専務取締役 内田由美子氏

■第67回放送

2021年10月14日(木)午後8時30分~8時55分
2021年10月15日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:ロリアン勝沼甲州2019
スペシャルゲスト:白百合醸造株式会社 専務取締役 内田由美子氏

■第66回放送

2021年10月7日(木)午後8時30分~8時55分
2021年10月8日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:甲州Vigne de Nakagawa2020
スペシャルゲスト:白百合醸造株式会社 専務取締役 内田由美子氏

■第65回放送

2021年9月30日(木)午後8時30分~8時55分
2021年10月1日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2018 陽はまた昇る
スペシャルゲスト:有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 専務取締役 池上知恵子氏

■第64回放送

2021年9月23日(木)午後8時30分~8時55分
2021年9月24日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2019 農民ロッソ
スペシャルゲスト:有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 専務取締役 池上知恵子氏

■第63回放送

2021年9月16日(木)午後8時30分~8時55分
2021年9月17日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2019 月を待つ
スペシャルゲスト:有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 専務取締役 池上知恵子氏

■第62回放送

2021年9月9日(木)午後8時30分~8時55分
2021年9月10日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2019 甲州F.O.S.
スペシャルゲスト:有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 専務取締役 池上知恵子氏

■第61回放送

2021年9月2日(木)午後8時30分~8時55分
2021年9月3日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:2017 プティ・マンサン スパークリング
スペシャルゲスト:有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 専務取締役 池上知恵子氏

■第60回放送

2021年8月26日(木)午後8時30分~8時55分
2021年8月27日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:シャンテ Y.A Huit 2018
スペシャルゲスト:ダイヤモンド酒造 醸造責任者 雨宮吉男氏

■第59回放送

2021年8月19日(木)午後8時30分~8時55分
2021年8月20日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:シャンテ Y.A ますかっとべーりーA Y cube 2017
スペシャルゲスト: ダイヤモンド酒造 醸造責任者 雨宮吉男氏

■第58回放送

2021年8月12日(木)午後8時30分~8時55分
2021年8月13日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン: シャンテ Y.A ロサード 2020
スペシャルゲスト:ダイヤモンド酒造 醸造責任者 雨宮吉男氏

■第57回放送

2021年8月5日(木)午後8時30分~8時55分 ※生放送
2021年8月6日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:シャンテ 下岩崎 甲州 2020
スペシャルゲスト:ダイヤモンド酒造 醸造責任者 雨宮吉男氏

■第56回放送

2021年7月29日(木)午後8時30分~8時55分
2021年7月30日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:プライベートリザーブ マスカット・ベーリーA 2016
スペシャルゲスト:株式会社都農ワイン 取締役工場長 赤尾誠二氏

■第55回放送

2021年7月22日(木)午後8時30分~8時55分
2021年7月23日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:甲州プライベートリザーブ 2020
スペシャルゲスト:株式会社都農ワイン 取締役工場長 赤尾誠二氏

■第54回放送

2021年7月15日(木)午後8時30分~8時55分
2021年7月16日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:白水アンフィルタードシャルドネ#6-B 2020
スペシャルゲスト:株式会社都農ワイン 取締役工場長 赤尾誠二氏

■第53回放送

2021年7月8日(木)午後8時30分~8時55分
2021年7月9日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キャンブルスコ・ロゼ ペティアン
スペシャルゲスト:株式会社都農ワイン 取締役工場長 赤尾誠二氏

■第52回放送

2021年7月1日(木)午後8時30分~8時55分 ※生放送
2021年7月2日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)
今日のワイン:キャンベル・アーリー ロゼ 2020
スペシャルゲスト:株式会社都農ワイン 取締役工場長 赤尾誠二氏

■第51回放送

2021年6月24日(木)午後8時30分~8時55分
2021年6月25日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:マスカット・ベーリーA passi- パッシ 2018
スペシャルゲスト:マンズワイン株式会社 代表取締役社長 島崎大氏


■第50回放送

2021年6月17日(木)午後8時30分~8時55分
2021年6月18日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:今様 2019
スペシャルゲスト:マンズワイン株式会社 代表取締役社長 島崎大氏


■第49回放送

2021年6月10日(木)午後8時30分~8時55分
2021年6月11日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:信州シャルドネ 2018(白)
スペシャルゲスト:マンズワイン株式会社 代表取締役社長 島崎大氏


■第48回放送

2021年6月3日(木)午後8時30分~8時55分
2021年6月4日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:酵母の泡 甲州 スパークリングワイン(やや辛口)
スペシャルゲスト:マンズワイン株式会社 代表取締役社長 島崎大氏


■第47回放送

2021年5月27日(木)午後8時30分~8時55分
2021年5月28日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:THE YAMABUDOU No.1 2019
スペシャルゲスト:横濱ワイナリー株式会社 代表 町田佳子氏


THE YAMABUDOU No.1 2019

■第46回放送

2021年5月20日(木)午後8時30分~8時55分
2021年5月21日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:まほろば Kyoho Rose 2020 (酸化防止剤無添加)
スペシャルゲスト:横濱ワイナリー株式会社 代表 町田佳子氏


まほろば Kyoho Rose 2020 (酸化防止剤無添加)

■第45回放送

2021年5月13日(木)午後8時30分~8時55分
2021年5月14日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:THE CHARDONNAY No.1 2020 (酸化防止剤無添加)
スペシャルゲスト:横濱ワイナリー株式会社 代表 町田佳子氏


THE CHARDONNAY No.1 2020 (酸化防止剤無添加)

■第44回放送

2021年5月6日(木)午後8時30分~8時55分
2021年5月7日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:CIDREフジリンゴ2020ペティアン (天然酵母、酸化防止剤無添加)
スペシャルゲスト:横濱ワイナリー株式会社 代表 町田佳子氏


CIDREフジリンゴ2020ペティアン (天然酵母、酸化防止剤無添加)

■第43回放送

2021年4月29日(木)午後8時30分~8時55分
2021年4月30日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:ラフィーユ 樽甲斐ノワール2018
スペシャルゲスト:まるき葡萄酒株式会社 製造部 薬袋才樹氏


ラフィーユ 樽甲斐ノワール2018

■第42回放送

2021年4月22日(木)午後8時30分~8時55分
2021年4月23日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:ラフィーユ トレゾワ 樽南野呂ベーリーA2017
スペシャルゲスト:まるき葡萄酒株式会社 製造部 薬袋才樹氏


ラフィーユ トレゾワ 樽南野呂ベーリーA2017

■第41回放送

2021年4月15日(木)午後8時30分~8時55分
2021年4月16日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:いろ ベーリーAブラッシュ2019
スペシャルゲスト:まるき葡萄酒株式会社 製造部 薬袋才樹氏


いろ ベーリーAブラッシュ2019

■第40回放送

2021年4月8日(木)午後8時30分~8時55分
2021年4月9日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:いろ 甲州2020
スペシャルゲスト:まるき葡萄酒株式会社 製造部 薬袋才樹氏


いろ 甲州2020

■第39回放送

2021年4月1日(木)午後8時30分~8時55分
2021年4月2日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:コリエドゥペルル ブランムスー リュクス2017
スペシャルゲスト:まるき葡萄酒株式会社 製造部 薬袋才樹氏


コリエドゥペルル ブランムスー リュクス2017

■第38回放送

2021年3月25日(木)午後8時30分~8時55分
2021年3月26日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:(株)岩手くずまきワイン 蒼-あお-
スペシャルゲスト:株式会社岩手くずまきワイン 専務取締役 漆真下満氏


蒼-あお-

■第37回放送

2021年3月18日(木)午後8時30分~8時55分
2021年3月19日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:(株)岩手くずまきワイン さくらワイン 2020
スペシャルゲスト:株式会社岩手くずまきワイン 専務取締役 漆真下満氏


さくらワイン 2020

■第36回放送

2021年3月11日(木)午後8時30分~8時55分
2021年3月12日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:(株)岩手くずまきワイン 風
スペシャルゲスト:株式会社岩手くずまきワイン 専務取締役 漆真下満氏


風

■第35回放送

2021年3月4日(木)午後8時30分~8時55分
2021年3月5日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:(株)岩手くずまきワイン 山ぶどうワイン RARITY
スペシャルゲスト:株式会社岩手くずまきワイン 専務取締役 漆真下満氏


山ぶどうワイン RARITY

■第34回放送

2021年2月25日(木)午後8時30分~8時55分
2021年2月26日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:ルミエール 光 セレクシォン 2015
スペシャルゲスト:株式会社ルミエール 代表取締役社長 木田茂樹氏


ルミエール 光 セレクシォン 2015

■第33回放送

2021年2月18日(木)午後8時30分~8時55分
2021年2月19日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:ルミエール プレステージクラス オランジェ 2019
スペシャルゲスト:株式会社ルミエール 代表取締役社長 木田茂樹氏


ルミエール プレステージクラス オランジェ 2019

■第32回放送

2021年2月11日(木)午後8時30分~8時55分
2021年2月12日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:ルミエール 甲州シュールリー 2019
スペシャルゲスト:株式会社ルミエール 代表取締役社長 木田茂樹氏


ルミエール 甲州シュールリー 2019

■第31回放送

2021年2月4日(木)午後8時30分~8時55分
2021年2月5日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:ルミエール スパークリング ロゼ 2017
スペシャルゲスト:株式会社ルミエール 代表取締役社長 木田茂樹氏


ルミエール スパークリング ロゼ 2017

■第30回放送

2021年1月28日(木)午後8時30分~8時55分
2021年1月29日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:京都丹波産 サンジョベーゼ 2018
スペシャルゲスト:丹波ワイン株式会社 製造部 醸造課 課長 内貴麻里氏


京都丹波産 サンジョベーゼ 2018

■第29回放送

2021年1月21日(木)午後8時30分~8時55分
2021年1月22日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:京丹後産 サぺラヴィスパークリング 2018
スペシャルゲスト:丹波ワイン株式会社 製造部 醸造課 課長 内貴麻里氏


京丹後産 サぺラヴィスパークリング 2018

■第28回放送

2021年1月14日(木)午後8時30分~8時55分
2021年1月15日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:京都丹波てぐみ35
スペシャルゲスト:丹波ワイン株式会社 製造部 醸造課 課長 内貴麻里氏


京都丹波てぐみ35

■第27回放送

2021年1月7日(木)午後8時30分~8時55分
2021年1月8日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:京都丹波 ソーヴィニョン・ブラン 2019
スペシャルゲスト:丹波ワイン株式会社 製造部 醸造課 課長 内貴麻里氏


京都丹波 ソーヴィニョン・ブラン 2019

■第26回放送

2020年12月31日(木)午後8時30分~8時55分
2021年1月1日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:アルガブランカ ピッパ2015
スペシャルゲスト:勝沼醸造株式会社 代表取締役 有賀雄二氏


アルガブランカ ピッパ2015

■第25回放送

2020年12月24日(木)午後8時30分~8時55分
2020年12月25日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:アルガーノ クラン2019
スペシャルゲスト:勝沼醸造株式会社 代表取締役 有賀雄二氏


アルガーノ クラン2019

■第24回放送

2020年12月17日(木)午後8時30分~8時55分
2020年12月18日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:アルガーノ 露是2018
スペシャルゲスト:勝沼醸造株式会社 代表取締役 有賀雄二氏


アルガーノ 露是2018

■第23回放送

2020年12月10日(木)午後8時30分~8時55分
2020年12月11日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:アルガブランカ クラレーザ2019
スペシャルゲスト:勝沼醸造株式会社 代表取締役 有賀雄二氏


アルガブランカ クラレーザ2019

■第22回放送

2020年12月3日(木)午後8時30分~8時55分
2020年12月4日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:アルガブランカ ブリリヤンテ2016
スペシャルゲスト:勝沼醸造株式会社 代表取締役 有賀雄二氏


アルガブランカ ブリリヤンテ2016

■第21回放送

2020年11月26日(木)午後8時30分~8時55分
2020年11月27日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:楠ワイナリー 楠R2016
スペシャルゲスト:楠わいなりー株式会社 代表取締役 楠茂幸氏


楠ワイナリー 楠R2016

■第20回放送

2020年11月19日(木)午後8時30分~8時55分
2020年11月20日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:楠ワイナリー 日滝原2019
スペシャルゲスト:楠わいなりー株式会社 代表取締役 楠茂幸氏


楠ワイナリー 日滝原2019

■第19回放送

2020年11月12日(木)午後8時30分~8時55分
2020年11月13日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:楠ワイナリー 信州須坂 鎧塚アミュレット2017
スペシャルゲスト:楠わいなりー株式会社 代表取締役 楠茂幸氏


楠ワイナリー 信州須坂 鎧塚アミュレット2017

■第18回放送

2020年11月5日(木)午後8時30分~8時55分
2020年11月6日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:楠ワイナリー シードル りんご名人 樽熟成 2018
スペシャルゲスト: 楠わいなりー株式会社 代表取締役 楠茂幸氏


楠ワイナリー シードル りんご名人 樽熟成 2018

■第17回放送

2020年10月29日(木)午後8時30分~8時55分
2020年10月30日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:シャトー・メルシャン 長野メルロー 2017
スペシャルゲスト:シャトー・メルシャン ゼネラル・マネージャー兼チーフ・ワインメーカー 安蔵光弘氏


シャトー・メルシャン 長野メルロー 2017

■第16回放送

2020年10月22日(木)午後8時30分~8時55分
2020年10月23日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2018
スペシャルゲスト:シャトー・メルシャン ゼネラル・マネージャー兼チーフ・ワインメーカー 安蔵光弘氏


シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2018

■第15回放送

2020年10月15日(木)午後8時30分~8時55分
2020年10月16日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:シャトー・メルシャン ももいろ 2019
スペシャルゲスト:シャトー・メルシャン ゼネラル・マネージャー兼チーフ・ワインメーカー 安蔵光弘氏


シャトー・メルシャン ももいろ 2019

■第14回放送

2020年10月8日(木)午後8時30分~8時55分
2020年10月9日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2018
スペシャルゲスト:シャトー・メルシャン ゼネラル・マネージャー兼チーフ・ワインメーカー 安蔵光弘氏


シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2018

■第13回放送

2020年10月1日(木)午後8時30分~8時55分
2020年10月2日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:シャトー・メルシャン 日本のあわ マスカット・ベーリーA ロゼ
スペシャルゲスト:シャトー・メルシャン ゼネラル・マネージャー兼チーフ・ワインメーカー 安蔵光弘氏


日本のあわ マスカット・ベーリーA ロゼ

■第12回放送

2020年9月24日(木)午後8時30分~8時55分
2020年9月25日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:岩の原葡萄園 マスカット・ベーリーA 2016
スペシャルゲスト:株式会社 岩の原葡萄園 代表取締役社長 神田和明氏


岩の原葡萄園 マスカット・ベーリーA 2016

■第11回放送

2020年9月17日(木)午後8時30分~8時55分
2020年9月18日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:岩の原葡萄園 ローズ・シオター2019 辛口
スペシャルゲスト:株式会社 岩の原葡萄園 代表取締役社長 神田和明氏


岩の原葡萄園 ローズ・シオター2019 辛口

■第10回放送

2020年9月10日(木)午後8時30分~8時55分
2020年9月11日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:岩の原ワイン 深雪花 ロゼ
スペシャルゲスト:株式会社 岩の原葡萄園 代表取締役社長 神田和明氏


岩の原ワイン 深雪花 ロゼ

■第9回放送

2020年9月3日(木)午後8時30分~8時55分
2020年9月4日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:岩の原スパークリングワイン Blanc de Blancs ローズ・シオター
スペシャルゲスト:株式会社 岩の原葡萄園 代表取締役社長 神田和明氏


岩の原スパークリングワイン Blanc de Blancs ローズ・シオター

■第8回放送

2020年8月27日(木)午後8時30分~8時55分
2020年8月28日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:十勝ワイン 北海道産ビンテージ2017
スペシャルゲスト:ワインアンドワインカルチャー株式会社 代表取締役 田辺由美氏


十勝ワイン 北海道産ビンテージ2017

■第7回放送

2020年8月20日(木)午後8時30分~8時55分
2020年8月21日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:十勝ワイン 北海道産ビンテージ2018
スペシャルゲスト:ワインアンドワインカルチャー株式会社 代表取締役 田辺由美氏


十勝ワイン 北海道産ビンテージ2018

■第6回放送

2020年8月13日(木)午後8時30分~8時55分
2020年8月14日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:十勝ワイン 町民用ロゼワイン2019
スペシャルゲスト:ワインアンドワインカルチャー株式会社 代表取締役 田辺由美氏


十勝ワイン 町民用ロゼワイン2019

■第5回放送

2020年8月6日(木)午後8時30分~8時55分
2020年8月7日(金)午後6時30分~6時55分(再放送)

今日のワイン:十勝ワイン ブルーム白 瓶内二次発酵
スペシャルゲスト:ワインアンドワインカルチャー株式会社 代表取締役 田辺由美氏


十勝ワイン ブルーム白 瓶内二次発酵

■第4回放送

2020年7月30日(木) 午後8時30分~8時55分
2020年7月31日(金) 午後6時30分~午後6時55分

今日のワイン:グランポレール 安曇野池田 メルロー2016
スペシャルゲスト:サッポロビール株式会社 生産技術本部 製造部 ワイングループリーダー 工藤雅義氏


グランポレール 安曇野池田 メルロー2016 サッポロビール株式会社 生産技術本部 製造部 ワイングループリーダー 工藤雅義氏

■第3回放送

2020年7月23日(木・祝) 午後8時30分~8時55分
2020年7月24日(金・祝) 午後6時30分~午後6時55分

今日のワイン:グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉2018
スペシャルゲスト:サッポロビール株式会社 生産技術本部 製造部 ワイングループリーダー 工藤雅義氏 


グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉2018

■第2回放送

2020年7月16日(木) 午後8時30分~8時55分
2020年7月17日(金) 午後6時30分~午後6時55分

今日のワイン:グランポレール 安曇野池田 ソーヴィニヨン・ブラン2017
スペシャルゲスト:サッポロビール株式会社 生産技術本部 製造部 ワイングループリーダー 工藤雅義氏


グランポレール 安曇野池田 ソーヴィニヨン・ブラン2017

■第1回放送

2020年7月9日(木) 午後8時30分~8時55分
2020年7月10日(金) 午後6時30分~午後6時55分

今日のワイン:マンズワイン 今様2016(辰巳琢郎プロデュース スパークリングワイン)
初回放送は、八王子FMスタジオより、
株式会社プリオウエディングスWT社長田辺氏、ヴィラ・デ・マリアージュ多摩南大沢シェフ井村氏と、辰巳のキックオフ鼎談を生放送にておおくりいたします。


マンズワイン 今様2016(辰巳琢郎プロデュース スパークリングワイン)

辰巳琢郎の日本ワイン百景』

【特集】祝! ボージョレ・ヌーヴォ2022「辰巳琢郎の日本ワイン百景」一挙放送
日本ワインの醸造家の方々をゲストにお招きし、その奥深さや魅力に迫ります
放送局:ケーブル4K
放送日:11/17(木) 夕方6:00~よる10:00
【特集】祝! ボージョレ・ヌーヴォ2022「辰巳琢郎の日本ワイン百景」一挙放送 #1:宮崎編 (夕方6:00~夕方6:30)
#2:長野編 (夕方6:30~よる7:00)
#3:栃木編 (よる7:00~よる7:30)
#4:山梨編 (よる7:30~よる8:00)
#5:北海道編(よる8:00~よる8:30)
#6:新潟編 (よる8:30~よる9:00)
#7:岩手編 (よる9:00~よる9:30)
#8:大阪編 (よる9:30~よる10:00)
ナビゲーター:辰巳琢郎 アシスタント:辰巳真理恵
制 作:イッツ・コミュニケーションズ

番組紹介:https://www.cable4k.jp/feature/19543/?doing_wp_cron=1667232752.0768370628356933593750

iTSCOMチャンネル10 毎週日曜日 午後5:00〜5:30/毎週火曜日 午後10:00~10:30
※随時再放送中

2022年3月のゲスト:『河内ワイン』 金銅真代氏
テイスティングワイン:「金徳葡萄酒 デラウェア 2021」「マスカット・ベーリーA 2015」

2022年2月のゲスト:『エーデルワイン』 醸造技術長:佐藤文明氏
テイスティングワイン:「五月長根リースリング・リオン」(白)/ドメーヌ・エーデル ツヴァイゲルトレーベ2018天神ヶ丘畑」(赤)

2022年1月のゲスト:『岩の原葡萄園』 代表・神田和明氏
テスティングワイン:「深雪花」・「レッドミルレンニューム」

12月のゲスト:『十勝ワイン』 所長・佐野寛(ゆたか)氏
テスティングワイン:「山幸」・「町民用ロゼ」

11月のゲスト:『グレイスワイン』 醸造家・三澤彩奈氏
テイスティングワイン:「グレイス甲州」「あけの」

10月のゲスト:『ココファーム』 池上千恵子氏
テイスティングワイン:「プティ・マンサン」「のぼ デゥミセック」

9月のゲスト:『林農園/五一わいん』 林会長・醸造家 菊池氏
テイスティングワイン:「桔梗が原メルロ」・「エステート龍眼」

8月のゲスト:『都農ワイン』 赤尾誠二氏
テイスティングワイン:「キャンベル・アーリー ロゼ」「シャルドネ」